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コペンハーグ ダイニングテーブルは、ロナン&エルワン・ブルレックが2013年に発表した食卓である。ヘイが製造する。寸法が固定される仕様と、伸長できる仕様がある。天板の仕上げを複数から選ぶ。

このページでは、固定式と伸長式の違い、天板の仕上げの選択、組み立てと設置、手入れ、購入できる場所を扱う。設計の成り立ちについては紹介ページを参照されたい。

正規品の基本情報:仕様・サイズ・素材

コペンハーグ ダイニングテーブル CPH30は、HAYの現行商品としてデンマークで製造されている。長方形の固定サイズモデルとエクステンダブル(伸長式)モデルが展開され、天板仕上げと脚部仕上げの組み合わせにより幅広いカスタマイズが可能である。

正式名称 コペンハーグ ダイニングテーブル
ブランド ヘイ
サイズ(固定式) 4種。幅2,000/2,500/3,000 × 奥行900mm、幅2,500 × 奥行1,200mm。高さはいずれも740mm
サイズ(伸長式) 3種。幅1,600/2,000/2,500mmから。延長の板を加えて最大3,100mmまで伸ばせる。延長の板と支持の脚は別売
天板仕上げ 複数から選ぶ。リノリウム、化粧板、木の突板がある
脚部素材 オーク無垢材
脚部仕上げ 複数から選ぶ。塗装のものと石鹸による仕上げがある
組み立て 平らな梱包で届く。天板裏の補強は取り付け済み。4本の脚を取り付ける
収蔵 本製品の収蔵は当サイトの照合対象4館では確認できていない
価格 ヘイは公式サイトで製品情報を公開している(2026年8月19日確認)。日本国内の価格は輸入代理店と取扱店により異なる
納期 取扱店の在庫による。受注生産となる場合もある。納期は取扱店に確認する

固定式と伸長式の違い

寸法が固定される仕様と、伸長できる仕様がある。

比較項目 固定式 伸長式
展開 4種 3種
2,000〜3,000mm 1,600/2,000/2,500mmから
最大の幅 該当しない 3,100mmまで
延長の部材 該当しない 板と支持の脚が別売

伸長式では、延長の板と支持の脚を別に購入する。本体だけでは伸ばせない。

また延長の板を保管する場所も要る。伸ばした状態での置き場所もあわせて確かめる。

選び分けの目安

人数が変わる場合
伸長式がある。ただし延長の板と支持の脚は別売にあたる。
置き場所が決まっている場合
固定式は4種。幅と奥行から選ぶ。
伸長式を選ぶ場合
延長の板の保管場所と、伸ばした状態での置き場所を確かめる。

天板の仕上げの選択

リノリウム、化粧板、木の突板から選ぶ。

リノリウムは擦れが目立ちにくい。表面に細かい凹凸がある。

化粧板は水分に強い。擦れると下地が現れる。

木の突板は日光で色が変わる。水分はすぐに拭き取る。

脚はいずれの仕上げでもオークの無垢材による。天板と脚で素材が異なる組み合わせも選べる。

選び分けの目安

食卓として用いる場合
化粧板は水分に強い。木の突板ではすぐに拭き取る。
擦れの目立ちにくさで選ぶ場合
リノリウムは目立ちにくい。化粧板とは異なる。
木の質感を求める場合
木の突板を選ぶ。脚はいずれの仕上げでも木による。

組み立てと設置

平らな梱包で届く。天板裏の補強は取り付け済みで、4本の脚を取り付ける。

そのため、搬入は分解した状態で行える。天板の幅が通る経路を確かめる。

脚は木のため、床に接する箇所も木による。床材によっては傷が付く。

伸長式では、延長の際に天板を分ける操作が要る。人手を要する場合がある。

選び分けの目安

搬入を考える場合
分解した状態で運べる。天板の幅が通る経路を確かめる。
床材を確かめる場合
木の脚が床に接する。保護材の要否を確かめる。
伸長の頻度を考える場合
天板を分ける操作が要る。人手を要する場合がある。

同種の机との比較

食卓は寸法の決め方と天板の仕上げで性格が分かれる。

比較項目 コペンハーグ スーパーエリプステーブル テーブル80A
寸法 固定式4種/伸長式3種 固定6種/拡張2種 幅1,200 × 奥行600mm
延長の部材 別売 付属する 該当しない
天板の仕上げ リノリウム/化粧板/木の突板 化粧板/木の突板 木の突板/化粧板/リノリウム
木の無垢材(4本) 棒が中央に集まる 曲げた木の脚
組み立て 脚の取り付けを要する 取扱店に確認する 脚の取り付けを要する

選び分けの目安

人数が変わる場合
伸長式がある。ただし延長の部材が別売にあたる。
天板の仕上げで選ぶ場合
3系統から選べる。リノリウムは擦れが目立ちにくい。
床材を確かめる場合
木の脚が床に接する。金属の脚とは条件が異なる。

使用感と設置条件

脚の位置

4本の脚が天板の四隅にある。端の席では脚が近くなる。

天板裏に補強が入る。脚元の空間はこの分だけ狭くなる。

天板と脚の組み合わせ

天板の仕上げと脚の仕上げを別々に選べる。

取り扱われる組み合わせは取扱店によって異なる。

奥行の選択

固定式では奥行900mmと1,200mmがある。1,200mmでは中央に手が届きにくい場合がある。

伸長式の奥行は取扱店に確認する。

経年変化とメンテナンス

仕上げごとに起きること

リノリウムは経年で表面が硬くなる場合がある。擦れは目立ちにくい。

化粧板は擦れると下地が現れる。角の部分から進みやすい。

木の突板は日光で色が変わる。接着が弱まると浮く。

オークの脚は日光で色が変わる。石鹸による仕上げでは定期的な手入れを要する。

日常の手入れ

リノリウムの天板
柔らかい布で拭く。手入れの方法を取扱店に確認する。
化粧板の天板
柔らかい布で拭く。研磨剤は表面を傷める。
木の突板の天板
乾いた布で拭く。水分を残さない。直射日光を避ける。
乾いた布で拭く。石鹸による仕上げでは定期的な手入れを要する。

修理と部品

脚の交換や天板の補修については、取扱店を通じて相談する。

伸長式では、延長の板と支持の脚の追加もあわせて確認する。

どこで買うか

取扱店の調べ方

ヘイは公式サイトで製品情報を公開している。日本国内の正規取扱については、輸入代理店の案内を確認するのが確実である。

寸法、天板、脚の仕上げから選ぶ。伸長式では延長の部材も別に注文する。納期も確かめる。

実物を確認する

天板の仕上げによって見え方と手触りが変わる。実物で確かめられるとよい。

天板と脚の組み合わせも現物で確認できる。

中古の流通

相場は寸法、仕上げ、状態で幅があり、一定していない。

確認箇所は、天板の傷と突板の浮き、脚の取り付け部の緩み、伸長式では延長の部材が揃っているかである。

購入前チェックリスト

  • 固定式と伸長式の選択
  • 伸長式では延長の板と支持の脚が別売であること
  • 延長の板の保管場所と伸ばした状態での置き場所
  • 寸法の選択(固定式は幅2,000〜3,000mm)
  • 天板の仕上げ(水分と擦れの条件が異なる)
  • 脚の仕上げ(石鹸による仕上げは定期的な手入れを要する)
  • 脚の取り付けを要すること
  • 木の脚が床に接すること

よくある質問

価格はどのくらいですか?
ヘイは公式サイトで製品情報を公開しています(2026年8月19日確認)。日本国内の価格は輸入代理店と取扱店により異なります。寸法と仕上げで価格が変わります。
どこで購入できますか?
ヘイの公式サイトで製品情報を確認できます。日本国内の正規取扱については輸入代理店の案内をご確認ください。
伸長式と固定式の違いを教えてください。
固定式は4種、伸長式は3種の展開です。伸長式は延長の板を加えて最大3,100mmまで伸ばせますが、延長の板と支持の脚は別売のため本体だけでは伸ばせません。
伸長式を選ぶ際の注意点を教えてください。
延長の板と支持の脚を別に購入する必要があります。また延長の板を保管する場所と、伸ばした状態での置き場所もお確かめください。延長の際は天板を分ける操作が要り、人手を要する場合があります。
天板の仕上げはどう選べばよいですか?
リノリウム、化粧板、木の突板から選べます。化粧板は水分に強く、リノリウムは擦れが目立ちにくく、木の突板は日光で色が変わり水分をすぐに拭き取ることになります。
脚の素材を教えてください。
いずれの天板の仕上げでもオークの無垢材です。脚の仕上げも複数から選べ、塗装のものと石鹸によるものがあります。天板と脚の仕上げは別々に選べます。
組み立ては必要ですか?
必要です。平らな梱包で届き、天板裏の補強は取り付け済みで4本の脚を取り付けます。分解した状態で搬入できるため、天板の幅が通る経路をお確かめください。
床は傷つきませんか?
脚は木のため床に接する箇所も木によります。床材によっては傷が付くため、保護材の要否をお確かめください。