用語集
曲木、成形合板、リプロダクト——記事の本文に出てくる語を1か所に集めた辞典。説明を各記事で繰り返さず、語義はここに一本化しています。
あ
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アール・デコ Art Deco 様式・運動
二つの大戦のあいだにフランスを起点として広まった装飾芸術の様式。幾何学的な形、階段状の輪郭、希少な材料の組み合わせを特徴とする。
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アール・ヌーヴォー Art Nouveau 様式・運動
19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパで展開した装飾様式。植物の茎や蔓を思わせる曲線を意匠の基調とする。
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アクリル樹脂 Acrylic Resin 素材
メタクリル酸メチルを重合させた透明な熱可塑性樹脂。ポリメタクリル酸メチル(PMMA)ともいう。光の通りはガラスに並び、比重は約半分。板はキャスト板と押出板に分かれる。
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アラバスター Alabaster 素材
細かい粒の石膏が緻密に集まった石材。雪花石膏ともいう。薄く挽くと光を通すため、照明のシェードに用いられる。
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アルダー Alder 素材
カバノキ科ハンノキ属の樹木から得られる広葉樹材。比較的軽く軟らかく、肌目が均一で接着や着色がしやすい。家具の芯材や塗装仕上げの部材に用いられる。
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アルマイト Anodizing 技法
アルミニウムを陽極として電解し、表面の酸化皮膜を人工的に厚くする表面処理。陽極酸化処理ともいう。
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アルミニウム Aluminium 素材
比重2.7と軽く、熱と電気をよく伝える金属。表面に生じる酸化皮膜によって内部が保護されるため腐食しにくい。
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アンピール様式 Empire Style 様式・運動
1800年頃から1815年頃、ナポレオン1世の統治下のフランスで成立した室内装飾と家具の様式。新古典主義の後期にあたり、マホガニーに金鍍金の青銅の装飾を付ける。
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アンフィラード Enfilade 構造・機構
複数の部屋を一直線に並べ、各部屋の出入口を同じ軸の上にそろえた配置。扉を開けると端から端まで見通せる。家具では扉を横一列に並べた低い収納家具も指す。
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意匠権 Design Right 方式・システム
物品や建築物、画像の形状・模様・色彩などの意匠を保護する知的財産権。現行制度では出願日から最長25年で満了し、更新はできない。
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一体成形 One-piece Molding 構造・機構
複数の部材を接合するのではなく、ひとつの型で全体を一度に成形する方式。継ぎ目が生じず、荷重が連続した面で受け止められる。
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色温度 Color Temperature 指標・性能
光源の色みを絶対温度ケルビン(K)で表した値。数値が低いほど赤みを、高いほど青みを帯びた光になる。
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インセンスシダー Incense Cedar 素材
北米西部産のヒノキ科の針葉樹とその木材。繊維が素直で刃物が滑らかに入るため、鉛筆の軸材に用いられる。
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ウェビング Webbing 構造・機構
椅子やソファの座枠に張り渡す帯状の織物。詰め物の下地になるほか、編んでそれ自体を座面とすることもある。
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WELL認証 WELL Building Standard 指標・性能
建物や室内の環境を、そこで過ごす人の健康とウェルビーイングの観点から評価する国際的な認証制度。IWBIが運営する。
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ウォールナット Walnut 素材
クルミ科クルミ属の広葉樹とその木材。家具では紫を帯びた濃い褐色の心材だけを使う。日光を受けると濃さがほどけ、明るい褐色へ移っていく。
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ウルム造形大学 Hochschule für Gestaltung Ulm 制度・機関
1953年に西ドイツのウルムに開かれた造形教育機関。バウハウスの理念を継ぎ、1968年の閉校まで戦後の工業デザインに影響を残した。
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ウレタン塗装 Urethane Finish 技法
ポリウレタン樹脂を主成分とする塗料による塗装。主剤と硬化剤の反応で塗膜をつくるため、硬化後は溶剤で溶けない。
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ABS樹脂 ABS Resin 素材
アクリロニトリル、ブタジエン、スチレンの3成分からなる熱可塑性樹脂。耐衝撃性と表面の光沢、成形のしやすさを併せもち、家電の筐体や収納家具に用いられる。
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エキスパンドメタル Expanded Metal 素材
1枚の金属板に千鳥状の切れ目を入れながら押し広げ、菱形や亀甲形の網目を一体に形成した板材。板を抜かずに伸ばすため、元の板より広い面が得られる。
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エベニスト Ébéniste 方式・システム
17〜18世紀のフランスで、突板や象嵌で表面を仕上げる箱物家具を専門にした家具職人。無垢材の家具を扱うムニュイジエと区別された。
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MDF Medium Density Fiberboard 素材
木材をほぐした繊維に接着剤を加え、熱と圧力で板にした繊維板のうち、中程度の密度のもの。木目の方向性がなく均質で、塗装や化粧張りの下地に用いられる。
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演色性 Color Rendering 指標・性能
光源が物体の色をどれだけ基準の光に近く見せるかを表す性質。JIS Z 8726では平均演色評価数Raなどの指数で数値化する。
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エンボディドカーボン Embodied Carbon 指標・性能
建材の採掘・製造・輸送・施工から、改修や解体・廃棄までに排出される温室効果ガスの量。建物の運用時の排出と区別して扱う。
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オーク Oak 素材
ブナ科コナラ属の落葉広葉樹とその木材。硬く重く、タンニンを多く含むため耐久性が高い。日本ではナラと呼ばれる樹種を含む。
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折りたたみ Folding 構造・機構
部材を回転させて畳み、使わないときの体積を減らす機構。部材がつながったまま姿勢を変える点がノックダウンと異なる。
か
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回転成形 Rotational Molding 技法
粉末状の樹脂を金型に入れ、回転させながら加熱して内壁に溶着させ、冷却して中空の成形品を得る成形法。継ぎ目のない大型の部品を安価な金型でつくれる。
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カッソーネ Cassone 構造・機構
ルネサンス期のイタリアで、婚礼に際して対でつくられた大型の収納櫃。前面に物語画を描いたものが多い。
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カピトネ Capitonné 技法
表地をボタンで詰め物の奥へ引き込み、一定の間隔で留めて膨らみと折りひだをつくる張り技法。英語では deep buttoning と呼ぶ。
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ガラス Glass 素材
けい砂などを高温で溶かし、原子が規則的に並ばないまま固めた非晶質の材料。板ガラスはフロート法で製造される。
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カンチレバー構造 Cantilever 構造・機構
一方の端だけを固定し、反対側を支点なしで張り出させた構造。片持ち梁ともいう。椅子では後脚を持たず、材そのものがたわんで座り心地になる。1920年代の成立の経緯、考案者をめぐる訴訟、S33やMRチェアなど代表的な椅子を扱う。
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キャスター Caster 構造・機構
家具や椅子の脚元に取り付ける、車輪と取付金具を組み合わせた部品。向きが変わる自在型と固定型があり、床材に応じて車輪の硬さを選ぶ。
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グッドデザイン賞 Good Design Award 制度・機関
公益財団法人日本デザイン振興会が主催するデザインの評価・推奨制度。1957年に通商産業省が創設したGマーク制度を継承する。
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グレア Glare 指標・性能
視野内の不適切な輝度分布や極端な輝度の対比によって生じる、不快感や見えにくさをともなう感覚。日本語ではまぶしさという。
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クロムめっき Chrome Plating 技法
金属の表面にクロムの層を電気的に析出させる表面処理。家具に用いられるのは、下地の上に薄くクロムを載せた装飾クロムめっき。
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合成皮革 Synthetic Leather 素材
布地を基材とし、その表面に合成樹脂を塗布・積層して天然皮革に似せた素材。合皮、フェイクレザーとも呼ばれる。
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合板 Plywood 素材
丸太から薄く切削した単板を、繊維方向がほぼ直交するように三枚以上重ねて接着した板。向きを交差させることで、木材の方向による強度と伸縮の差を打ち消している。
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鋼板 Sheet Steel 素材
鋼を圧延して薄い板にしたもの。切断・打ち抜き・曲げ・溶接によって部材をつくる板金加工の素材となり、スチール家具の箱体や脚に用いられる。
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木口 End Grain 素材
木材を繊維方向に対して直角に切ったときに現れる断面。年輪が輪状に見える面で、水分の出入りが最も多く、乾燥による割れも生じやすい。
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コントラクト Contract Furniture 方式・システム
オフィス、ホテル、学校、医療施設など住宅以外の空間に向けて、案件単位で納入される家具とその市場を指す業界用語。住宅用より厳しい耐久性と安全性が求められる。
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コンパッソ・ドーロ Compasso d'Oro 制度・機関
1954年にイタリアの百貨店ラ・リナシェンテが創設したデザイン賞。現在はイタリア工業デザイン協会(ADI)が運営し、受賞作のコレクションは国の文化財とされている。
さ
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サドルレザー Saddle Leather 素材
厚手の牛革を植物タンニンでなめし、油脂を含ませた革。もとは馬具の鞍に用いられた。
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サンドイッチ構造 Sandwich Construction 構造・機構
薄く硬い2枚の表層を、軽い芯材の両面に接着して一体にした構造。重さを抑えたまま、曲げに対する剛性を大きく高められる。
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サンドブラスト Sandblasting 技法
研削材を圧縮空気で高速に吹き付け、当たった面を削って清浄化・粗面化する加工。ガラスのつや消しや、塗装・溶射の前の下地づくりに用いる。
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CNC加工 CNC Machining 技法
刃物や加工対象の動きを数値データで指示し、コンピューターで制御して切削や穴あけを行う加工。同じ形を精度よく繰り返し再現でき、家具の部材加工にも広く用いられる。
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CLT Cross-Laminated Timber 素材
ひき板を繊維方向が互いに直交するように積層接着した、厚みのある大判の木質パネル。日本農林規格では直交集成板という。
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シェル Shell 構造・機構
椅子の座と背をひとつながりの薄い曲面としてつくった部材。骨組みを持たず、面そのもので荷重を受ける。名は建築のシェル構造に由来する。
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射出成形 Injection Molding 技法
加熱して溶かした樹脂を金型に射出し、冷却・固化させて成形品を得る方法。複雑な形状のプラスチック部品を量産する標準的な工法。
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ジャパニーズモダン Japanese Modern 様式・運動
日本の伝統的な素材や造形の感覚を近代的な工業生産と結びつけようとした戦後日本のデザインの方向。剣持勇が提唱した。
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照度 Illuminance 指標・性能
面が受け取る光の量を表す値。単位はルクス。光源が出す光の総量を表す光束(ルーメン)とは別の指標。
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障壁画 技法
襖や壁、杉戸、天井など、建物の内部を仕切る面に描かれた絵画の総称。屏風を含めて障屏画ともいう。
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シルクスクリーン Screen Printing 技法
枠に張った網目状の版にインクを載せ、へらで押し出して孔の開いた部分だけを刷る孔版印刷の一種。紙のほか布、樹脂、金属、ガラスや曲面にも刷れる。
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新古典主義 Neoclassicism 様式・運動
18世紀半ばから19世紀初めにかけて、古代ギリシャとローマの形と装飾を規範として建築・室内装飾・家具に広まった様式。ロココの曲線を離れ、直線と幾何学的な形をとる。
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心材 Heartwood 素材
丸太の中心側にあり、水を通す働きを終えた部分の材。多くの樹種で外側の辺材より色が濃く、赤身とも呼ばれる。
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真鍮 Brass 素材
銅と亜鉛の合金で、亜鉛をおよそ20パーセント以上含むもの。黄銅ともいう。亜鉛の割合によって色と硬さが変わる。
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森林認証 Forest Certification 方式・システム
森林が適切に管理されていることを独立した第三者が審査し認証する制度。森林の管理を対象とする認証と、認証材の加工・流通を対象とする認証からなる。
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スタッキング Stacking 構造・機構
同じ形の家具を上へ重ねて収納できるようにした構成。脚の広がりや座面下の空きなど、重ねるための寸法が形を決める。
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スチールパイプ Tubular Steel 素材
鋼を管状に成形した材。中実の棒より軽く曲げに強いという性質が、20世紀の家具の形を変えた。
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ステンレス鋼 Stainless Steel 素材
鉄にクロムを加えた合金鋼。表面にできる不動態皮膜によって錆びにくい。JISでは記号SUSで表される。
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ストゥディオーロ Studiolo 構造・機構
ルネサンス期のイタリアで、君主や人文主義者が読書や瞑想、蒐集品の鑑賞のために設けた小さな書斎。
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スペースエイジ Space Age 様式・運動
1950年代末から1970年代初めにかけて、宇宙開発への関心を背景に現れた造形を指す語。球や楕円の曲面と成形プラスチックの多用を特徴とする。
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正規販売店 Authorized Dealer 方式・システム
メーカーまたはその国の総代理店と契約を結び、正規の流通経路で商品を仕入れて販売する店を指す語。法令上の用語ではない。
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成形合板 Molded Plywood 素材
薄くスライスした単板を重ね、曲面をもつ型で加熱・圧締してその形のまま硬化させた合板。無垢材の削り出しでは得にくい三次元曲面を量産できる。
た
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耐荷重 Load Capacity 指標・性能
製品が安全に支えられるとして製造者が示す荷重の上限。法令で統一された基準はなく、根拠となる試験の条件は製品ごとに異なる。表示の読み方と、静的な荷重と動的な荷重の違いを扱う。
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ダイカスト Die Casting 技法
溶かした金属を金型へ高速・高圧で充填して鋳造する方法。寸法精度が高く、複雑な形状を一体で量産できる。
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大理石 Marble 素材
石灰岩が熱や圧力を受けて組織が組み替わった変成岩。方解石を主成分とし、内装の装飾石材として用いられる。酸に弱い。
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畳 Tatami 素材
芯となる畳床に、い草を織った畳表をかぶせ、縁を縫い付けてつくる日本の床材。部屋の広さを数える単位としても使われ、寸法は地域によって異なる。
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竪穴住居 Pit Dwelling 構造・機構
地面を掘り下げて床とし、柱を立てて屋根を架けた半地下式の住居。日本では縄文時代から古墳時代以降まで広く営まれた。
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炭素繊維 Carbon Fiber 素材
有機繊維を加熱して炭素化した、質量の90%以上が炭素からなる繊維。軽く、重さあたりの強度と剛性が高い。樹脂で固めた複合材料として用いる。
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単板 Veneer Sheet 素材
丸太や角材を切削機械で薄く削り出した板。繊維方向を直交させて三枚以上重ねて接着すると合板になる。厚さと枚数の組み方が板の強度を決める。
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チーク Teak 素材
シソ科チーク属の広葉樹とその木材。木そのものが油分を含み、無塗装でも水と虫害に強い。乾燥後の狂いも少なく、船の甲板材とされてきた。
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調光 Dimming 技法
照明の明るさを連続的に変える仕組み。LEDでは制御方式が複数あり、調光器と器具の方式が一致しないと動作しない。
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突板 Veneer 素材
木材を薄くスライスした板。合板などの表面に貼り、木目の美しい樹種の質感を少ない材料で得るために用いる。
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継手・仕口 Joinery 構造・機構
木材どうしを、加工した形を組み合わせて接合する方法の総称。部材を長さ方向につなぐ継手と、角度をつけて組む仕口に分かれ、家具の骨組みの強さを左右する。
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手吹きガラス Hand-blown Glass 技法
吹き竿の先に溶けたガラスを巻き取り、息を吹き込んで膨らませて成形する技法。型を使わない宙吹きと、型の中で膨らませる型吹きに分かれる。
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デンマークモダン Danish Modern 様式・運動
20世紀のデンマークで展開した家具の設計と製作のあり方を指す語。王立芸術アカデミー家具科の教育と、家具職人組合展という仕組みを背景に持つ。
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銅 Copper 素材
赤みを帯びた色をもつ金属。熱と電気をよく伝え、展延性に富む。空気中では表面が褐色に変わり、長い年月を経て緑青に覆われる。真鍮や青銅の主成分でもある。
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斗栱 Dougong 構造・機構
柱の上で斗(ます)と肘木を組み重ね、軒や梁の荷重を受けて柱へ伝える部材の組み合わせ。日本では組物ともいう。
な
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ニッケルめっき Nickel Plating 技法
金属の表面にニッケルの層を析出させる表面処理。やや黄みを帯びた白い色調で、クロムめっきの下地にも用いられる。空気中でわずかに曇る。
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ニレ Elm 素材
ニレ科ニレ属の落葉広葉樹とその木材。繊維が交錯して走るため割れにくく、座面の削り出しに向く。
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貫 Stretcher 構造・機構
椅子や机の脚と脚をつなぐ水平の横材。脚が平行四辺形に崩れるのを止める。語は柱を貫通させる日本の木造建築の構法に由来する。
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ノックダウン Knock-down 構造・機構
部品の状態で輸送し、届いた先で組み立てる方式。輸送の容積を抑えられる代わりに、接合部の設計が製品の性格を決める。
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バーチ Birch 素材
カバノキ科カバノキ属の広葉樹とその木材。組織が細かく均質な散孔材で、曲げ加工と成形合板に向く。カバザクラの名で流通することがある。
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バイオフィリックデザイン Biophilic Design 様式・運動
人には自然とつながろうとする生来の傾向があるという考えにもとづき、植物、自然光、水、自然の形や素材を建物や室内に取り入れる設計の考え方。
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配光 Light Distribution 指標・性能
光源や照明器具から出る光が、どの方向にどれだけの強さで出ているかの分布。配光曲線として図で示される。
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バウハウス Bauhaus 様式・運動
1919年にドイツのワイマールに開かれ、1933年に閉鎖された造形教育機関。転じて、そこで形づくられた造形の考え方を指す語としても使われる。
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馬毛 Horsehair 素材
馬のたてがみと尾の毛。撚って熱を加え縮れを付けたものが、椅子の詰め物として用いられる。
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張り地 Upholstery Fabric 素材
椅子やソファの座面・背もたれを覆う素材の総称。布、皮革、合成皮革などがあり、耐摩耗性は規格化された試験で評価される。
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ビーダーマイヤー Biedermeier 様式・運動
1815年頃から1848年頃にかけて、ウィーンを中心とするドイツ語圏で広まった家具と室内の様式。金属の装飾を抑え、明るい色の木材と木目を生かした幾何学的な形をとる。
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BIM Building Information Modeling 方式・システム
コンピュータ上の三次元の形状に、部屋の名称や面積、材料・部材の仕様や性能、仕上げなどの属性情報をあわせ持たせた建物情報モデルをつくり、活用する方式。
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ピロティ Pilotis 構造・機構
建物の主要な部分を柱で持ち上げ、地上階を壁のない開放的な空間にする構成、またはその柱のこと。
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ファイバーグラス Fiberglass 素材
ガラス繊維で樹脂を補強した複合材料。繊維強化プラスチック(FRP)の一種で、軽さと強度を両立し、曲面の成形に向く。
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復刻 Reissue 方式・システム
生産が終了した製品を、権利をもつメーカーまたはその許諾を受けた製造者があらためて生産すること。製造されるのは新品である。
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ブナ Beech 素材
ブナ科ブナ属の落葉広葉樹とその木材。組織が均質で曲げ加工に適し、曲木の椅子に広く用いられる。
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ブルータリズム Brutalism 様式・運動
材料と構造を仕上げで覆わず、そのまま外に出すことを原則とした建築の傾向。語源は打ち放しコンクリートを指すフランス語で、残忍という意味ではない。
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粉体塗装 Powder Coating 技法
粉末状の塗料を対象物に付着させ、加熱して溶融・硬化させることで塗膜をつくる塗装方法。有機溶剤を使わない。
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ペーパーコード Paper Cord 素材
紙を撚り合わせて紐状にした素材。椅子の座面や背もたれを編むために用いる。20世紀に安価な座面材として広まり、戦後のデンマーク家具に定着した。
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並行輸入 Parallel Import 方式・システム
総代理店を経由せず、第三者が海外から真正商品を輸入して国内で販売すること。製造元は正規品と同じで、流通経路だけが異なる。
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ホウケイ酸ガラス Borosilicate Glass 素材
酸化ホウ素を加えて熱膨張率を下げたガラス。急な温度差でも割れにくく、耐熱ガラス・硬質ガラスとも呼ばれる。
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北欧モダン Scandinavian Modern 様式・運動
20世紀半ばに北欧諸国で展開した家具・照明・日用品の造形をまとめて指す語。北欧の当事者ではなく、1950年代の米国での賞と巡回展を通じて定着した。
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ポストモダン Postmodern 様式・運動
装飾の否定と機能への還元を掲げたモダニズムに対し、歴史的な様式の引用や装飾、複数の意味の重ね合わせを認める立場を指す語。
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ポリウレタンフォーム Polyurethane Foam 素材
ポリオールとイソシアネートの反応で発泡させたプラスチック。家具では軟質のものが座面や背もたれのクッション材に用いられる。
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ポリエチレン Polyethylene 素材
エチレンを重合して得られる熱可塑性樹脂。略号はPE。水より軽く耐水性と耐薬品性に優れる一方、熱と紫外線には弱い。回転成形の主材料。
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ポリカーボネート Polycarbonate 素材
透明性と耐衝撃性を併せもつ熱可塑性樹脂。ガラスに近い透明さがありながら割れにくく、透明な椅子に用いられる。略号はPC。
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ポリプロピレン Polypropylene 素材
プロピレンを重合して得られる熱可塑性樹脂。比重が約0.9と軽く、耐薬品性と成形性に優れる。略号はPP。
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本革 Leather 素材
動物の皮をなめして腐らないようにした素材。なめしの方法と表面の仕上げによって、性格も手入れの前提も大きく変わる。
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幕板 Apron 構造・機構
机や卓の天板の下に回して脚と脚をつなぐ帯状の板。脚を枠として固定すると同時に、天板のたわみと反りを抑える。
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曲木 Bentwood 技法
蒸気などで加熱して可塑性を高めた無垢材を、型に沿って曲げたまま乾燥・固定する木材加工技法。19世紀のトーネットが家具の量産へ結びつけた。
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柾目 Quarter Sawn 素材
年輪に対しておおむね直角に挽いた面と、そこに現れる平行な木目。板目より収縮や反りが小さいが、一本の丸太から取れる量は少ない。
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マホガニー Mahogany 素材
センダン科マホガニー属の広葉樹とその木材。彫りに耐えて狂いが少なく、18世紀以降の家具を支えた。現在はワシントン条約の附属書IIに掲載される。
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ミッドセンチュリーモダン Mid-Century Modern 様式・運動
20世紀半ばの北米を中心に展開した建築・家具・グラフィックの造形を、後年になって束ねて呼ぶための語。同時代の運動名ではない。
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ミニマリズム Minimalism 様式・運動
1960年代のアメリカで現れた、単純な幾何形と素材そのものを提示する美術の動向。転じて要素を切り詰めた造形一般を指す語としても使われる。
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ミラノサローネ Salone del Mobile.Milano 制度・機関
毎年4月にミラノで開催される国際家具見本市の通称。1961年に始まり、家具・インテリア分野では世界最大の規模をもつ。
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ミラノ・トリエンナーレ Triennale di Milano 制度・機関
ミラノで3年ごとに開かれる国際的な展覧会。1923年にモンツァで始まり、産業と芸術の関係を主題としてきた。
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ムカルナス Muqarnas 構造・機構
イスラーム建築で、小さな窪みのような単位を段状に積み重ね、ドームやヴォールトの下面を覆う立体装飾。鍾乳石飾りとも呼ばれる。
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無垢材 Solid Wood 素材
丸太から切り出した木材を、接着や積層をせずそのまま板材・角材として用いるもの。厚みの全体が同じ木でできている。
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メープル Maple 素材
ムクロジ科カエデ属の広葉樹とその木材。ハードメープルは白さと硬さを併せ持ち、擦られる用途に耐える。白い辺材のほうが家具に用いられる。
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Möbelfakta 方式・システム
スウェーデンの家具を対象とする認証制度。品質、環境、責任ある調達の3分野の要件への適合を第三者が審査し、認められた製品に表示を許す。公共調達で広く参照される。
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メラミン化粧板 High-Pressure Laminate 素材
メラミン樹脂を含ませた化粧紙と、フェノール樹脂を含ませた紙を重ね、高温高圧で一体にした板。傷や熱、水に強く、天板や家具の表面材に用いられる。
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メンフィス Memphis 様式・運動
1980年にエットレ・ソットサスを中心にミラノで結成され、1988年まで活動したデザイン集団。素材の格を意図的に崩す造形で知られる。
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モダニズム Modernism 様式・運動
歴史的な様式との決別、装飾の排除、工業生産との接続を基盤とする20世紀の造形の潮流。日本語では近代主義と訳される。
や
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ユニバーサル・スペース Universal Space 様式・運動
内部に柱や固定した間仕切りを置かず、用途の変化に応じて使い方を変えられる一つの大きな室内空間。ミース・ファン・デル・ローエが後期の建築で追求した考え方を指す。
ら
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ライセンス生産 Licensed Production 方式・システム
設計や商標についての権利を持つ者から許諾を受けた企業が、その製品を自社の設備で製造し、権利者に対価を支払う方式のこと。
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ラタン Rattan 素材
ヤシ科のつる性植物とその茎を加工した素材。日本語では籐という。軽く、しなやかで、編みや曲げに向く。
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ラッカー塗装 Lacquer Finish 技法
揮発性の高い溶剤に樹脂を溶かした塗料による塗装。溶剤が飛ぶことで塗膜になるため、乾いた塗膜も同じ溶剤で再び溶ける。
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ラッシュ Rush 素材
水辺に生える草の茎や葉を撚りながら座枠に巻き付けて編む、椅子の座面の材料。主にホタルイ属やガマ属の植物を用いる。紙で代用したものもある。
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ラディカルデザイン Radical Design 様式・運動
1960年代後半から70年代前半のイタリアで、機能主義と消費社会そのものを批判の対象とした設計の運動。アンチデザインとも呼ばれる。
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ラマッス Lamassu 構造・機構
新アッシリアの宮殿や城門の出入口に据えられた、人の頭と翼をもつ牡牛または獅子の姿の守護像。
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ランバーコア Lumber Core 素材
細い角材を幅方向に並べて接着した芯板の両面に、単板などを重ねて張った板材。無垢の幅広板より狂いが少なく軽いため、棚板や天板、扉に用いられる。
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リプロダクト Reproduction 方式・システム
意匠権の保護期間が満了したデザインを、原作の権利者やその許諾を受けた製造者以外が製造・販売する製品を指す語。
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ローズウッド Rosewood 素材
マメ科ツルサイカチ属(ダルベルギア属)の樹木から得られる、暗色の縞をもつ重硬な木材の総称。ワシントン条約で属全体の国際取引が規制されている。
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ろう付け Brazing 技法
母材より融点の低いろうを溶かし、母材を溶かさずにすき間へ流し込んで金属同士をつなぐ接合方法。450℃以上のろうを用いる点で、はんだ付けと区別する。
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ロストワックス鋳造 Lost-wax Casting 技法
蝋で原型をつくり、その周囲に鋳型を築いてから蝋を溶かし出し、空いた空洞へ金属を流し込む鋳造法。