真鍮
AJ ウォールランプ AJ Wall Lamp
アルネ・ヤコブセンが1957年にSASロイヤルホテルのために設計した壁面照明。直線と斜角のみで構成された彫刻的フォルムが、下方へ柔らかく光を導く。ルイスポールセンが製造する北欧モダニズム照明の至宝。
アングルポイズ タイプ1227 Anglepoise Type 1227
1935年発表の革新的なデスクランプ。英国技術者ジョージ・カーワーダインが開発した独自のスプリング機構により、あらゆる角度で完璧なバランスを保持。タスクランプの原型として照明デザイン史に確固たる地位を築き、90年近く経た現在も世界中で愛され続ける英国デザインの象徴。
アスタリスク クロック Asterisk Clock
1950年にジョージ・ネルソンがデザインした壁掛け時計。中心から放射状に伸びる12本の真鍮ロッドと木製球体が星のような造形を描く。文字盤を排した革新的なデザインでミッドセンチュリーモダンを象徴する名作。
ビート ライト Beat Light
北インドの職人が手で叩き出す真鍮製ペンダントライト。インドの伝統的な水差しからインスピレーションを得た彫刻的なフォルムと、内側の金色が生み出す温かな光が特徴。伝統工芸と現代デザインが融合した、トム・ディクソンの代表作。
ビーハイブ(A331) Beehive (A331)
1953年にアルヴァ・アアルトがユヴァスキュラ大学のためにデザインしたペンダントライト。蜂の巣のような有機的フォルムと穿孔リングが柔らかな光を生み、消灯時も彫刻的な美しさを放つアルテックの代表的照明。
ボトルグラインダー Bottle Grinder
Norm Architectsによる遊び心のあるボトル型デザインが特徴的なスパイスミル。上部配置のセラミックグラインダーが余分な散乱を防ぎ、塩胡椒だけでなく様々なスパイスに対応。北欧ミニマリズムと機能美を併せ持つ、MENUを代表するプロダクトです。
クロノパック Chronopak
ジョージ・ネルソンが1947年に構想したクロノパックは、ウォールナットのケースと真鍮ベースが調和するデスククロックの傑作。数字を排した抽象的な文字盤が、時計を空間のオブジェへと昇華させた。ヴィトラによる正規復刻品。
シティスケープ・クレデンザ Cityscape Credenza
マンハッタンのスカイラインにインスパイアされたブルータリズムの傑作。クロームと真鍮、バール材による幾何学的パッチワークが光を反射し、彫刻的な美しさを放つ。ポール・エヴァンスによる1970年代のアイコニックデザイン。
シティスケープ・ウォールスカルプチャー(パッチワークメタル) Cityscape Wall Sculpture (patchwork metal)
ポール・エヴァンスによる1970年代の革新的壁面彫刻。マンハッタンのスカイラインから着想を得て、クローム、真鍮、銅などの金属をモザイク状に組み合わせたパッチワーク技法で制作。ブルータリズムデザインの金字塔として評価される傑作。
D.154.2 アームチェア D.154.2 Armchair
ジオ・ポンティが手掛けた包み込むような貝殻状のアームチェア。ヴィラ・プランチャートのためにデザインされ、熱帯の花からインスピレーションを得た彫刻的フォルムが特徴。2024年Compasso d'Oro賞受賞の名作。
D.859.1 デスク D.859.1 Desk
ジオ・ポンティが1959年にニューヨークのタイム&ライフ・ビルのオーディトリアムのために設計した大型テーブル。全長3.6メートルを超えながら、台形に絞られた脚部と先細りの天板が量塊を軽く見せる。モルテーニ&Cのヘリテージ・コレクションとして復刻された。
エッチ ティーライトキャンドルホルダー Etch Candleholder
純粋数学の論理から生まれた幾何学的フォルム。デジタルエッチングによる繊細な穿孔パターンが、キャンドルの炎を通して複雑で美しい影の世界を創り出す、Tom Dixonの革新的なキャンドルホルダー。
アイ クロック Eye Clock
1957年にジョージ・ネルソンがデザインした壁掛け時計。眼を思わせる楕円形のフォルムと真鍮の美しい光沢が特徴。ミッドセンチュリーモダンを象徴するタイムピースとして、現在もヴィトラより復刻版が製造されている。
フラワーポット VP3 テーブルランプ Flowerpot VP3 Table Lamp
1968年、フラワーパワー運動の時代にヴァーナー・パントンが生み出した名作照明。大小二つの半球が織りなす端正なシルエットと鮮やかなカラーが、半世紀を超えて世界中の空間を彩り続けるモダンデザインの象徴。
ゴールデンベル (A330S) Golden Bell (A330S)
1936年、ヘルシンキのサヴォイレストランのためにアルヴァ・アアルトが手掛けたペンダントライト。一枚の真鍮から紡がれるベル型シェードと穿孔が生む光の輪が美しい、北欧モダニズムを象徴する名作照明。
ハンティングチェア Hunting Chair
1950年デザインのモーエンセン初の木製フレーム×サドルレザー作品。床から30cmの低座面と真鍮バックルが特徴的。マッチ箱にスケッチされた伝説のデザインは、スペイン中世家具から着想を得た北欧モダンの傑作。
ICライツ IC Lights
キプロス出身のデザイナー、マイケル・アナスタシアデスによる照明シリーズ。乳白色のガラス球体が金属製の棒の先端で絶妙なバランスを保つ姿は、静止と動きの境界に存在する彫刻的な美しさを湛えています。
カイザー・イデル 6631 Luxus Kaiser Idell 6631 Luxus
バウハウスの金属工房で職長を務めたChristian Dellが1931年にデザインしたテーブルランプ。球体・円・円筒の幾何学形態を組み合わせ、世界特許のスイベルジョイントで光の向きを調整できる。現在はFritz Hansenが製造。
キンツレ ウォールクロック Kienzle Wall Clock
1930年代、ハインリッヒ・メラーがキンツレ社のために設計した壁掛け時計。装飾を削ぎ落とした文字盤に、真鍮の針とインデックス、ドーム状のガラスを備える。ドイツ製。現在は復刻されておらず、ヴィンテージ市場でのみ入手できる。
レディチェア Lady Chair
1951年、マルコ・ザヌーゾがアルフレックスのためにデザイン。フォームラバーを初めて本格採用し、第9回ミラノ・トリエンナーレで金賞を受賞した戦後イタリアンモダンの原点。現在はカッシーナがリエディションを生産。
ルチェリーノ Lucellino
インゴ・マウラーが1992年に発表した照明。電球に手作業のガチョウ羽根の翼を付けただけの構成で、光そのものが飛び立とうとしているように見える。ウォールタイプはMoMA収蔵。
モバイルシャンデリア 1 Mobile Chandelier 1
カルダーのモビールに着想を得た照明彫刻の原点。2008年にDesign Miamiで発表された、パティネーション真鍮と吹きガラスによる均衡の構造体で、全16点に及ぶシリーズの出発点となった。
モデル2097 Model 2097
1958年、ジーノ・サルファッティがヴェネツィアのシャンデリアを現代的に再解釈して生み出した名作照明。スチールと真鍮の放射状アーム、自由に垂れ下がる配線が織りなす彫刻的な美しさは、半世紀以上にわたり世界中の空間を魅了し続けている。
モデル232 チャイナキャビネット Model 232 China Cabinet
1951年発表。中国伝統家具に着想を得た「Chinaシリーズ」に属する二枚扉のキャビネット。真鍮の鍵が取手を兼ねる意匠が特徴で、内部には可動棚板と引き出しトレイを備える。FDB Møblerのために設計され、C.M.マドセン工房が製作した。
サイドボード モデル5465 Model 5465 Sideboard
エドワード・ウォームリーが1957年にダンバー社のために設計したサイドボード。マホガニー材の筐体、タンブールドア(蛇腹扉)、ブロンズ製ベースで構成される。ダンバー社は自動化された生産ラインを採らず、多くの工程を手作業で行った。
パーヴォ・ティネル 9602 フロアランプ Paavo Tynell 9602 Floor Lamp
1935年にパーヴォ・ティネルがデザインした北欧照明の名作。アジアの笠帽子を思わせる優雅なシェードとラタンステムが特徴で、チャイニーズハットの愛称で親しまれる。真鍮と自然素材の調和が美しく、柔らかな周囲光を生み出すフロアランプ。
ペーパーシザーズ Paper Scissors
デンマークHAYが手がける機能美あふれるはさみ。極薄のミニマルデザインと鋭い切れ味を両立し、真鍮またはマットブラック仕上げの2種類を展開。人間工学に基づいた快適な握り心地で、デスクに置いておくだけで洗練された雰囲気を演出する、実用とデザインが融合した逸品。
ペドレラコーヒーテーブル Pedrera Coffee Table
ガウディのカサ・ミラから着想を得た1955年のローテーブル。波打つスチールフレームと透明なガラス天板が、あらゆる角度から異なる表情を見せる。GUBIが再発売した、機能主義とオーガニックフォルムを融合させたデザイン。
ペンダント172(サイナスライン172) Pendant 172 (SinusLine 172)
数学的な正弦曲線と職人の手仕事による、レ・クリントの代表的ペンダント。1971年の発表以来、白いプラスチックフォイルを手で折り上げた彫刻的なシェードが、柔らかな拡散光で空間を包み込む。
ペタル クロック Petal Clock
ジョージ・ネルソンがハワード・ミラー社のために設計した壁掛け時計。四つ葉のクローバーを思わせる4枚のペタルがそれぞれ15分を示し、真鍮のスタッドが時刻の指標となる。「ラッキー クローバー」の別名でも知られ、直径は約448mm。
PH 3/2 テーブルランプ PH 3/2 Table Lamp
ポール・ヘニングセンの3枚シェードシステムを卓上に展開した照明。対数螺旋にもとづくシェード曲線と、吹きガラスの三層オパールガラスが、グレアのない柔らかな光をつくる。
PH 3½-3 ペンダント PH 3½-3 Pendant
ポール・ヘニングセンが開発した対数螺旋の3枚シェードシステムを忠実に再現。ルイスポールセン社製のPH 3½-3 ペンダントは、グレアを抑えた柔らかな光で空間を包み、約一世紀にわたり親しまれる北欧照明デザインの名作である。
PH アーティチョーク PH Artichoke
1958年にポール・ヘニングセンが設計したルイスポールセンの代表作。72枚の金属リーフが光源を包み込み、あらゆる角度から完全にグレアフリーの光を実現する。MoMA永久コレクション収蔵の照明デザイン史を代表するアイコン。
PH スノーボール PH Snowball
ポール・ヘニングセンが1958年に設計し、1983年に製品化されたペンダントランプ。8枚のアルミニウムシェードが球に近い輪郭をつくり、光源を隠したまま柔らかな光を届ける。
サターン Saturne / Saturn
セルジュ・ムーユが1957年に発表した照明。土星の輪を思わせる半円弧のシェードと、真鍮のボールジョイントによる自在な角度調整が特徴。フォルム・ノワールシリーズに連なる、ミッドセンチュリー照明の代表作のひとつ。
サーペンタイン ソファ Serpentine Sofa
1950年にウラジミール・カガンがデザインした、蛇のように流れる曲線美が特徴のミッドセンチュリーモダンを象徴するソファ。部屋の中央に配置し会話を促す革新的な設計で、世界中のアートコレクターに愛される。
ステアリングホイール クロック Steering Wheel Clock
ハワード・ミラー社がモデル4756として1949年に発表した壁掛け時計。ジョージ・ネルソン・アソシエイツによるデザインで、自動車のステアリングホイールを思わせる12本のスポークと、真鍮・エナメル塗装金属の質感が特徴。
サンバースト・ウォール・スカルプチャー Sunburst Wall Sculpture
1960年代初頭、金属工芸家ポール・エヴァンスが制作したウォール彫刻。鍛造と溶接技術により、スチールと真鍮、金箔が放射状の太陽光を表現。ブルータリズムの力強さと工芸的繊細さが融合した壁面芸術作品。
ティー&コーヒー ピアッツァ Tea & Coffee Piazza
アルド・ロッシが1983年にアレッシィのために手がけた銀製ティー&コーヒーセット。ガラスのヴィトリーヌに収められた器物群は、イタリアの広場に立つ建築群を想起させ、都市の記憶と日用品を融合させたポストモダンの傑作である。
ザ・ドッツ The Dots
Muutoのザ・ドッツは、ラース・トーノエがデザインした壁掛けコートフック。オーク無垢材の彫刻的フォルムを複数サイズ・カラーで自在に配置し、壁面をアートに変える。累計100万個以上を生産した北欧デザインの名作。
トイオ Toio
1962年、カスティリオーニ兄弟がFlosのために設計したフロアランプ。自動車のヘッドライトを光源に転用し、釣り竿のガイドリングや船舶用クリートを組み合わせた。MoMA永久収蔵品として知られるイタリアンデザインの傑作。
チューリップキャンドルホルダー Tulip Candleholder
1970年にフォシュセルがデザインした真鍮製キャンドルホルダー。チューリップを思わせる有機的フォルムと清廉なラインが特徴。3本セットで構成され、時代を超えた北欧デザインの美学を体現する名作。
タービン クロック Turbine Clock
ジョージ・ネルソン・アソシエイツによる壁掛け時計。1957年頃の作とされる。12枚の真鍮フィンとアルミニウムのフェイスで構成され、直径は約76cm。数字を排した文字盤はネルソンの時計群に共通する特徴で、ヴィトラが1999年から復刻生産している。
USMハラー モジュールファニチャー USM Haller Modular Furniture
建築家フリッツ・ハラーとパウル・シェアラーが1963年に開発したモジュール式家具システム。クロームメッキの真鍮製ボールコネクターによる構造で、自由な組み合わせと再構成を実現する。2001年にMoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久コレクションに収蔵された。
ウッツォン ペンダント JU1 Utzon Pendant JU1
シドニー・オペラハウスの建築家ヨーン・ウッツォンが1947年に発表したペンダントランプ。船舶の曲線と光を融合させた積層シェードが上下に柔らかな光を拡散し、小ぶりながらも建築的な存在感を放つ。&tradition社による正規復刻品。
ヴェリエーロ ブックケース Veliero Bookcase
フランコ・アルビーニが1940年に自邸のために作った一点物のブックケース。帆船の索具に着想した引張構造により、ガラス棚板が宙に浮くように見える。2011年からカッシーナが復刻生産。
VL38 テーブルランプ VL38 Table Lamp
デンマーク機能主義建築の巨匠ヴィルヘルム・ラウリッツェンが、コペンハーゲンのラジオハウスのために設計した歴史的照明。梨型の有機的なシェードと真鍮のステムが、建築と光の理想を一つに結ぶ北欧デザインの名品。
VPグローブ ペンダントライト VP Globe Pendant Light
1969年デザイン。透明なアクリル球体内に5つのリフレクターが浮遊する未来的なペンダントライト。赤と青のアクセントカラーが生み出す神秘的な光の演出と彫刻的な造形美で、スペースエイジデザインの象徴として今なお人々を魅了する。