ISOKON(アイソコン)
ISOKONは、1931年にロンドンで設立された英国モダニズムを象徴する家具ブランドです。創業者である起業家ジャック・プリチャードとカナダ人建築家ウェルズ・コーツによって始まったこのブランドは、モダニズム建築と家具デザインの融合という先駆的なビジョンのもと、合板という革新的素材の可能性を徹底的に追求してまいりました。バウハウスの創設者ヴァルター・グロピウスをデザイン・コントローラーとして迎え、マルセル・ブロイヤー、ラースロー・モホイ=ナジといった20世紀を代表する巨匠たちとの協働を通じて、時代を超越する名作を数多く生み出してきました。その作品群は、ミニマリズム、素材の効率性、そして構造的美しさを体現し、ヴィクトリア&アルバート博物館、MoMAをはじめとする世界有数の美術館に収蔵されております。
ブランドヒストリー
創業期:モダニズムの理想を掲げて(1929-1939)
ISOKONの物語は、1929年、ジャック・プリチャードとウェルズ・コーツによる「ウェルズ・コーツ&パートナーズ」の設立に始まります。1931年、社名を「ISOKON」に改称いたしました。この名称は「アイソメトリック・ユニット・コンストラクション(等角投影法による単位構造)」に由来し、ロシア構成主義への敬意を込めたものでした。プリチャードは1925年よりエストニアの大手合板メーカーA.M.ルター社の英国子会社ヴェネスタに勤務しており、合板の可能性を深く理解しておりました。彼は「プライウッド・プリチャード」と呼ばれるほど、この素材に情熱を注いでおりました。
ISOKONの最重要プロジェクトは、1934年7月9日に正式開館したハムステッドのローン・ロード・フラッツ(1972年以降「アイソコン・ビルディング」と呼称)です。ウェルズ・コーツの設計によるこの建築物は、CIAMで提唱されたミニマム・フラット・コンセプトに基づき、英国初の真に現代的な集合住宅として実現されました。この建物は単なる住宅にとどまらず、モダニズムを実践する拠点として、ヨーロッパから亡命した多くの前衛芸術家や建築家の創造的活動を支えることとなります。
バウハウスの巨匠たちとの邂逅(1934-1937)
1934年10月18日、ナチスによるバウハウス閉鎖を受けて英国に亡命したヴァルター・グロピウスが、妻イーゼとともにローン・ロード・フラッツの15号室に入居いたしました。1935年、プリチャードはグロピウスをISOKON家具会社のデザイン・コントローラー(事実上のクリエイティブ・ディレクター)に任命いたします。これは英国デザイン史における画期的な出来事でありました。グロピウスは1937年3月にハーバード大学建築学教授の職を得て渡米するまでの間、ISOKONの創造的方向性を定めることに尽力いたしました。
グロピウスの推薦により、1935年秋にローン・ロード・フラッツ16号室に入居したバウハウスの元同僚マルセル・ブロイヤーが、1937年にグロピウスの後継としてデザイン・コントローラーに就任いたしました。ブロイヤーがISOKONのためにデザインした家具群は、モダニズム運動における極めて影響力の高い作品として、今日まで高く評価されております。さらに、ラースロー・モホイ=ナジは、ISOKONのプロモーション素材、販売リーフレット、ショーカード、そしてISOKONのロゴマーク(曲線を描く合板チェアのシルエット)をデザインし、ブランドのビジュアル・アイデンティティ確立に貢献いたしました。
戦時中断と再興(1939-1982)
1939年、第二次世界大戦の勃発とともに、ソビエトによるバルト三国侵攻によりエストニアからの合板供給が途絶え、ISOKON家具会社は取引を停止せざるを得ませんでした。商業的には決して成功とは言えなかったものの、ISOKONが生み出した作品の芸術的・歴史的価値は計り知れないものでした。
1963年、プリチャードはISOKON家具会社を再興し、フェスティバル・オブ・ブリテンで活躍したアーネスト・レースをデザイナーとして招聘いたしました。1968年には、ロンドンのカムデンに拠点を置くジョン・アラン・デザインズにロングチェア、ネスティングテーブル、ペンギン・ドンキーマーク2の製造ライセンスを供与いたしました。
1982年、クリス・マッコートがウィンドミル・ファーニチャーを通じてISOKON作品の製造ライセンスを取得し、プリチャード家の監修のもと生産を継続することとなりました。
現代への継承:ISOKON Plus(1997-現在)
1997年、マッコートは新たなデザインの発表媒体として「ISOKON Plus」レーベルを設立いたしました。エドワード・バーバー&ジェイ・オズガビーという新世代の才能を迎え、ブロイヤーが残した遺産を継承しながら現代的な解釈を加えた作品を発表してまいりました。その後、シン&トモコ・アズミ、マイケル・ソドー、そしてジャスパー・モリソンといった著名デザイナーとの協働を通じて、ISOKONの伝統は21世紀においても進化を続けております。
2019年、ISOKON Plusは英国家具メーカーVery Good & Properによって買収されましたが、両ブランドはそれぞれ独自のアイデンティティを保持しながら、リソースを共有する体制を構築いたしました。現在、すべてのISOKON製品は、ロンドン東部ウォルサムストウの工房において、熟練職人の手により少量生産で丁寧に製作されております。
デザイン哲学と特徴
合板という素材への探求
ISOKONのアイデンティティの核心は、合板という素材への徹底した探求にございます。プリチャードは、1929年にパリでル・コルビュジエとシャルロット・ペリアンと出会い、彼らにヴェネスタのトレードフェア・スタンドのデザインを依頼いたしました。これは進歩的建築と合板の結びつきを明確に示す試みでありました。また、フィンランドの建築家アルヴァ・アアルトの曲木合板作品に触発され、英国においても同様の可能性を追求することを決意いたしました。
合板は、その構造的強度と軽量性、そして驚くべき柔軟性を併せ持つ素材です。ISOKONは約1世紀にわたる実験を通じて、合板加工の専門家としての地位を確立してまいりました。特に薄層の積層合板を用いた曲面造形において、ISOKONの技術は他の追随を許しません。現在、スタンダード・コレクションでは、ヨーロッパで最も一般的な樹種であるバーチ(樺)を主要素材として採用しております。また、1930年代からのオリジナル仕上げである黒色染色バーチ、そして一部デザインには希少なマサーバーチも使用しております。
ミニマリズムと効率性の美学
ISOKONのデザイン哲学は、ミニマリズム、素材の効率性、そして構造の明快さによって特徴づけられます。装飾を排し、素材の本質的特性と構造的論理のみによって美を追求する姿勢は、バウハウスの理念を忠実に継承したものです。ISOKONの作品は、必要最小限の要素によって最大限の機能と美的価値を実現することを目指しております。
合板の構造的強度を最大限に活用することで、視覚的な軽やかさと実用的な堅牢性を両立させております。薄く、流れるような曲線は、重力に逆らうような軽快さを表現しながら、人体を確実に支える強度を保持しているのです。
都市型製造の美学
ISOKONは、ロンドンを拠点とする家具メーカーとして、稀有な存在であり続けてまいりました。一部の例外を除き、ISOKONは常にロンドンで製品を製造してきました。都市における製造は独特の美学を生み出します。田園的な工房や自然との近接性は、ISOKONの現実ではございません。むしろ、都市の持つダイナミズム、多文化性、そして革新性こそが、ISOKONのデザインに反映されているのです。
主要デザイナー
ヴァルター・グロピウス(Walter Gropius, 1883-1969)
バウハウスの創設者であり、20世紀建築およびデザイン教育に革命をもたらした巨匠。1935年から1937年までISOKON家具会社のデザイン・コントローラーを務め、ブランドの創造的方向性を定めました。グロピウスの存在は、ISOKONがバウハウスの理念を英国に移植する重要な架け橋となったことを象徴しております。
マルセル・ブロイヤー(Marcel Breuer, 1902-1981)
ハンガリー出身の建築家・家具デザイナー。バウハウスにおいて木工工房のマイスターを務め、スチールパイプ家具の開発で名声を確立いたしました。1935年に英国に移住後、ISOKONのためにデザインした作品群、特にロングチェアは、戦間期モダニズム運動から生まれた最も重要な家具作品のひとつとして、今日でも高く評価されております。ブロイヤーは合板の可塑性を理解し、脚やアームレストを排した流動的な木製リボンのネットワークによって、革新的な構造を実現いたしました。
ラースロー・モホイ=ナジ(László Moholy-Nagy, 1895-1946)
ハンガリー出身の芸術家、写真家、教育者。バウハウスにおいて予備課程を担当し、光と素材の実験的探求で知られました。ISOKONにおいては、プロモーション素材のデザインを担当し、曲線を描く合板チェアのシルエットを用いたロゴマークを制作いたしました。後にシカゴでニュー・バウハウス(後のIIT工科大学デザイン研究所)を創設し、バウハウスの教育理念を新大陸に継承いたしました。
エゴン・リス(Egon Riss, 1901-1964)
ウィーン出身の建築家。ローン・ロード・フラッツの居住者として、ISOKONの創造的コミュニティの一員となりました。1939年にデザインしたペンギン・ドンキー書棚は、ペンギン・ブックスのペーパーバック本を収納するために最適化された画期的な作品です。有機的な曲線美と機能性を兼ね備えたこのデザインは、わずか約100個しか製造されなかったにもかかわらず、ISOKONの代表作のひとつとして語り継がれております。
アーネスト・レース(Ernest Race, 1913-1964)
英国の家具デザイナー。1951年のフェスティバル・オブ・ブリテンで注目を集め、英国デザイン界において重要な地位を確立いたしました。1963年、プリチャードによるISOKON再興の際に招聘され、ペンギン・ドンキーマーク2を含む新作をデザインいたしました。レースの作品は、オリジナルのモダニズム精神を尊重しながら、より実用的で製造しやすい形態への洗練を実現しております。
エドワード・バーバー&ジェイ・オズガビー(Barber & Osgerby)
1996年にロンドンで設立されたデザインスタジオ。両名ともロイヤル・カレッジ・オブ・アートの卒業生です。1997年、ISOKON Plusレーベル設立時から協働を開始し、ループ・テーブル、ボドリアン・ライブラリーズ・チェア、シェルチェアなど、ISOKONの伝統を現代的に解釈した作品を発表してまいりました。彼らのデザインは、ミニマリズムの美学を継承しながら、21世紀の生活様式に適応した機能性を備えております。
ジャスパー・モリソン(Jasper Morrison, 1959-)
英国を代表するプロダクトデザイナー。「スーパーノーマル」デザイン哲学の提唱者として知られます。ISOKON Plusのために、20世紀のモダニストたちが実現できなかった夢—一枚の合板による片持ち梁式ラウンジチェア—を、2022年に「アイソ・ラウンジ」として具現化いたしました。この作品は、ISOKONの約1世紀にわたる合板技術の蓄積が結実した、21世紀のマスターピースと評価されております。
代表作品
ロングチェア(Long Chair)- マルセル・ブロイヤー、1936年
ISOKONの、そして20世紀家具デザイン史における最も象徴的な作品です。ブロイヤーは、1932年にデザインしたアルミニウムフレームのシェーズロングを、合板という素材で再解釈することに挑戦いたしました。脚やアームレストといった従来の椅子の構成要素を廃し、流動的な木製リボンのダイナミックなネットワークによって座面、背もたれ、そりのような基部を一体化させた革新的構造を実現しております。
このデザインの真髄は、人体の重量を通常の椅子よりも広い面積に分散させることにより、格段に優れた快適性を提供する点にございます。1936年の発売時、ISOKONは「身体のすべての部分に科学的なリラクゼーションを与え、即座に幸福感を生み出す」と説明しております。積層バーチ材による成型合板の波打つような曲線は、構造的必然性と彫刻的美しさを完璧に融合させております。
ロングチェアは、ヴィクトリア&アルバート博物館、ブルックリン美術館、シカゴ美術館、セントルイス美術館など、世界有数の美術館の永久コレクションに収蔵されており、モダニズム家具の規範として今日でも参照され続けております。現在もISOKONによってロンドンの工房で手作りされており、ブロイヤーが意図した通りの少量生産が守られております。
ペンギン・ドンキー(Penguin Donkey)- エゴン・リス、1939年
ペンギン・ドンキーは、ペンギン・ブックスの革命的なペーパーバック本のために特別にデザインされた書棚です。1935年に創刊されたペンギン・ブックスは、「タバコ一箱分の価格」で良質な国際文学を広く一般に提供するという画期的な出版事業でした。リスは、この新しいタイプの本を収納するために最適化された家具を創造いたしました。
「ドンキー(驢馬)」という名称は、4本の脚と2つの側面収納部(パニエ)を持つ有機的で曲線的な形状に由来しております。側面のパニエには本を積み重ね、中央のスペースには新聞や雑誌を差し込むという、機能的かつ美しい設計となっております。極めて薄い合板を用いることで、標高を持って立ち上がる丸みを帯びた脚部と流麗な曲面が実現されました。
ペンギン・ブックスの出版者アレン・レインは、このデザインに深く感銘を受け、10万部のペンギン・ブックスにドンキーの宣伝リーフレットを挿入することに合意いたしました。しかし、発売と同時に第二次世界大戦が勃発し、約100個のみが製造されたところで生産は中止となりました。この稀少性により、オリジナルのペンギン・ドンキーは今日では極めて貴重なコレクターズアイテムとなっております。
この作品は、その後も複数回再解釈されました。1963年にアーネスト・レースが改訂した「マーク2」、2003年にシン&トモコ・アズミがデザインした「ドンキー3」が製作されており、各時代のデザイン言語を反映しながらもオリジナルの精神を継承しております。現在、ヴィクトリア&アルバート博物館、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に収蔵されております。
ネスティング・テーブル(Nesting Tables)- マルセル・ブロイヤー、1936年
ブロイヤーがISOKONのためにデザインした入れ子式テーブルのセットです。3つの異なるサイズのテーブルが互いに収納可能な構造となっており、限られた空間を効率的に活用できる実用性と、視覚的軽やかさを兼ね備えております。成型合板による薄い天板と優雅に湾曲した脚部は、ブロイヤーの構造的思考の明快さを示しております。2019年には、英国のファッションブランド、マーガレット・ハウエルとのコラボレーションにより特別版が発表され、ISOKONの歴史を祝う展覧会とともに再び注目を集めました。
ダイニング・テーブル(Dining Table)- マルセル・ブロイヤー
ブロイヤーがデザインしたダイニング・テーブルは、軽快さとシンプルさを体現した作品です。細身の脚部と薄い天板による構成は、ISOKON工房の技術的能力を如実に示しております。ミニマルな造形でありながら、食卓としての機能を完璧に果たす設計は、モダニズムの「形態は機能に従う」という原則の理想的な実現と言えましょう。現在のクリエイティブ・ディレクター、エド・カーペンターは、これを個人的に最も愛する作品のひとつとして挙げております。
T46コーヒー・テーブル - ハイン・ストール
特徴的な三脚構造を持つコーヒー・テーブルです。3本の脚が天板から放射状に伸びる独特のプロファイルは、視覚的インパクトと構造的安定性を両立させております。ISOKON Plusの現代作品の中でも特に高い人気を誇り、ミッドセンチュリー・モダンの美学を21世紀に継承する作品として評価されております。
ボドリアン・ライブラリーズ・チェア - エドワード・バーバー&ジェイ・オズガビー
オックスフォード大学ボドリアン図書館のためにデザインされた椅子です。積層オーク材とレザーを組み合わせ、長時間の読書や研究に適した快適性と、図書館という荘厳な空間に調和する品格を実現しております。ブラックラッカー仕上げ×ブラックレザー、オイル仕上げオーク×ブラウンレザーの2つのヴァリエーションが用意されており、いずれも時代を超越した美しさを湛えております。
シェル・チェア(Shell Chair)- エドワード・バーバー&ジェイ・オズガビー、2004年
2004年にデザインされ、2019年のVery Good & Properによる買収を記念して再設計・再発売された作品です。2019年9月のロンドン・デザイン・フェスティバルで発表されました。一枚の成型合板によるシェル構造は、ISOKONが約1世紀にわたって蓄積してきた技術の結晶であり、ブロイヤーのロングチェアの精神を現代的に解釈した作品と評価されております。
アイソ・ラウンジ(Iso-lounge)- ジャスパー・モリソン、2022年
ISOKON Plusが2022年に発表した画期的な作品です。一枚の合板による片持ち梁式ラウンジチェアという、20世紀のモダニストたちが長年追い求めながら実現できなかった夢を、ついに具現化いたしました。チャールズ&レイ・イームズ、アルネ・ヤコブセンをはじめとする巨匠たちは合板とメタルの組み合わせに留まり、ヴェルナー・パントンは最終的に射出成形プラスチックに転じました。モリソンとISOKONは、1世紀近くにわたる合板加工技術の蓄積により、純粋に合板のみによる一体成型チェアを実現したのです。この作品は、過去、現在、そして未来を橋渡しする21世紀の傑作として位置づけられております。
ISOKONの現代的意義
ISOKONの作品は、単なる歴史的遺産ではございません。その設計思想は、21世紀の持続可能性、タイムレス性、そして質の高い製造という価値観に深く共鳴しております。大量生産ではなく少量生産、使い捨てではなく一生もの、流行ではなく普遍性—これらの原則は、現代社会が直面する環境問題への真摯な回答でもあります。
エドワード・カーペンターとアンドレ・クラウザーが語るように、「私たちのコレクション全体は、成型合板または無垢材から作られています。ISOKONの家具を購入されれば、おそらく一生お使いいただけるでしょう。」この約束は、20世紀初頭からISOKONが一貫して守り続けてきた誠実さの表れなのです。
ロンドンという都市で製造を続けることも、ISOKONのアイデンティティの重要な一部です。グローバル化が進む現代において、地域に根ざした製造は希少な存在となっております。しかし、ISOKONは創業以来、ほぼ一貫してロンドンで製品を作り続けてまいりました。熟練職人の手技と最新技術の融合、そして都市が持つ多様性と革新性こそが、ISOKONの作品に宿る独特の気品を生み出しているのです。
ヴィクトリア&アルバート博物館、ニューヨーク近代美術館、ブルックリン美術館、シカゴ美術館など、世界有数の美術館に作品が収蔵されているという事実は、ISOKONが単なる家具メーカーではなく、20世紀デザイン史における重要な文化的資産であることを証明しております。そして、これらの作品が今もなお現役の製品として購入可能であるという事実は、真のタイムレス・デザインの力を雄弁に物語っているのです。
基本情報
| ブランド名 | ISOKON(アイソコン)/ ISOKON Plus(アイソコン・プラス) |
|---|---|
| 設立 | 1931年(ISOKON Furniture Company) 1982年(Windmill Furnitureによるライセンス取得) 1997年(ISOKON Plusレーベル設立) |
| 創業者 | ジャック・プリチャード(Jack Pritchard) ウェルズ・コーツ(Wells Coates) |
| 本社所在地 | ロンドン、英国 (工房:ウォルサムストウ、ロンドン東部) |
| 主要デザイナー | ヴァルター・グロピウス、マルセル・ブロイヤー、ラースロー・モホイ=ナジ、エゴン・リス、アーネスト・レース、エドワード・バーバー&ジェイ・オズガビー、シン&トモコ・アズミ、ジャスパー・モリソン、他 |
| 代表作品 | ロングチェア、ペンギン・ドンキー、ネスティング・テーブル、ボドリアン・ライブラリーズ・チェア、シェル・チェア、アイソ・ラウンジ |
| 主要素材 | 積層合板(バーチ材を中心とする)、無垢材 |
| 製造方法 | ロンドンの工房における手作業による少量生産 |
| 美術館収蔵 | ヴィクトリア&アルバート博物館(ロンドン)、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ブルックリン美術館、シカゴ美術館、セントルイス美術館、他 |
| 歴史的建築 | ローン・ロード・フラッツ(アイソコン・ビルディング)、ハムステッド、ロンドン(1934年、2018年にグロピウス、ブロイヤー、モホイ=ナジを記念するEnglish Heritageブルー・プラークが設置) |
| 現在の体制 | 2019年よりVery Good & Properの傘下。クリエイティブ・ディレクター兼CEO:エド・カーペンター、デザイン・ディレクター:アンドレ・クラウザー |
| 公式サイト | https://www.isokon.furniture/ https://isokonplus.com/ |