デザイナーズ家具・インテリア カタログ Stories of Design Interior Catalog
Origin

西欧

InOut 23

InOut 23 InOut 23

パオラ・ナヴォーネによる洗練されたアウトドアチェア。鋳造アルミニウムの軽快な佇まいと粉体塗装の優れた耐候性を兼備。屋内外の境界を超えた普遍的モダニズムを体現する、Gervasoniの代表作。

ストーンプランター

ストーンプランター Stone Planter

自然の小石を思わせる有機的フォルムを持つVondomのプランター。ステファノ・ジョヴァンノーニとエリサ・ガルガンがデザインし、100%リサイクル可能な素材で製造。屋内外で使用可能で、現代空間に自然の優雅さを導入する。

カポベッド

カポベッド Capo Bed

ネリ&フーがデザインし、デ・ラ・エスパーダが製造するベッド。バシリカ建築にインスパイアされた古典的ディテールとモダンな造形が融合。大型アップホルスタードヘッドボードと無垢材フレームが、寝室に格調高い空間を演出します。

キンツレ ウォールクロック

キンツレ ウォールクロック Kienzle Wall Clock

1930年代、ハインリッヒ・メラーがキンツレ社のために設計した壁掛け時計。装飾を削ぎ落とした文字盤に、真鍮の針とインデックス、ドーム状のガラスを備える。ドイツ製。現在は復刻されておらず、ヴィンテージ市場でのみ入手できる。

ペブルコーヒーテーブル

ペブルコーヒーテーブル Pebble Coffee Table

1956年発表。英国の名匠エルコラーニによる有機的フォルムの傑作テーブル。小石のような滑らかな曲線とイングリッシュエルムの木目が美しく調和し、戦後英国モダンデザインの象徴として今なお愛され続けている。

ブレッシング フリップクロック

ブレッシング フリップクロック Blessing Flip Clock

1970年代に西ドイツのブレッシング社が製造したスプリットフラップ式卓上時計。スペースエイジの造形美と手巻き機械式ムーブメントが融合した、時代を象徴するヴィンテージクロック。

No.14チェア(ウィーンチェア)

No.14チェア(ウィーンチェア) Thonet No.14 Chair (Vienna Chair)

1859年発表、世界初の大量生産家具。ミヒャエル・トーネットの革新的な曲げ木技術により、優雅な曲線と卓越した強度を両立。わずか6つの部品で構成され、5000万脚以上が販売された近代デザインの出発点。ウィーンのカフェ文化を象徴する不朽の名作。

ビストロチェア(ビストロ メタルチェア)

ビストロチェア(ビストロ メタルチェア) Bistro Metal Chair

1889年パリ生まれのFermobビストロチェア。エッフェル塔と同年に誕生した折りたたみ式スチールチェアは、NYブライアントパークから東京まで、130年以上にわたり世界の風景に溶け込み続けるガーデンファニチャーの名作。

ファーバーカステル ポリクロモス

ファーバーカステル ポリクロモス Faber-Castell Polychromos

1908年にドイツで発表された油性色鉛筆。滑らかな描き心地と高い耐光性を備え、100色以上が最高評価の耐光性を持つ。3.8mmの芯とSV接着技術による堅牢さ、全120色の展開で、世界中のアーティストに用いられている。

ドラゴンズ・アームチェア

ドラゴンズ・アームチェア Dragons Armchair

アイリーン・グレイが1917〜1919年に手がけた漆塗りのアームチェア。絡み合う二匹の龍が肘掛けと輪郭を形づくる一点物で、2009年にクリスティーズで2,190万5,000ユーロを記録した。

レッド&ブルーチェア

レッド&ブルーチェア Red and Blue Chair

角材と板を直線・直角で組み、赤・青・黄・黒の原色で塗り分けたラウンジチェア。リートフェルトが1918年にデザインし、構造と色彩でデ・スティルの理念を示した。MoMAなど世界の美術館に所蔵される。

ラ・レリジューズ

ラ・レリジューズ La Religieuse

1923年、ピエール・シャローがパリのダルザス邸のために設計。修道女の角頭巾に似たアルバトルのシェードと無垢材台座の対比が生む彫刻的照明。ポンピドゥー・センター収蔵。ガレリーMCDEがリエディションを制作。

バウハウス テーブルランプ WG24

バウハウス テーブルランプ WG24 Bauhaus Table Lamp WG24

1923–24年、バウハウス・ヴァイマール金属工房で生まれたテーブルランプ。円盤状のベース、円筒形の支柱、半球状のシェードという最小限の構成でつくられ、ニューヨーク近代美術館に収蔵されている。現行品はテクノルーメンによる公認復刻版。

ワシリーチェア(クラブチェアB3)

ワシリーチェア(クラブチェアB3) Wassily Chair (Model B3)

1925年、23歳のブロイヤーが自転車から着想を得て考案した、スチールパイプ製の椅子。透明性と軽さを追求した骨格的な構造は、重厚な椅子の概念を一新し、モダンデザイン運動を牽引した。MoMAに収蔵されている。

LC20 カジエ・スタンダール

LC20 カジエ・スタンダール LC20 Casiers Standard

1925年、ル・コルビュジエとピエール・ジャンヌレがエスプリ・ヌーヴォー館のために設計したモジュラー収納。規格化されたユニットの組み合わせで多様な構成をつくる。現在はカッシーナが製造。

LC12 ラ・ロッシュ

LC12 ラ・ロッシュ LC12 La Roche

1925年、ル・コルビュジエとピエール・ジャンヌレがラ・ロッシュ邸のために設計したテーブル。細く絞った脚部と大きな天板の対比が特徴で、カッシーナがイ・マエストリコレクションとして生産する。

ルーニーラグ(ロクブリュンヌ ラグ)

ルーニーラグ(ロクブリュンヌ ラグ) Roquebrune Rug

アイリーン・グレイが別荘E-1027の地に捧げた抽象ラグ。ダークグレーとネイビーの矩形が重なる構図は、モダニズム建築の幾何学と地中海の光を映す。ClassiConがネパールで手結び復刻する名作テキスタイル。

S 33 チェア

S 33 チェア S 33 Chair

後脚を持たない片持ち構造でデザイン史に大きな足跡を残したカンチレバーチェア。マルト・スタムとマルセル・ブロイヤーによる1920年代の名作は、トーネット社により今も製造され、20世紀を代表する椅子のひとつとして世界中で親しまれている。

E1027 アジャスタブルテーブル

E1027 アジャスタブルテーブル E1027 Adjustable Table

アイリーン・グレイが1927年にデザインした、20世紀を代表するサイドテーブル。クロームスチールとガラスの洗練されたフォルム、11段階の高さ調節機能を備え、機能性と造形美を両立。MoMA永久コレクション収蔵作品。

7 フォートゥイユ・トゥルナン

7 フォートゥイユ・トゥルナン 7 Fauteuil tournant

1927年、シャルロット・ペリアンが自身のアパルトマン用にデザインした回転式チェア。工業素材のフレームと円形のクッションを組み合わせたモダンデザインの古典で、現在はカッシーナが製造している。

MRチェア

MRチェア MR Chair

1927年、ミース・ファン・デル・ローエがヴァイセンホーフ展で発表したカンチレバーチェア。後脚を持たない片持ち構造と、流麗なスチールの曲線が特徴の、バウハウスを象徴する名作。

LC2 ソファ

LC2 ソファ LC2 Sofa

1928年にル・コルビジェらがデザインしたLC2ソファは、クロームスチールフレームと独立クッションの革新的構造で知られる20世紀モダニズムの傑作。MoMA収蔵品としても名高く、カッシーナ社が独占製造する永遠のアイコン。

チェスカ・チェア(B32)

チェスカ・チェア(B32) Cesca Chair (B32)

1928年マルセル・ブロイヤーがデザインした革新的なカンチレバー構造の椅子。クロムメッキ鋼管と籐編みの組み合わせが生む軽やかな美しさと快適な座り心地。バウハウス精神を体現し、MoMAが「20世紀の最も重要な椅子10選」に選定した不朽の名作。

LC1 バスキュラントチェア

LC1 バスキュラントチェア LC1 Basculant Chair / 1 Fauteuil à Dossier Basculant

1928年にル・コルビュジエ、ジャンヌレ、ペリアンが創出した、可動式背もたれを持つ革新的ラウンジチェア。ミニマルな幾何学的形態と精緻な機能性が融合し、モダンデザインの規範として世界中で評価される不朽の名作。

LC4 シェーズロング

LC4 シェーズロング LC4 Chaise Longue

1928年、ル・コルビュジエら三人の巨匠が創造した「休養のための機械」。無段階調節可能な流線形フォルムと人間工学に基づく設計により、モダニズムの理念を体現した20世紀デザインの金字塔。MoMA永久収蔵。

LC6テーブル

LC6テーブル LC6 Table

1928年、ル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンの三者が生み出した近代デザインの金字塔。スチールパイプとガラスによる革新的構造美は、発表から一世紀を経てなお色褪せない普遍的価値を湛える。

カンデム テーブルランプ

カンデム テーブルランプ Kandem Table Lamp

1928年、バウハウスの金属工房で生まれた量産照明。マリアンネ・ブラントとヒン・ブレデンディエックの共同設計で、半球形シェードと二重の関節をもつ。バウハウスと産業界の協働から生まれた最初期の成功例として知られる。

LC3 グランコンフォール

LC3 グランコンフォール LC3 Grand Confort

1928年、ル・コルビュジエ、ジャンヌレ、ペリアンの三者が生み出したモダニズムの象徴的ソファ。スチールフレームの「クッションの籠」という革新的構造が、建築の論理を家具へと翻訳した不朽の名作。カッシーナが正規製造。

バルセロナチェア

バルセロナチェア Barcelona Chair

1929年バルセロナ万博のために生まれた、モダニズムの極致。ミース・ファン・デル・ローエとリリー・ライヒが創造したX字型のステンレスフレームと贅沢な革張りは、「Less is more」の哲学を最も純粋に体現。今なお世界中で愛される20世紀デザインの頂点。

バルセロナオットマン

バルセロナオットマン Barcelona Ottoman

1929年にミース・ファン・デル・ローエがデザインしたバルセロナオットマン。古代ローマの威厳とモダニズムの簡潔さが融合したX字型フレームと、手工芸による16枚のレザーパネルが織りなす贅沢な座面が、時を超えた優雅さを体現しています。

ブルノチェア

ブルノチェア Brno Chair

ミース・ファン・デル・ローエが1929-30年に設計した革新的なカンチレバーチェア。チェコのトゥーゲントハット邸のためにデザインされ、一本の連続したスチールフレームが描く流麗なフォルムは、20世紀モダンデザインの象徴として今なお愛され続けている。

バルセロナ デイベッド

バルセロナ デイベッド Barcelona Daybed

1930年、ミース・ファン・デル・ローエが設計した寝椅子。バルセロナチェアと造形言語を共有し、水平に伸びる端正なシルエットと72枚のレザーパネルによるボタンタフティングが特徴。現在はノール社が製造する。

シテ チェア

シテ チェア Cité Chair

1930年、ナンシーの学生寮のためにジャン・プルーヴェがデザインした初期の名作ラウンジチェア。パウダーコーティングのスチールフレームとレザーベルトのアームレストが構造美と快適性を融合させた、プルーヴェの設計哲学を明快に示す一脚。

カイザー・イデル 6631 Luxus

カイザー・イデル 6631 Luxus Kaiser Idell 6631 Luxus

バウハウスの金属工房で職長を務めたChristian Dellが1931年にデザインしたテーブルランプ。球体・円・円筒の幾何学形態を組み合わせ、世界特許のスイベルジョイントで光の向きを調整できる。現在はFritz Hansenが製造。

S44シェルフ

S44シェルフ S44 Shelf

マルセル・ブロイヤーが1932年にル・コルビュジエのメゾン・クラルテのためにデザインしたブックシェルフ。クロムメッキスチールパイプと4枚の可動式棚板が、バウハウスの機能美をそのまま形にしている。

モカエキスプレス

モカエキスプレス Moka Express

1933年、アルフォンソ・ビアレッティが発明した直火式コーヒーメーカー。八角形のアルミニウムボディが特徴。累計3億台超を販売し、MoMAをはじめ世界の主要美術館に収蔵される、メイド・イン・イタリーを象徴するプロダクトデザインの傑作。

ジグザグチェア

ジグザグチェア Zig-Zag Chair

4枚の木板をZ字型に接合した脚のない椅子。リートフェルトが1934年にデザインし、形態と構造の統合を追求した。MoMAなど世界の美術館に所蔵される。

スタンダードチェア

スタンダードチェア Standard Chair

ジャン・プルーヴェが1934年にデザインした20世紀の名作椅子。椅子の構造力学を明快に視覚化した三角形の後脚と細身の前脚が特徴的で、機能性と美しさを高度に融合させた傑作として世界中で愛され続けています。

トリックスAチェア

トリックスAチェア Tolix A Chair

1934年デザインのフランス製インダストリアルチェア。亜鉛メッキ鋼板による耐久性と軽量性を兼ね備え、スタッキング可能な機能性でカフェから住宅まで幅広く愛用される。MoMA等の永久コレクションに収蔵される20世紀デザインの金字塔。

LC5 ソファベッド

LC5 ソファベッド LC5 Sofa Bed

1934年、ル・コルビュジエがパリの自邸イムーブル・モリトールのために構想したソファ。背クッションを倒してデイベッドに変容する機能を備えた原型は、「住宅は住むための機械」という思想を最も私的なスケールで具現化した傑作である。

S 285 デスク

S 285 デスク S 285 Desk

1935年にマルセル・ブロイヤーがデザインしたバウハウスの傑作デスク。スチールパイプと木材の革新的な融合により、天板と収納が浮遊するような軽快な構造を実現。新即物主義を体現する、時代を超越したデザイン。

ユトレヒトアームチェア

ユトレヒトアームチェア Utrecht Armchair

1935年にヘリット・リートフェルトがデザインした新造形主義のラウンジチェア。直角で構成された幾何学的フォルムと、張りぐるみによる快適性を両立させた点で、リートフェルトの作品の中でも独特の位置を占める名作として評価されています。

アングルポイズ タイプ1227

アングルポイズ タイプ1227 Anglepoise Type 1227

1935年発表の革新的なデスクランプ。英国技術者ジョージ・カーワーダインが開発した独自のスプリング機構により、あらゆる角度で完璧なバランスを保持。タスクランプの原型として照明デザイン史に確固たる地位を築き、90年近く経た現在も世界中で愛され続ける英国デザインの象徴。

アイソコン ロングチェア

アイソコン ロングチェア Isokon Long Chair

バウハウスの巨匠ブロイヤーが英国亡命時に生み出した成形合板の名作。体重を広い面積に分散させる人間工学的設計により、科学的なリラクゼーションを実現するモダニズムの象徴的ラウンジチェア。

ランディ チェア

ランディ チェア Landi Chair

1938年、スイスのハンス・コレーが設計したオールアルミニウムの椅子。91個のパンチ穴を持つ三次元成形シェルを独立したベースに載せる構成は、イームズのシェルチェアへとつながった。MoMA収蔵。

テーブル・アン・フォルム・リーブル

テーブル・アン・フォルム・リーブル Table en forme libre

1938年にシャルロット・ペリアンが自身のアトリエのために構想した自由な形のダイニングテーブル。角のない有機的な曲線と三本脚の構成が独創的で、限られた空間でも最大約10名が囲める機能美を備えた、カッシーナ I Maestri Collectionの名作。

ペンギン・ドンキー

ペンギン・ドンキー Penguin Donkey

1939年、エゴン・リスがペンギンブックスのためにデザインした伝説的マガジンラック。流麗な曲線美と成形合板の革新技術により、英国モダニズムを象徴する不朽の名作として今日まで高く評価されています。

フォトゥイユ ド サロン

フォトゥイユ ド サロン Fauteuil de Salon

1939年、ジャン・プルーヴェが設計したラウンジチェア。前脚と後脚に異なる構造を与えた力学的合理性と、豊かなクッションの快適性を両立。ヴィトラがアーカイブから再発見し、現代的カラーパレットで復刻した名作。

ヴェリエーロ ブックケース

ヴェリエーロ ブックケース Veliero Bookcase

フランコ・アルビーニが1940年に自邸のために作った一点物のブックケース。帆船の索具に着想した引張構造により、ガラス棚板が宙に浮くように見える。2011年からカッシーナが復刻生産。

ビューロー・スタンダード

ビューロー・スタンダード Bureau Standard

ジャン・プルーヴェが1941年に生み出した事務机。折り曲げ鋼板の門型を等強度梁が結ぶ構成で、力の流れがそのまま輪郭になっている。収納ユニットは注文に応じて組み替えられた。コンパス状の脚を持つコンパス・ディレクションとは別の机である。