デザイナーズ家具・インテリア カタログ Stories of Design Interior Catalog
Origin

北米

ペタル クロック

ペタル クロック Petal Clock

ジョージ・ネルソンがハワード・ミラー社のために設計した壁掛け時計。四つ葉のクローバーを思わせる4枚のペタルがそれぞれ15分を示し、真鍮のスタッドが時刻の指標となる。「ラッキー クローバー」の別名でも知られ、直径は約448mm。

サイドボード モデル5465

サイドボード モデル5465 Model 5465 Sideboard

エドワード・ウォームリーが1957年にダンバー社のために設計したサイドボード。マホガニー材の筐体、タンブールドア(蛇腹扉)、ブロンズ製ベースで構成される。ダンバー社は自動化された生産ラインを採らず、多くの工程を手作業で行った。

プリズマティック・テーブル

プリズマティック・テーブル Prismatic Table

イサム・ノグチが1957年にデザインした折り紙着想のアルミニウム製サイドテーブル。三枚の折り畳まれた金属板が六角形の天板と三本の脚を形成する。2002年にヴィトラが製品化した、ミッドセンチュリー・モダンの一台。

スワッグレッグデスク

スワッグレッグデスク Swag Leg Desk

スウェージ加工による優雅な曲線脚と、カラフルな仕切りが織りなすミッドセンチュリーの傑作。1958年の発表以来、ネルソンの革新的なデザイン思想と機能美が時代を超えて輝き続けています。

イームズ アルミナムグループ チェア

イームズ アルミナムグループ チェア Eames Aluminium Group Chair

1958年、イームズ夫妻が生み出したサスペンションチェア。アルミニウムフレームに一枚のファブリックを張り渡す構造で、オフィスから住空間まであらゆる場に調和する20世紀デザインの名作。

チャーナー チェア

チャーナー チェア Cherner Chair

1958年、ノーマン・チャーナーが設計した成型合板チェアの代表作。5〜15プライの漸変厚シェルと蒸気曲げの無垢材アームが紡ぐ彫刻的造形は、ミッドセンチュリー・モダンを代表する存在として、世界の主要デザインコレクションに収蔵されている。

コノイドチェア

コノイドチェア Conoid Chair

2本の脚から座面を支えるカンティレバー構造が特徴的なナカシマの代表作。建築的な大胆さと木工技術が融合し、ウィンザーチェアの伝統と東洋の美意識を併せ持つ、アメリカンミッドセンチュリーモダンを代表する椅子。

CSS コンプリヘンシブ・ストレージ・システム

CSS コンプリヘンシブ・ストレージ・システム CSS (Comprehensive Storage System)

1959年にハーマンミラーが発表したモジュラー収納システム。設計はジョージ・ネルソン・アソシエイツ。陽極酸化処理したアルミニウムのポールを支柱とし、棚板・キャビネット・デスクなどのコンポーネントを組み合わせる。1973年に生産終了。

抽象自立彫刻(溶接鋼&ブロンズ)

抽象自立彫刻(溶接鋼&ブロンズ) Abstract Standing Sculpture (Welded Steel & Bronze)

ポール・エヴァンスが1960年代に制作した溶接鋼とブロンズによる抽象自立彫刻。ブルータリズム美学と金属工芸技術が融合した、アメリカン・スタジオ・クラフト運動を代表する重要作品。トーチカットと溶接技法により構築された力強い造形が特徴。

サンバースト・ウォール・スカルプチャー

サンバースト・ウォール・スカルプチャー Sunburst Wall Sculpture

1960年代初頭、金属工芸家ポール・エヴァンスが制作したウォール彫刻。鍛造と溶接技術により、スチールと真鍮、金箔が放射状の太陽光を表現。ブルータリズムの力強さと工芸的繊細さが融合した壁面芸術作品。

ブルータリスト・ウォールスカルプチャー(溶接鋼)

ブルータリスト・ウォールスカルプチャー(溶接鋼) Brutalist Wall Sculpture (Welded Steel)

ポール・エヴァンスが1960-70年代に制作した壁面彫刻。溶接鋼にトーチカット、パティナ処理、彩色を施し、粗野さと洗練を併せ持つブルータリズムの美学を体現。アメリカン・スタジオ・クラフト運動を代表する金属工芸の傑作。

フローレンス・ノル エグゼクティブデスク

フローレンス・ノル エグゼクティブデスク Florence Knoll Executive Desk

1961年にフローレンス・ノルがデザインした革新的なエグゼクティブデスク。威圧的な従来のデスクを否定し、コミュニケーションを重視した開放的なデザイン。クロムメッキのペデスタルベースが生み出す軽やかさと、洗練されたベニア天板の調和が美しい、ミッドセンチュリーモダンの名作。

アレキサンダー・ジラード ピロー

アレキサンダー・ジラード ピロー Alexander Girard Pillows

アレキサンダー・ジラードが1950〜70年代にデザインした、フォークアートとモダニズムを融合させたグラフィッククッション。「Eyes」「Heart」「Sun」などの象徴的パターンが、空間に温もりと遊び心を与える。Vitra/Maharam製。

フローレンス・ノル ダイニングテーブル

フローレンス・ノル ダイニングテーブル Florence Knoll Dining Table

1961年発表。ミース・ファン・デル・ローエに師事したフローレンス・ノルによる、バウハウスの理念を受け継ぐテーブル。溶接スチールフレームと厳選された大理石や銘木の天板が、端正な佇まいを生んでいる。

ミングレン・テーブル

ミングレン・テーブル Minguren Table

一枚板の力強い存在感が際立つ、ナカシマの代表的なテーブルシリーズ。木の節や割れ、自然な縁をそのまま活かし、バタフライジョイントで接合する。建築的な構造と木の有機的な表情が調和した、アメリカンスタジオクラフトを代表する一台。

アクションオフィス デスク

アクションオフィス デスク Action Office Desk

1964年、ハーマンミラーが発表したオフィス家具システムを構成する机。姿勢を変えながら働けるよう高さの異なる机が用意され、机・収納・棚・電話台を組み合わせて使う。世界初のオープンプラン・オフィスシステムとされ、1965年にアルコア工業デザイン賞を受けた。

アクション・オフィス・ロールトップ・デスク

アクション・オフィス・ロールトップ・デスク Action Office Roll-Top Desk

ハーマンミラーのアクションオフィスに含まれるロールトップ・デスク。細い木片を並べたタンバーの蓋を下ろして施錠し、書きかけの仕事をそのまま残しておける。立って使う高さの機種はパーチと呼ばれるスツールと組み合わせて用いられた。

スタッキングチェア 40/4

スタッキングチェア 40/4 Stacking Chair Model 40/4

デヴィッド・ローランドが8年の歳月をかけて完成させたスタッキングチェア。40脚を4フィートに積み重ねられる設計で、ミラノ・トリエンナーレのグランプリを受賞。MoMA収蔵品。

スカルプテッド・ブロンズ・レリーフ・パネル

スカルプテッド・ブロンズ・レリーフ・パネル Sculpted Bronze Relief Panel

ポール・エヴァンスが1960年代に開発した独自のブロンズレジン技法による壁面彫刻。手作業で成形された有機的な高浮き彫りが生み出す力強い造形美と金属的光沢は、ブルータリズムとスタジオ・クラフトの融合を象徴する記念碑的作品として評価されている。

彫刻的金属製ルームディバイダー

彫刻的金属製ルームディバイダー Sculpted Metal Room Divider

ポール・エヴァンスによる1960年代の彫刻的金属製間仕切り。溶接鋼の立体的装飾パネルとパティナ仕上げが生み出す有機的テクスチャーにより、ブルータリズムの美学を室内空間に導入。機能的パーティションと立体造形作品を融合させた革新的デザイン。

アルジャント・キューブテーブル

アルジャント・キューブテーブル Argente Cube Table

1965-72年のわずか7年間のみ製作された幻のシリーズ。溶接アルミニウムに刻まれるピクトグラフィック模様と銀黒の対比が生むオプアート的美学。有毒な製造プロセスゆえの希少性が価値を高める。

プラットナーコーヒーテーブル

プラットナーコーヒーテーブル Platner Coffee Table

1966年デザイン。数百本のスチールロッドを溶接した彫刻的なワイヤーベースが特徴のコーヒーテーブル。構造と装飾が融合した優美なフォルムは、1960年代モダニズムを象徴する名作として現在も世界中で愛されている。

スカルプテッド・ブロンズ・フロント・キャビネット

スカルプテッド・ブロンズ・フロント・キャビネット Sculpted Bronze Front Cabinet

ポール・エヴァンスの代表作。手彫刻レジンにアトマイズド・ブロンズをコーティングした独自技法により、彫刻的な美しさと実用性を兼ね備えた革新的キャビネット。1960年代アメリカン・クラフトの金字塔。

プラットナー ラウンジチェア

プラットナー ラウンジチェア Platner Lounge Chair

1966年発表。建築家ウォーレン・プラットナーが100本以上のスチールワイヤーロッドで構造と装飾を一体化させた彫刻的ラウンジチェア。ルイ15世様式の優美さを合理的構造で再解釈した、Knollを代表する名作。

プラットナー アームチェア

プラットナー アームチェア Platner Arm Chair

1966年発表。建築家ウォーレン・プラットナーが100本超のスチールワイヤーで実現した、構造と装飾の一体化。ノル社により半世紀以上生産が続く、ミッドセンチュリーモダンを代表するアイコニックなアームチェア。

プラットナー ダイニングテーブル

プラットナー ダイニングテーブル Platner Dining Table

1966年発表。建築家ウォーレン・プラットナーが数百本のスチールワイヤーを溶接し、構造と装飾を一体化させた彫刻的ダイニングテーブル。モアレ効果が生む繊細な光の表情と優美なフォルムは、半世紀以上にわたり空間を格調高く彩り続けている。

スウィングライン 747 ステープラー

スウィングライン 747 ステープラー Swingline 747 Stapler

1960年にSwingline社が発表した747 Staplerは、アールデコの影響を受けた優美な曲線と堅牢な金属構造を特徴とする。映画「Office Space」での登場により世界的アイコンとなり、現在もデスクアクセサリーの傑作として愛され続けている。

PE-128 スタラグマイト・コーヒーテーブル(円形ガラス天板)

PE-128 スタラグマイト・コーヒーテーブル(円形ガラス天板) Stalagmite Coffee Table, Model PE-128 (Round Glass Top)

鍾乳洞の石筍を思わせるブロンズベースに円形ガラス天板を載せた、ポール・エヴァンスの代表作。1969年発表、スカルプチャード・ブロンズ技法により一点ずつ手作業で制作された彫刻的コーヒーテーブル。

スタラグマイト・ベース・ダイニングテーブル(溶接鋼鉄ベース)

スタラグマイト・ベース・ダイニングテーブル(溶接鋼鉄ベース) Stalagmite Base Dining Table (welded steel base)

洞窟の鍾乳石を思わせる有機的造形が特徴的なダイニングテーブル。ポール・エヴァンスが開発した革新的な金属加工技術により、溶接鋼鉄に手彫刻のエポキシ樹脂と青銅コーティングを施した、ブルータリズムの美学を体現する彫刻的作品。

シティスケープ・ウォールスカルプチャー(パッチワークメタル)

シティスケープ・ウォールスカルプチャー(パッチワークメタル) Cityscape Wall Sculpture (patchwork metal)

ポール・エヴァンスによる1970年代の革新的壁面彫刻。マンハッタンのスカイラインから着想を得て、クローム、真鍮、銅などの金属をモザイク状に組み合わせたパッチワーク技法で制作。ブルータリズムデザインの金字塔として評価される傑作。

シティスケープ・クレデンザ

シティスケープ・クレデンザ Cityscape Credenza

マンハッタンのスカイラインにインスパイアされたブルータリズムの傑作。クロームと真鍮、バール材による幾何学的パッチワークが光を反射し、彫刻的な美しさを放つ。ポール・エヴァンスによる1970年代のアイコニックデザイン。

ファセテッド・フロント・キャビネット(シティスケープIIシリーズ)

ファセテッド・フロント・キャビネット(シティスケープIIシリーズ) Faceted Front Cabinet (Cityscape II Series)

マンハッタンの摩天楼を抽象化した多面体デザインが特徴的なキャビネット。クロムメッキスチールと木材ベニヤによる精緻なパッチワークが、光の反射で表情を変える彫刻的な作品。ブルータリズムデザインの傑作として評価されています。

デドン オービット

デドン オービット Dedon Orbit

2008年発表のデドン オービットは、映画『2001年宇宙の旅』に着想を得たリチャード・フリニエによるアウトドアラブシート。360度回転する球体フォルムと開閉式キャノピーが、屋外での過ごし方そのものを設計している。