テーブル
ノグチ コーヒーテーブル Noguchi Coffee Table
彫刻家イサム・ノグチによる1944年の傑作。厚いガラス天板と2つの湾曲した木製脚が織りなす有機的フォルムは、あらゆる角度から異なる表情を見せる彫刻的家具。東洋と西洋の美を融合させた、モダンデザインの永遠の定番。
コンパス テーブル Compas Table
1953年、ジャン・プルーヴェがデザインしたコンパス・テーブル。製図用具のコンパスのように開いた脚部が特徴的なテーブルは、構造と美しさを融合させた工業デザインの傑作として、現代でも世界中で愛される普遍的な名作家具です。
ネスティングテーブル Nesting Table
バウハウスの理念を体現するブロイヤーの名作。1925年のB9鋼管版と1936年のアイソコン合板版の2バージョンが存在。使用時は独立したサイドテーブル、収納時は入れ子構造でコンパクトに。機能性と幾何学的美しさが融合した、モダンデザインの教科書的存在。
スーパーエリプステーブル Superellipse Table
1968年発表の数学的美学を持つ楕円テーブル。ピート・ハインの超楕円理論、マットソンのスパンレッグ、ヤコブセンの洗練が融合。どの席からも平等な「民主的テーブル」として、フリッツ・ハンセンが半世紀以上生産を続ける北欧モダンの象徴的作品。
アランダ・テーブル Alanda Table
パオロ・ピーヴァによる1982年の傑作。反転したピラミッド構造のジオデシック・フレームが特徴的なローテーブル。建築的要素をミニチュア化した1980年代ポストモダンデザインの金字塔として、今なお新鮮な存在感を放つ。
PK61 テーブル PK61 Table
ポール・ケアホルムが1956年にデザインした北欧モダンの傑作。4つのステンレススチールベースと重力で固定される天板という究極のミニマリズムが、工業デザイナーから家具建築家への進化を示すマニフェスト的作品。
EMテーブル EM Table
ジャン・プルーヴェが手がけたダイニングテーブル。1950年頃のメゾン・トロピカル・プロジェクトから生まれた、必然性の美学に基づく一作。傾斜した脚部が力の流れを視覚化する独創的なデザイン。
E1027 アジャスタブルテーブル E1027 Adjustable Table
アイリーン・グレイが1927年にデザインした、20世紀を代表するサイドテーブル。クロームスチールとガラスの洗練されたフォルム、11段階の高さ調節機能を備え、機能性と造形美を両立。MoMA永久コレクション収蔵作品。
ペドレラコーヒーテーブル Pedrera Coffee Table
ガウディのカサ・ミラから着想を得た1955年のローテーブル。波打つスチールフレームと透明なガラス天板が、あらゆる角度から異なる表情を見せる。GUBIが再発売した、機能主義とオーガニックフォルムを融合させたデザイン。
トビ・イシ テーブル Tobi-Ishi Table
日本庭園の飛び石から着想を得た彫刻的ダイニングテーブル。直角に配置された台形の支柱と張り出した天板が、見る角度によって異なる表情を生み出す。禅の精神性と現代デザインが融合した、バーバー&オズガビーとB&B Italiaの記念すべき初コラボレーション作品。
プラットナーコーヒーテーブル Platner Coffee Table
1966年デザイン。数百本のスチールロッドを溶接した彫刻的なワイヤーベースが特徴のコーヒーテーブル。構造と装飾が融合した優美なフォルムは、1960年代モダニズムを象徴する名作として現在も世界中で愛されている。
チューリップテーブル Tulip Table
エーロ・サーリネンが5年の研究を経てデザインした一本脚の革命的テーブル。優美なペデスタル構造が「脚の乱雑さ」を解消し、テーブル下に開放感をもたらす。1957年の発表以来、ミッドセンチュリーモダンの象徴として世界中で愛され続ける名作。
USM Hallerテーブル/デスク USM Haller Table/Desk
建築家フリッツ・ハラーによるモジュラーデスクシステム。1963年デザイン、MoMA永久コレクション収蔵。クロームメッキのスチールフレームと適応可能な構造が、半世紀を超えて愛される機能美を実現している。
ホームデスク モデル4658 Home Desk Model 4658
1946年、ジョージ・ネルソンが設計した革新的なホームオフィスデスク。従来の重厚なデスクから脱却し、軽量な構造とモジュラー収納システムで機能性と美学を両立。後のオフィス家具デザインの礎となった歴史的作品。
ネルソン プラットフォームベンチ Nelson Platform Bench
1946年にジョージ・ネルソンがデザインしたミッドセンチュリーモダンの名作。メープルまたはウォルナットのスラット構造が特徴で、ベンチ・テーブル・ディスプレイ台として多目的に使えます。ハーマンミラーが製造し、シカゴ美術館やサンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)に収蔵されています。
ミングレン・テーブル Minguren Table
一枚板の力強い存在感が際立つ、ナカシマの代表的なテーブルシリーズ。木の節や割れ、自然な縁をそのまま活かし、バタフライジョイントで接合する。建築的な構造と木の有機的な表情が調和した、アメリカンスタジオクラフトを代表する一台。
PE-128 スタラグマイト・コーヒーテーブル(円形ガラス天板) Stalagmite Coffee Table, Model PE-128 (Round Glass Top)
鍾乳洞の石筍を思わせるブロンズベースに円形ガラス天板を載せた、ポール・エヴァンスの代表作。1969年発表、スカルプチャード・ブロンズ技法により一点ずつ手作業で制作された彫刻的コーヒーテーブル。
スタラグマイト・ベース・ダイニングテーブル(溶接鋼鉄ベース) Stalagmite Base Dining Table (welded steel base)
洞窟の鍾乳石を思わせる有機的造形が特徴的なダイニングテーブル。ポール・エヴァンスが開発した革新的な金属加工技術により、溶接鋼鉄に手彫刻のエポキシ樹脂と青銅コーティングを施した、ブルータリズムの美学を体現する彫刻的作品。
アルジャント・キューブテーブル Argente Cube Table
1965-72年のわずか7年間のみ製作された幻のシリーズ。溶接アルミニウムに刻まれるピクトグラフィック模様と銀黒の対比が生むオプアート的美学。有毒な製造プロセスゆえの希少性が価値を高める。
ETR エリプティカル・テーブル(サーフボード・テーブル) ETR Elliptical Table Rod Base (Surfboard Table)
1951年、チャールズ&レイ・イームズが設計したローテーブル。全長約226cmの楕円形天板をワイヤーロッドベース2基が支える。「サーフボード・テーブル」の通称を持つ。天板はブラックとホワイトの2色。ハーマンミラーおよびヴィトラが製造。
LC6テーブル LC6 Table
1928年、ル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンの三者が生み出した近代デザインの金字塔。スチールパイプとガラスによる革新的構造美は、発表から一世紀を経てなお色褪せない普遍的価値を湛える。
ペブルコーヒーテーブル Pebble Coffee Table
1956年発表。英国の名匠エルコラーニによる有機的フォルムの傑作テーブル。小石のような滑らかな曲線とイングリッシュエルムの木目が美しく調和し、戦後英国モダンデザインの象徴として今なお愛され続けている。
LC12 ラ・ロッシュ LC12 La Roche
1925年、ル・コルビュジエとピエール・ジャンヌレがラ・ロッシュ邸のために設計したテーブル。細く絞った脚部と大きな天板の対比が特徴で、カッシーナがイ・マエストリコレクションとして生産する。
テーブル80A Table 80A
フィンランドの建築家アルヴァ・アアルトが1933年に発表した長方形テーブル。L-レッグ技術とフィンランド産バーチ材を用いた北欧モダニズムの基本形。アルテック社により現在も生産が続くデザインクラシック。
コペンハーグ ダイニングテーブル Copenhague Dining Table
2013年、ブルレック兄弟がコペンハーゲン大学のためにデザイン。傾斜したオーク無垢材の脚部とリノリウムや突板など多彩な天板仕上げが特徴。教育施設から家庭まで幅広い空間に調和する、HAYを代表するダイニングテーブルシリーズ。
スプリット・テーブル Split Table
スタファン・ホルムがムートのためにデザインしたダイニングテーブル。脚部が中央で二股に分かれる構造は、熟練した家具職人の技を思わせる。無垢オーク材の温もりと北欧クラフトマンシップが同居する一台。
プリズマティック・テーブル Prismatic Table
イサム・ノグチが1957年にデザインした折り紙着想のアルミニウム製サイドテーブル。三枚の折り畳まれた金属板が六角形の天板と三本の脚を形成する。2002年にヴィトラが製品化した、ミッドセンチュリー・モダンの一台。
ジン・テーブル Djinn Table
1965年発表。オリヴィエ・ムルグによるジンシリーズのスツール兼ローテーブル。イスラムの伝承に登場する精霊の名を冠した流動的なフォルムは、映画『2001年宇宙の旅』で広く知られた。1976年に生産を終え、現在はヴィンテージ市場で取引される。
ベリング・トレイテーブル Bølling Tray Table
1963年、建築家ハンス・ベリングが設計。2枚のリバーシブルトレイと、工具を使わず折りたためるH型フレームが特徴。デニッシュモダンの遊び心のある機能主義を伝える定番として、60年以上生産が続いている。
DLM サイドテーブル / ドント・リーブ・ミー サイドテーブル DLM Side Table / Don't Leave Me Side Table
トーマス・ベントゼンがHAYのために設計したポータブルサイドテーブル。「私を置いていかないで」の名の通り、一体のハンドルで持ち運べる。粉体塗装スチールの軽量な構造と、三本の傾斜脚による安定性が特徴。
タヴォロ・コン・ルオテ(車輪付きテーブル) Tavolo con Ruote
ガエ・アウレンティが工場の台車から着想を得て1980年にデザイン。厚さ15mmのガラス天板と工業用キャスターのみで構成されるミニマルな一台。MoMAおよびポンピドゥー・センター国立近代美術館のコレクションに収蔵されている。
フローレンス・ノル ダイニングテーブル Florence Knoll Dining Table
1961年発表。ミース・ファン・デル・ローエに師事したフローレンス・ノルによる、バウハウスの理念を受け継ぐテーブル。溶接スチールフレームと厳選された大理石や銘木の天板が、端正な佇まいを生んでいる。
シルバーテーブル(ユダステーブル) Silver Table (Judas Table)
フィン・ユールが1948年にデザインしたダイニングテーブル。天板に配された30枚の純銀インレイが、優美な楕円形のシルエットに夜空の星々のような輝きを添える。最大14人まで着座できる拡張機能も備える。
アラベスコ・テーブル Arabesco Table
イタリアの建築家カルロ・モリーノが1949年にデザイン。シュルレアリスト画家レオノール・フィニの裸婦画から着想を得た官能的な曲線を持つコーヒーテーブル。V&A博物館収蔵の20世紀イタリアデザインを代表する名作。
サイクロンテーブル Cyclone Table
サイクロンテーブルは、1954年にイサム・ノグチがKnoll社のためにデザインした名作テーブル。クロームメッキのスチールワイヤーが螺旋状に立ち上がる彫刻的な脚部が特徴で、ミッドセンチュリーモダンを代表するアイコニックな作品。
ゲリドン Guéridon
1949年、ジャン・プルーヴェがパリの大学都市のためにデザインした円形テーブル。建築的構造原理を木という自然素材で表現し、3本の無垢材の脚が天板を力強く支える。ヴィトラが復刻生産を手がける20世紀モダンデザインの名作。
コルクファミリー Cork Family
ジャスパー・モリソンが2004年にヴィトラのためにデザインした天然コルク製スツール。旋盤で削り出された無塗装の表面が醸す素朴な温かみと、軽量かつ堅牢な機能性を兼ね備え、「スーパーノーマル」の考え方に沿った一作。
パリサード テーブル Palissade Table
ブルレック兄弟がHAYのためにデザインしたアウトドアテーブル。フランスの庭園家具の伝統を現代的に再解釈し、対称的な幾何学とスラット構造による機能美を実現。2016年の発表以来、世界中のテラスやカフェを彩る名作。
テーブルワン ビストロ Table_One Bistrot
名作Chair_Oneから派生したOneファミリーのテーブル。コンクリートベースが揺るぎない安定感を、アルミニウムフレームとHPL天板が都会的な洗練を与える。屋内外兼用のビストロテーブルとして、世界中のカフェや美術館で採用されている。
テーブル81 Table 81
1935年、アルヴァ・アアルトが特許技術L-レッグを用いてデザインした長方形テーブル。フィンランド産バーチ無垢材の温もりと装飾を排した構造の明快さが調和し、ダイニングからワークスペースまであらゆる暮らしの場面に溶け込む北欧モダニズムの名作。
ナカシマ フリーエッジテーブル Nakashima Free Edge Table
ジョージ・ナカシマが木の自然な端部を活かして生み出したフリーエッジテーブル。ウォールナットの一枚板と蝶形契りが織りなす造形は、20世紀アメリカのスタジオファニチャーを代表する仕事として知られる。
レアレ テーブル Reale Table
1946年、カルロ・モッリーノが航空機の翼の構造に着想を得てデザインした彫刻的なテーブル。オーク材の精緻なフレームとガラス天板が構造そのものを見せる、ザノッタが復刻生産するイタリアデザインの名作。
D.555.1 テーブル D.555.1 Table
ジオ・ポンティが1954年にミラノの自邸のために設計したラウンド型コーヒーテーブル。手塗りスチールグリッドとガラス天板が生む彫刻的な美しさを、Molteni&Cがポンティ・アーカイブの原図に基づき忠実に復刻した。
プレートテーブル Plate Table
ジャスパー・モリソンの「スーパーノーマル」思想に根ざしたヴィトラのローテーブル。薄い天板と四分円断面の繊細な脚部が生む端正なプロポーション。オーク、大理石、MDFの3素材と5サイズ展開で、あらゆる空間に溶け込む。
エロス ダイニングテーブル Eros Dining Table
イタリアの巨匠アンジェロ・マンジャロッティが1971年に設計したエロス ダイニングテーブル。接着剤もボルトも用いず、重力だけで天板と脚部を結合させる革新的構造が、大理石の彫刻的な美しさを極限まで引き出した名作テーブルです。
PK54 ダイニングテーブル PK54 Dining Table
ポール・ケアホルムが1963年に発表した円形ダイニングテーブル。大理石またはグラナイトの天板と正方形のステンレスベースが織りなす対比の造形美は、空間の自然な焦点となる。メープル材エクステンションリングで最大12名の着席にも対応する名作。
テーブル90 Table 90
1935年発表。アルヴァ・アアルトが開発したL-レッグとフィンランド産バーチ材を用いた円形テーブルシリーズ。ダイニングからサイドテーブルまで4サイズを展開し、90年以上にわたり世界中の暮らしと公共空間で愛され続けている北欧モダンの名作。
PK71 ネストテーブル PK71 Nesting Table
1957年にポール・ケアホルムがデザインした、ステンレススチールとアクリルによるネストテーブル。全フォルムを正方形で構成した初の作品で、MoMAパーマネントコレクションに選定。3つの立方体が入れ子式に収まる彫刻的な名作。
プラットナー ダイニングテーブル Platner Dining Table
1966年発表。建築家ウォーレン・プラットナーが数百本のスチールワイヤーを溶接し、構造と装飾を一体化させた彫刻的ダイニングテーブル。モアレ効果が生む繊細な光の表情と優美なフォルムは、半世紀以上にわたり空間を格調高く彩り続けている。
テーブル・アン・フォルム・リーブル Table en forme libre
1938年にシャルロット・ペリアンが自身のアトリエのために構想した自由な形のダイニングテーブル。角のない有機的な曲線と三本脚の構成が独創的で、限られた空間でも最大約10名が囲める機能美を備えた、カッシーナ I Maestri Collectionの名作。