デザイン家電
Beoplay A9 Beoplay A9
2012年にBang & Olufsenから発表されたBeoplay A9は、円形のミニマルなフォルムと1,500Wの音響出力を両立させた革新的ワイヤレススピーカー。Kvadrat製ファブリックカバーの交換により、インテリアに合わせたカスタマイズが可能。
ベオサウンド 9000 BeoSound 9000
デイビッド・ルイスが1996年に発表したBeoSound 9000は、6枚のCDを横一列に配置し、その動作を視覚化した革新的なオーディオシステム。フェラーリ並みの加速力を持つクランパー機構と、流行に左右されないデザインが結びついた工業デザインの代表作。
T3 ポケットラジオ T3 Pocket Radio (Transistor 3)
ディーター・ラムスが1958年にデザインしたBraunの最初のポケット型トランジスタラジオ。白い筐体に円形チューナーのみを配した禁欲的デザインは、後のiPodにも影響を与えた。MoMA収蔵の歴史的名作。
SK4 レコードプレーヤー SK4 Record Player (Phonosuper SK4)
1956年発表のBraun SK4は、透明なアクリル蓋を採用した革新的なラジオ・レコードプレーヤー。ディーター・ラムスとハンス・グジェロによるミニマルなデザインは「白雪姫の棺」の愛称で知られ、後のApple製品にも影響を与えた歴史的名作。
ET66 電卓 ET66 Calculator
ディーター・ラムスとディートリッヒ・ルブスが1987年に手がけた電卓。凸型の丸いボタンと黄色のイコールキーが特徴で、後のAppleのiOS電卓アプリのデザインと類似していることでも知られる。
ベオリット600 ポータブルラジオ Beolit 600 Portable Radio
イェンセンがバング・オルフセンのポータブル機を一新した横長のラジオ。アルミの押し出し材に前後から樹脂トレイをはめ込み、選局位置は溝を走る金属球で示す。1970年に iF 賞とデンマークの ID 賞を受けた。
ベオグラム4000 レコードプレーヤー Beogram 4000 Record Player
イェンセンが設計したバング・オルフセン最初のタンジェンシャル・トラッキング機。2本のアームを電子制御で直線移動させ、2本目の光センサーが盤の直径を読んで針を降ろす位置と回転数を決める。
ブラウン HL 1 デスクファン Braun HL1 Desk Fan
ヴァイスがブラウンで最初に手がけた卓上扇風機。羽根を丸いガードで囲う従来の形式に代えて、円筒形の本体に横流ファンを収めた。幅140mmと小さく、壁掛けにも対応する。ニューヨーク近代美術館ほかに収蔵されている。
KF 20 アロマスター KF 20 Aromaster
KF 20 Aromasterは、1972年にフロリアン・ザイフェルトがデザインしBraunが製造したドリップ式コーヒーメーカー。ディーター・ラムス率いるBraunデザインの方針に沿った、円筒形の純白ボディと機能美を極めたミニマリズムで、工業デザイン史に残る名作として知られている。
TP1 ポータブルラジオ&レコードプレーヤー TP1 Portable Radio & Record Player
1959年、ディーター・ラムスがブラウン社のために設計した革新的なポータブル型オーディオ機器。トランジスタラジオとレコードプレーヤーを一体化し、機能主義デザインの代表作として、ニューヨーク近代美術館に収蔵されている(収蔵番号136.1963.a-c)。
SMEG FAB28 冷蔵庫 SMEG FAB28 Refrigerator
1997年にイタリアのSMEGが発表した1950年代スタイルの冷蔵庫。丸みを帯びたフォルムとクロームハンドル、鮮やかなカラー展開で、キッチン家電をインテリアの一部として位置づけた、世界的に知られるデザイン家電のひとつ。
ブラウン LE1 スピーカー Braun LE1 Speaker
1959年にディーター・ラムスがデザインしたドイツ初の静電型スピーカー。MoMA収蔵の名作が2019年にワイヤレススマートスピーカーとして復活。ミニマリズムを追求したブラウン・オーディオのフラッグシップ。
ベオサウンド バランス Beosound Balance
Bang & Olufsenとベンジャミン・ヒューバートの協働が生んだ彫刻的スピーカー。無垢のオーク材とニットテキスタイルの美しいフォルムに、7基のドライバーと850Wのパワフルな音響性能を内包。暮らしに溶け込むインテリアオブジェとして、2020年の発表以来高い評価を受け続けている。
SMEG ECF02 エスプレッソマシン SMEG ECF02 Espresso Coffee Machine
1948年創業のイタリアSMEGが誇る「50's Style」シリーズのマニュアルエスプレッソマシン。deepdesign®による曲線美のフォルムと15気圧サーモブロック抽出が、キッチンに本格イタリアンコーヒー文化を届ける。
ベオラブ 8 BeoLab 8
Bang & Olufsenが誇るFactory 5で生み出されたアルミニウム筐体のワイヤレススピーカー。3ウェイ300W構成と環境マッピング技術により、コンパクトながらBeolabシリーズの音響哲学を凝縮。Cradle to Cradle認証取得の循環型設計。
9090 エスプレッソコーヒーメーカー 9090 Espresso Coffee Maker
1978年にリチャード・サッパーが設計したAlessi初のマキネッタ。レバーロック機構と円錐台形ボイラーが生む機能に根ざした造形で、1979年コンパッソ・ドーロを受賞しMoMA永久コレクションに収蔵された、直火式エスプレッソメーカーの名作。
OB-4 OB-4
Teenage Engineeringが生んだ「マジックラジオ」OB-4。再生音声を巻き戻せるループテープ機能とモーター駆動ダイヤル、MoMAも認めた薄型ブックライクな造形が、ポータブルスピーカーの概念を刷新する。
ブラウン H 1 ファンヒーター Braun H1 Heater-Ventilator
ラムスが1959年にブラウンのために設計したファンヒーター。ドイツ語ではHeizlüfterと呼ばれた。幅267mmの扁平な樹脂ケースに送風機と発熱体を収め、暖房器具から装飾を取り除いている。ニューヨーク近代美術館収蔵。
ベオリット707 ポータブルラジオ Beolit 707 Portable Radio
イェンセンが手がけたベオリットの最終モデル。電源内蔵のベオリット700を改め、金属部を黒くアルマイト処理し、着脱式パネルに起毛調のネクステル仕上げを採り入れた。1976年から1981年まで生産された。
ベオグラム4002 レコードプレーヤー Beogram 4002 Record Player
ベオグラム4000の後継。2本アームのタンジェンシャル・トラッキングを受け継ぎつつ、電子ロジックユニットを廃し、モーターとプラッターを簡素化して生産性を上げた。性能はほぼ据え置かれている。
ベオサウンド A5 Beosound A5
アルミニウムの本体に紙繊維を編んだグリルを張り、オーク材のハンドルを渡したポータブルスピーカー。屋内では家具に混ざり、持ち出せば道具になる。合計出力280W、連続再生は最大12時間。ハンドルは持ち上げる機構であり、正面から見たときの水平線としても働く。
ベオサウンド レベル Beosound Level
立てても寝かせても壁に掛けても使える、厚さ56mmの板状スピーカー。本体が自らの姿勢を判断し、置き方に合わせて音の出し方を変える。バッテリーとモジュールは交換でき、最大16時間再生する。厚さを抑えた輪郭は、棚やテーブルの上で場所を取らない。
ベオサウンド エマージュ Beosound Emerge
棚の間口を占める幅はわずか67mm。本棚の一角に差し込んでも、コンソールの端に立てても空間を圧迫しない。正面にクヴァドラのファブリック、側面にオーク材、上面にアルミニウムを配する。推奨される部屋の広さは5〜30平方メートル。
ベオラブ 28 Beolab 28
高さ1370mmに対し幅と奥行はいずれも253mmという細長い柱状のスピーカー。正面を覆う木製ルーバーの角度で音の指向性が変わる。内部の信号処理が、そのまま外観の可動要素として現れている。2台1組のステレオを前提として設計されている。