無垢材
606ユニバーサルシェルビングシステム 606 Universal Shelving System
1960年にディーター・ラムスがデザインしたモジュラーシェルフシステム。アルミニウム製Eトラックに棚板やキャビネットを工具不要で組み合わせ、生活の変化に応じて構成を変えられる。65年以上にわたり基本設計を変えずに製造が続く収納の定番。
バユ Bahut
ジャン・プルーヴェが1951年に設計した「バユ」。折り曲げた鋼板とアルミニウム板で構成され、縞鋼板の扉とオーク材の取手を持つ金属製サイドボード。ヴィトラが限定復刻。
バレルチェア Barrel Chair
フランク・ロイド・ライトが1904年にデザインしたアームチェア。樽を思わせる円筒形のフォルムに、広がりのあるフレアバックレストと円形シートを持つ。建築と家具の調和を追求したライトの思想を反映した一脚。
ベッド Bed
1991年、ジャスパー・モリソンがカッペリーニのためにデザインした「Bed」。ベッドという家具の本質を追求し、装飾を退けた原型的フォルムは、のちの「スーパーノーマル」思想を先取りする名作として、30年以上にわたり生産が続く。
ベオラブ 8 BeoLab 8
Bang & Olufsenが誇るFactory 5で生み出されたアルミニウム筐体のワイヤレススピーカー。3ウェイ300W構成と環境マッピング技術により、コンパクトながらBeolabシリーズの音響哲学を凝縮。Cradle to Cradle認証取得の循環型設計。
ベオサウンド バランス Beosound Balance
Bang & Olufsenとベンジャミン・ヒューバートの協働が生んだ彫刻的スピーカー。無垢のオーク材とニットテキスタイルの美しいフォルムに、7基のドライバーと850Wのパワフルな音響性能を内包。暮らしに溶け込むインテリアオブジェとして、2020年の発表以来高い評価を受け続けている。
ビューロー・プレジダンス Bureau Présidence
ジャン・プルーヴェが1948年に設計した重役用デスク。ブリュッセルの郵便振替局長のために作られた一台が始まりで、のちに建築家や経営者の机として知られた。個人の執務机であると同時に、数名の会議卓としても使える寸法を持つ。製作台数はおよそ30台と推定される。
ビューロー・スタンダード Bureau Standard
ジャン・プルーヴェが1941年に生み出した事務机。折り曲げ鋼板の門型を等強度梁が結ぶ構成で、力の流れがそのまま輪郭になっている。収納ユニットは注文に応じて組み替えられた。コンパス状の脚を持つコンパス・ディレクションとは別の机である。
カマレオンダ Camaleonda
マリオ・ベリーニが1970年にデザインしたB&B Italiaの伝説的モジュラーソファ。カメレオンのように変幻自在な構成が可能。1972年MoMA展で成功を収め、永久コレクションに収蔵。2020年にサステナブル仕様で復刻。
カポベッド Capo Bed
ネリ&フーがデザインし、デ・ラ・エスパーダが製造するベッド。バシリカ建築にインスパイアされた古典的ディテールとモダンな造形が融合。大型アップホルスタードヘッドボードと無垢材フレームが、寝室に格調高い空間を演出します。
ケース・スタディ・ベッド Case Study Bed
ロサンゼルスのモダニカ社が自社工場で設計・製造するプラットフォームベッド。積層合板のヘッドボードとスチール脚を組み合わせ、有孔スチールプラットフォームによりボックススプリングを必要としない、ミッドセンチュリーモダンの寝室家具。
チェスカ・チェア(B32) Cesca Chair (B32)
1928年マルセル・ブロイヤーがデザインした革新的なカンチレバー構造の椅子。クロムメッキ鋼管と籐編みの組み合わせが生む軽やかな美しさと快適な座り心地。バウハウス精神を体現し、MoMAが「20世紀の最も重要な椅子10選」に選定した不朽の名作。
CH110 デスク CH110 Desk
ハンス・J・ウェグナーが1970年に発表したデスク。天板と幕板、2杯の引き出しをひとつの量塊にまとめ、細いステンレス平鋼の脚で支える。無垢材の組み手を身上としたウェグナーの仕事のなかでは異質な、スチールフレームを主構造とする一群に属する。
CH162 ソファ CH162 Sofa
1965年デザイン、2013年復刻。ウェグナーがソファの構造をそのまま意匠とした2人掛けソファ。無垢材フレームとダウンクッションが、直線的なフォルムに豊かな寛ぎを与える。カール・ハンセン&サン製。
CH163 ソファ CH163 Sofa
ハンス・J・ウェグナーが1965年にデザインした3人掛けソファ。無垢材フレームの優美な曲線と卓越した座り心地を両立させた北欧モダンの名作。カール・ハンセン&サン製。
CH25 ラウンジチェア CH25 Lounge Chair
ウェグナーがカール・ハンセン&サンとの協業で最初に手がけた椅子のひとつ。約400mのペーパーコードを職人が10時間かけて手編みする座面と背もたれ、テーパーのかかったオーク材フレームが、1950年の発表以来変わらぬ魅力を放つ。
CH337 ダイニングテーブル CH337 Dining Table
1962年、ハンス J. ウェグナーがデザインした伸長式ダイニングテーブル。楕円形の無垢材天板とテーパードレッグが生む端正な佇まい。伸長板の追加で4人から最大8人の食卓に対応し、日常と祝祭を一台で結ぶ北欧モダンの名作。
CH445 ウイングチェア CH445 Wing Chair
ハンス・J・ウェグナーが1960年にデザインし、カール・ハンセン&サンが2006年に復刻した名作。彫刻的なシルエットとウイングバックが身体を包み込む、機能美を極めたラウンジチェアである。
CH825 クレデンザ CH825 Credenza
ハンス・J・ウェグナーが1950年代末に設計したCH825クレデンザ。二重壁の内部へ消えるローラーシャッター扉が特徴で、2014年にカール・ハンセン&サンが復刻した。
CH88 チェア CH88 Chair
1955年にウェグナーがデザインし、約60年の時を経て2014年に製品化されたCH88チェア。蒸気曲げの木製背もたれとスチール脚が織りなすミニマルなフォルムは、住宅からコントラクトまで幅広い空間に調和する。
チャーナー チェア Cherner Chair
1958年、ノーマン・チャーナーが設計した成型合板チェアの代表作。5〜15プライの漸変厚シェルと蒸気曲げの無垢材アームが紡ぐ彫刻的造形は、ミッドセンチュリー・モダンを代表する存在として、世界の主要デザインコレクションに収蔵されている。
チルドレンズチェア N65 Children's Chair N65
1935年にアルヴァ・アアルトがデザインしたN65は、特許取得のL-leg技術により複雑な接合部品を排除した革新的な子供用チェア。円形の座面と有機的にカーブした背もたれが快適性を提供し、世代を超えて教育施設や家庭で愛用される北欧デザインの名作。
クロノパック Chronopak
ジョージ・ネルソンが1947年に構想したクロノパックは、ウォールナットのケースと真鍮ベースが調和するデスククロックの傑作。数字を排した抽象的な文字盤が、時計を空間のオブジェへと昇華させた。ヴィトラによる正規復刻品。
コペンハーゲン デスク Copenhagen Desk
ブルレック兄弟がHAYのために設計したデスク。2013年、コペンハーゲン大学の新校舎に納める家具シリーズの一部として生まれた。機能性と清掃のしやすさという大学側の要求が、リノリウム天板などの仕様にそのまま残っている。
コペンハーグ ダイニングテーブル Copenhague Dining Table
2013年、ブルレック兄弟がコペンハーゲン大学のためにデザイン。傾斜したオーク無垢材の脚部とリノリウムや突板など多彩な天板仕上げが特徴。教育施設から家庭まで幅広い空間に調和する、HAYを代表するダイニングテーブルシリーズ。
D.859.1 デスク D.859.1 Desk
ジオ・ポンティが1959年にニューヨークのタイム&ライフ・ビルのオーディトリアムのために設計した大型テーブル。全長3.6メートルを超えながら、台形に絞られた脚部と先細りの天板が量塊を軽く見せる。モルテーニ&Cのヘリテージ・コレクションとして復刻された。
ドムスチェア Domus Chair
1946年にイルマリ・タピオヴァーラがヘルシンキの学生寮ドムス・アカデミカのためにデザインしたチェア。三次元成形合板による座り心地と、テーブルに寄せられる短いアームレストが特徴で、「フィンチェア」として国際的に普及した。現在はアルテックが製造している。
イームズ ハングイットオール Eames Hang-It-All
1953年、チャールズ&レイ・イームズによるデザイン。カラフルな木製ボールとホワイトのスチールワイヤーフレームが特徴の壁掛けコートラック。子ども用家具として誕生しながら、世代を超えて愛されるミッドセンチュリーモダンの名作。
イームズ プラスチック アームチェア DAW Eames Plastic Armchair DAW
チャールズ&レイ・イームズが1950年に発表した史上初の量産プラスチック椅子。人体を包み込む一体成型シェルと木製ダウェルベースの組み合わせが、ダイニングから書斎まであらゆる空間に温かみのあるモダンを届ける。
EMテーブル EM Table
ジャン・プルーヴェが手がけたダイニングテーブル。1950年頃のメゾン・トロピカル・プロジェクトから生まれた、必然性の美学に基づく一作。傾斜した脚部が力の流れを視覚化する独創的なデザイン。
エンツォ・マーリ 16アニマリ Enzo Mari 16 Animali
1957年エンツォ・マーリがダネーゼ社のためにデザインした木製パズル。一枚の板から16種の動物を切り出す革新的構造で、コンパッソ・ドーロ賞を受賞。MoMA永久収蔵品として知られる20世紀イタリアンデザインの傑作。
エロス ダイニングテーブル Eros Dining Table
イタリアの巨匠アンジェロ・マンジャロッティが1971年に設計したエロス ダイニングテーブル。接着剤もボルトも用いず、重力だけで天板と脚部を結合させる革新的構造が、大理石の彫刻的な美しさを極限まで引き出した名作テーブルです。
アイ クロック Eye Clock
1957年にジョージ・ネルソンがデザインした壁掛け時計。眼を思わせる楕円形のフォルムと真鍮の美しい光沢が特徴。ミッドセンチュリーモダンを象徴するタイムピースとして、現在もヴィトラより復刻版が製造されている。
ファウボーチェア(フォーボーチェア) Faaborg Chair
1914年、コーア・クリントがファウボー美術館のためにデザインした、デニッシュモダン最初の名作椅子。古代ギリシャのクリスモスに範を取った端正な曲線と、手編みラタンの背もたれが織りなす佇まいは、一世紀を超えてなお色褪せない。
ファットソファ アウトドア Fat-Sofa Outdoor
パトリシア・ウルキオラが手がけたB&B Italia Outdoorのシーティングコレクション。インドア版の柔らかなフォルムを継承し、ねじりポリエチレンファイバーの大胆な編み込みバックレストで、屋外空間との軽やかな対話を生み出す。
ファベーラチェア Favela Chair
カンパナ兄弟が廃材を手作業で組み上げた彫刻的チェア。サンパウロのスラム街の創意工夫に着想を得た革新的デザインで、各チェアが一点もの。2003年よりエドラ社が製造し、世界の主要美術館に収蔵される。
No.53 チェア FJ 53 Chair
1953年、フィン・ユールが家具職人ニールス・ヴォッダーのためにデザインしたラウンジチェア。無垢材フレームから浮遊するように配された座面と、一筆書きのように流れるアームレストが、彫刻的な美と深い寛ぎを両立させた名作。
ゲリドン Guéridon
1949年、ジャン・プルーヴェがパリの大学都市のためにデザインした円形テーブル。建築的構造原理を木という自然素材で表現し、3本の無垢材の脚が天板を力強く支える。ヴィトラが復刻生産を手がける20世紀モダンデザインの名作。
ハーバーチェア Harbour Chair
ノーム・アーキテクツによる2018年のデザイン。幾何学と有機形状の完璧な調和を実現した多目的チェア。外側に曲がるアームレストと高いバックレストが快適性を提供し、あらゆる現代空間に溶け込む洗練された佇まいを持つ。
ハンティングチェア Hunting Chair
1950年デザインのモーエンセン初の木製フレーム×サドルレザー作品。床から30cmの低座面と真鍮バックルが特徴的。マッチ箱にスケッチされた伝説のデザインは、スペイン中世家具から着想を得た北欧モダンの傑作。
インフィニート Infinito
フランコ・アルビーニとフランカ・ヘルグが1956-1957年にデザインしたモジュラーシェルフ。天井と床の間に圧力で固定される自立式構造により、壁面固定を必要とせず、空間の中央にも配置できる。支柱・棚板・収納の組み合わせで多様なレイアウトを構成できるイタリアデザインの名品。
J39 ピープルズチェア J39 People's Chair
1947年、ボーエ・モーエンセンがデザインした「人民の椅子」。シンプルな構造と完璧な比例により、私邸から公共空間まであらゆる場所で使われる普遍的な名作。75年以上途切れることなく生産され続けるデンマークモダンの象徴。
カーリ ウォールシェルフ Kaari Wall Shelf
フランスのブルレック兄弟とフィンランドのアルテックが生み出した壁面収納。無垢オークと曲線を描くスチールバンドによる流動的なシルエットが、機能性と軽やかな佇まいを両立させている。
カイ・ボイスン ベア Kay Bojesen Bear
カイ・ボイスンが1952年にデザインした木製のクマ。オーク材とメープル材の温かみのある質感と、360度可動する手足が特徴。「線は微笑みにならなければならない」という哲学のもと生まれた、世代を超えて愛される北欧デザインの傑作。
カイ・ボイスン エレファント Kay Bojesen Elephant
1953年、デンマークの巨匠カイ・ボイスンが生んだオーク無垢材の木製象。丸みを帯びた愛らしいフォルムと可動する鼻や脚を持ち、子どもの玩具から大人のインテリアオブジェまで、世代を超えて愛され続ける北欧デザインの名作。
カイ・ボイスン モンキー Kay Bojesen Monkey
1951年、デンマークの巨匠カイ・ボイスンが孫のために生み出した木製フィギュア。チーク材とリンバ材を組み合わせた愛らしい姿と可動する手足が特徴。「線は微笑まなければならない」という哲学を体現し、北欧デザインのアイコンとして70年以上愛され続ける名作。
ケタル ビッタ テーブル Kettal Bitta Table
ロドルフォ・ドルドーニがケタルのために手がけた、係船ロープの編み込みに着想を得たアウトドアテーブル。チーク材やストーンの天板とアルミニウムフレームの対比が、屋外空間に落ち着いた質感をもたらす。
レッジェーラ 646 Leggera 646
1952年、ジオ・ポンティがカッシーナのためにデザインした木製チェア。1957年のスーパーレッジェーラ699の原型となった作品で、キアヴァリチェアの伝統を現代的に再解釈し、軽量性と堅牢性を両立させたイタリアモダンデザインの古典。
マドモアゼル ラウンジチェア Mademoiselle Lounge Chair
1956年、イルマリ・タピオヴァーラがフィンランドの伝統的なスポークチェアに着想を得て生み出したラウンジチェア。無垢バーチ材のみで構成された潔い造形が、伝統工芸とモダニズムを結びつけた北欧デザインの名作である。
マグス ソファ Mags Sofa
デンマークのHAYが手掛けるモジュラーソファ。シンプルで洗練されたデザインと深い座面が特徴で、多彩なモジュールとKvadrat社の上質なファブリックにより、空間に合わせた自由なカスタマイズを実現。北欧デザインの名作として世界中で愛されている。