マイトチェア Myto Chair
コンスタンティン・グルチッチによる2008年発表のカンティレバーチェア。BASFの高機能プラスチックUltradur High Speedを用い、Plankが製造。Verner Panton以来初の全身プラスチック製片持ち椅子として、Compasso d'Oroを受賞しMoMA永久収蔵品に選定された。
スタッキングチェア 40/4 Stacking Chair Model 40/4
第二次大戦で爆撃機パイロットを務めたデヴィッド・ローランドが、快適な座席を追求し8年の歳月をかけて完成させた革新的スタッキングチェア。40脚を4フィートに収納可能な設計でミラノ・トリエンナーレ グランプリを受賞。MoMA永久収蔵品。
セレーネチェア Selene Chair
ヴィコ・マジストレッティが1968年に発表した革新的スタッキングチェア。3mm厚のガラス繊維強化樹脂を一体成形し、独創的なS字断面の脚部により優美なシルエットと強度を両立。MoMA永久収蔵品としてイタリアンデザインの傑作に数えられる。
ゴーストチェア Ghost Chair
12mm厚の一枚ガラスから生まれた「存在しない椅子」。1987年、チニ・ボエリがフィアム社と共に挑んだ不可能への挑戦は、MoMA永久収蔵、コンパッソ・ドーロ受賞という栄誉に輝くイタリアン・デザインのアイコンとなった。
カンチレバーチェア S 32 / S 33 Cantilever Chair S 32 / S 33
後脚を持たない片持ち構造という革命的な設計でデザイン史に金字塔を打ち立てたカンチレバーチェア。マルト・スタムとマルセル・ブロイヤーによる1920年代の傑作は、トーネット社により今なお製造され、20世紀で最も重要な椅子のひとつとして世界中で愛され続けている。
MRチェア MR Chair
1927年、ミース・ファン・デル・ローエがヴァイセンホーフ展で発表したカンチレバーチェアの傑作。後脚を排した革新的構造と流麗なスチールの曲線美が、バウハウスの「Less is more」を体現する不朽の名作。
モデル45チェア Model 45 Chair
1945年にフィン・ユールがデザインした革命的な椅子。座面と背もたれをフレームから分離させた画期的な構造により「すべての近代椅子の母」と称される。MoMA永久コレクション収蔵、ミラノ・トリエンナーレ金賞受賞。
コロナチェア Corona Chair
1961年にポール・M・ヴォルターがデザインした北欧モダンの傑作。皆既日食の光環に着想を得た4つの楕円形クッションが、人体の脊椎を模して宙に浮かぶ独創的シルエット。2002年EUサミットで各国首脳が着座したことでも知られる。
スパゲッティ チェア Spaghetti Chair
スチールパイプのフレームにPVCチューブを張り巡らせた独創的な構造を持つ、イタリアン・モダンデザインのアイコン。1979年発表以来、MoMAをはじめ世界の主要美術館に収蔵される、ベロッティの代表作。