このPK61テーブルが長く愛される理由

PK61テーブルは、デンマークの家具建築家ポール・ケアホルムが1956年にデザインした、ミニマリズムの極致を体現するコーヒーテーブルである。80cm四方の正方形天板と、4つの同一のサテンブラッシュ仕上げステンレススチールベースという、極限まで削ぎ落とされた構成要素のみで成立するこの作品は、機能と美を完璧に融合させた記念碑的傑作として、発表から70年近くを経た現在もなお、その前衛性と普遍性を失っていない。

ケアホルムは「スチールを木材や革と同等の芸術的価値を持つ自然素材」と位置づけた先駆者であり、PK61テーブルには取り外し可能な天板を重力のみで固定するという独創的な構造原理が貫かれている。当初はE. Kold Christensen(EKC)社が製造し、1982年よりフリッツハンセンが継承。ニューヨーク近代美術館(MoMA)およびヴィクトリア&アルバート博物館の永久コレクションに収蔵され、イサム・ノグチのコーヒーテーブルと並び20世紀を代表するローテーブルとして評価されている。

本ページでは、PK61テーブルの購入を検討されている方に向けて、正規品の仕様・天板素材・価格帯、類似商品との比較、使用感とコーディネート提案、経年変化とメンテナンス、正規販売店情報、よくある質問まで、購入判断に必要な情報を網羅的にお伝えする。

正規品の基本情報:仕様・サイズ・素材

PK61テーブルはフリッツハンセンがケアホルムコレクションとして独占的に製造している。オリジナルの品質基準を厳格に守りながら、デンマーク国内で生産されている正規品である。

正式名称 PK61™ テーブル / PK61™ Coffee Table
PK61A™ テーブル / PK61A™ Coffee Table(大型版)
デザイナー ポール・ケアホルム(Poul Kjærholm, 1929–1980)/デンマーク
デザイン年 1956年(PK61A:2007年追加)
製造ブランド フリッツハンセン(Fritz Hansen)──1982年より製造継承
初期製造:E. Kold Christensen(EKC)社
製造国 デンマーク
サイズ PK61:W80×D80×H32cm
PK61A:W120×D120×H32cm
天板高 32cm(PK22ラウンジチェアとの最適な調和を計算した寸法)
ベース サテンブラッシュ仕上げステンレススチール。4つの同一ベース要素をマシンスクリュー(露出)で接合
構造 取り外し可能な天板を重力のみで固定。複雑な接合金具を排除した純粋な構造
天板素材(PK61) スレート(厚さ約25mm)
大理石(ホワイト / グレーブラウン / ベージュ / ブラック、厚さ約30mm、ホーン&ロール仕上げ)
花崗岩(ブラック、厚さ約30mm)
ガラス(厚さ約20mm)
ファウスケ大理石
天板素材(PK61A) 大理石 / 花崗岩 / ガラス(スレートは不可)
参考価格帯(税込目安) PK61(80×80cm):約679,800円〜
PK61A(120×120cm):約1,097,800円〜
※天板素材により変動。石材天板は個体差あり
美術館収蔵 ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ヴィクトリア&アルバート博物館、ルイジアナ近代美術館ほか

類似商品・競合との比較

PK61テーブルはフリッツハンセンが独占的に製造するケアホルムコレクションであり、リプロダクト品は市場にほとんど見られない。ここでは、同価格帯・同カテゴリのデザイナーズコーヒーテーブルとの比較を行う。

比較対象の概要

イサム・ノグチ コーヒーテーブル(Vitra / Herman Miller)
20世紀を代表するもう一つの名作ローテーブル。有機的な曲線を描く木製ベースと不定形のガラス天板による、彫刻的な造形が特徴。PK61の幾何学的ミニマリズムとは対極のアプローチ。参考価格帯は約40万〜50万円。
フリッツハンセン プランナーコーヒーテーブル MC300(ポール・マッコブ)
同じくフリッツハンセンが製造する現代のコーヒーテーブル。大理石天板+スチールフレームという素材構成はPK61と共通するが、円形天板と繊細なフレームワークによる軽やかな表現が特徴。参考価格帯は約261,800円。
フリッツハンセン PK65(ポール・ケアホルム)
同じケアホルムによるコーヒーテーブル。PK61の正方形に対し、長方形の天板(68×68×H32cm)を持つ。素材構成とデザイン哲学はPK61と共通。PK22チェア1脚との組み合わせに最適な、よりコンパクトなサイズ。
比較項目 PK61(フリッツハンセン) ノグチ コーヒーテーブル(Vitra) プランナー MC300(フリッツハンセン)
デザイナー ポール・ケアホルム イサム・ノグチ ポール・マッコブ
デザインの方向性 幾何学的ミニマリズム、構造の純粋性、工業的精度 彫刻的有機形態、自然の曲線美 モダンエレガンス、繊細な線の構成
天板形状 正方形(80×80cm / 120×120cm) 不定形(約128×93cm) 円形(Φ80cm / Φ100cm)
天板素材 スレート、大理石、花崗岩、ガラス、ファウスケ大理石 ガラス 大理石
ベース素材 サテンブラッシュ ステンレススチール ウォルナット / チェリー / メープル スチール(粉体塗装 / 真鍮メッキ)
高さ 32cm 40cm 40cm
空間への印象 秩序と静謐、建築的な格調 有機的な動き、彫刻的存在感 繊細な軽やかさ、現代的洗練
参考価格帯 約679,800円〜 約40万〜50万円 約261,800円

選び方の指針

構造の純粋性と禁欲的な美学を求める方
PK61テーブルは、装飾を一切排し、機能と構造の本質のみを追求したケアホルムの設計哲学の結晶。正方形の幾何学、露出したマシンスクリュー、重力のみで天板を固定する構造原理──そのすべてが思想的マニフェストとして空間に存在する。石材天板の重厚な素材感とスチールの工業的精度の対話を楽しみたい方に。
空間に有機的な動きと彫刻的な存在感を求める方
ノグチのコーヒーテーブルは、PK61とは対極の造形美を持つ。ケアホルムの幾何学的秩序に対し、ノグチは自然の曲線と不定形の自由を提示する。木の温もりとガラスの透明性の組み合わせは、PK61の石とスチールとは異なる柔らかさを空間にもたらす。
フリッツハンセンの世界観をより手頃に取り入れたい方
プランナーコーヒーテーブルは、PK61と同じ大理石×スチールの素材感を、より現代的な表現と手頃な価格帯で実現する。PK61の半額以下の価格ながら、フリッツハンセンの品質と洗練を体験できる。

使用感と暮らしへの取り入れ方

ローテーブルとしての使い勝手

PK61テーブルの天板高32cmは、床座りやローソファに合わせて設計された寸法である。特にPK22ラウンジチェア(座面高約27〜35cm)との組み合わせを前提としており、椅子に座った状態で天板に手が自然に届く高さ関係が実現する。一般的なソファ(座面高35〜42cm程度)との組み合わせでも、コーヒーカップやグラスを取るのに適した高さである。

PK61(80×80cm)は2〜3人掛けのソファやラウンジチェアペアに対して十分なサイズ。PK61A(120×120cm)は大型のコーナーソファやL字ソファのセンターテーブルとして、あるいは広いリビングルームの主役として存在感を発揮する。

天板は重力のみで固定される構造のため、通常の使用では安定しているが、天板を押し滑らせるような力には注意が必要。石材天板は重量があるため、より安定性が高い。ガラス天板は最も軽く、移動時にはやや注意を要する。

天板素材の選択と空間への影響

スレート(PK61のみ)
ケアホルムが好んで使用した天然石材。マットで温かみのある質感は、スチールベースの工業的な冷たさと絶妙なコントラストを生む。一つとして同じ紋様がない自然の個性が、ミニマルな構造に有機的な生命力を添える。PK61の最もオーセンティックな選択と言える。
大理石(ホワイト / グレーブラウン / ベージュ / ブラック)
最も豊富な色展開を持つ天板素材。ホワイト大理石は空間に格調高い華やかさをもたらし、ブラック大理石はモノトーンの凛とした緊張感を演出する。ホーン&ロール仕上げにより表面にわずかな凹凸と自然な光沢が生まれ、石材の質感を最大限に引き出す。
花崗岩(ブラック)
大理石より硬度が高く、傷や汚れへの耐性に優れる。深みのある黒が空間を引き締め、重厚な存在感を放つ。実用性と美的価値のバランスを求める方に適した選択。
ガラス
ベースの構造をそのまま透過させることで、ケアホルムが追求した「構造の視覚化」を最も直接的に表現する天板。4つの同一ベース要素とマシンスクリューの精緻なディテールが鑑賞でき、デザイン的にはPK61の構造的本質を最も忠実に体験できる選択。視覚的に最も軽やかで、コンパクトな空間にも馴染む。
ファウスケ大理石
ノルウェー・ファウスケ産の希少な大理石。独特の色調と紋様を持ち、最も個性的で贅沢な選択肢。

空間別のコーディネート提案

リビングルーム
最も本来的な使用場所。PK22ラウンジチェアとの組み合わせが理想だが、モダンデザインのソファやラウンジチェアとも幅広く調和する。ソファの前に配置し、天板上には花瓶やアートブック、キャンドルなど最小限のオブジェを置くことで、ケアホルムの美学に通じる節度ある空間が完成する。
エントランスロビー・企業ラウンジ
PK61のミニマルな格調は、ハイエンドなオフィスロビーやホテルラウンジにも最適。PK61A(120×120cm)のスレートまたはブラック花崗岩天板は、パブリックスペースに品格ある佇まいをもたらす。
ギャラリー・美術館
MoMAの永久コレクションに収蔵されたデザインは、アート空間においてもその存在感を遺憾なく発揮する。展示空間の休憩コーナーや応接スペースにおいて、周囲のアートワークと対等の文化的重みをもって空間を構成する。

生活スタイル別の提案

ミニマリストの暮らし
PK61テーブルは「ミニマリズムの極致」と評される作品であり、物を減らし本質的な美に囲まれた暮らしを志向する方にとって、これ以上ない選択。スレート天板のPK61と、レザーのPK22チェア1脚だけで、完成されたリビング空間が成立する。
デザインコレクターの空間
ケアホルムのPKシリーズは、PK22(チェア)、PK80(デイベッド)、PK61(テーブル)、PK33(スツール)と組み合わせることで、一人のデザイナーの美学による統一された空間を構築できる。ヴィンテージのEKC製品とフリッツハンセン現行品の混在も、コレクターならではの楽しみ。
建築的な空間を大切にする方
ケアホルムは「家具建築家」と評され、PK61はまさに家具の領域における建築作品。コンクリート、ガラス、スチールを主体とするモダン建築の室内空間において、PK61は建築と同じ言語で空間を構成する。

経年変化とメンテナンス

素材ごとの経年変化

サテンブラッシュ ステンレススチールベース
ステンレススチールは耐食性に極めて優れ、適切な環境であれば数十年にわたりサテンブラッシュの質感を維持する。経年による変色はほとんどなく、指紋や水滴をこまめに拭き取ることで新品時の美しさを長期間保てる。
スレート天板
天然スレートは経年により微細な色調変化が生じるが、これは石材特有の深みとして風合いが増す方向に作用する。表面のマットな質感は長期間維持される。
大理石天板
大理石は多孔質の石材であるため、液体の染み込みによるシミが生じやすい。特にホワイト大理石は飲み物や油分の跡が残りやすいが、適切なシーラント処理と日常の手入れにより美しさを維持できる。使い込むことで独特の風格が生まれ、エイジングとして味わいに変わる。
花崗岩天板
花崗岩は大理石より硬度が高く、シミや傷への耐性に優れる。経年変化が最も少なく、長期間にわたり均一な外観を維持する、最も実用的な石材天板。
ガラス天板
ガラスは経年による変色や劣化がなく、透明度を長期間維持する。微細な傷は使用とともに蓄積するが、交換用天板の入手が可能。

日常のお手入れ

ステンレススチールベース
柔らかい布での乾拭きが基本。指紋が気になる場合は、微量のステンレスクリーナーを使用。ブラッシュの方向に沿って拭くことで、サテン仕上げの質感を損なわない。研磨剤やスチールウールは絶対に使用不可。
石材天板(スレート / 大理石 / 花崗岩)
液体のこぼれはすぐに拭き取る。日常は乾いた柔らかい布で乾拭き。必要に応じてぬるま湯で固く絞った布で拭いた後、乾拭きで仕上げる。酸性の液体(柑橘系、ワイン、酢等)は大理石の表面を侵すため特に注意。石材用シーラントの定期的な塗布(半年〜1年に一度)を推奨。
ガラス天板
ガラスクリーナーまたは水で軽く湿らせた柔らかい布で拭き上げる。研磨剤入りのクリーナーは使用不可。

修理・パーツ対応

フリッツハンセンは長期的な製品サポート体制を整えており、天板の交換やベースの修理について正規販売店を通じた相談が可能。天板は取り外し可能な構造のため、万が一の破損時にも天板のみの交換で対応できる。ヴィンテージのEKC製PK61についても、天板サイズは同一であるため、フリッツハンセン現行品の天板が適合する場合がある(要確認)。

どこで買うか:正規販売店と購入方法

フリッツハンセン公式チャネル

フリッツハンセン公式サイト(fritzhansen.com/ja)
PK61/PK61Aの全バリエーションの情報を掲載。天板素材の詳細仕様やカラーサンプルの確認が可能。購入は正規販売店を通じて行う。
フリッツハンセン 表参道ストア
東京・表参道にあるフリッツハンセンの旗艦店。PKシリーズの実物展示があり、天板素材の質感を実際に確認できる最適な場所。スタッフによる専門的なアドバイスが受けられる。

正規取扱店

CONNECT(コネクト)
フリッツハンセン正規販売店。PKテーブルシリーズの取り扱いがあり、PK22チェアとの組み合わせ提案にも対応。オンラインおよび実店舗での購入が可能。
TABROOM(タブルーム)
リクルートが運営する国内最大級の家具情報サイト。PK61の価格・仕様情報を掲載し、正規取扱店への誘導を行っている。
ComfortQ(コンフォートキュー)
フリッツハンセン正規取扱。PK61:¥679,800〜、PK61A:¥1,097,800〜の価格表示あり。
HLD Online Store
フリッツハンセン正規取扱。全商品メーカー保証付き。

実物を確認できるショールーム

フリッツハンセン表参道ストアが国内でPK61の実物を確認できる最も確実な場所である。天板素材の選択は購入判断において極めて重要であり、スレート、大理石、花崗岩、ガラスそれぞれの質感を実物で比較されることを強く推奨する。特に大理石は個体差が大きく、同じ「ホワイト」でも紋様が一点ごとに異なるため、可能であれば実物を確認した上での購入が望ましい。各正規取扱店の実店舗でも展示品がある場合があるため、来店前にお問い合わせいただきたい。

中古・ヴィンテージ市場

PK61テーブルは中古・ヴィンテージ市場で活発に取引される人気作品である。特にE. Kold Christensen(EKC)製のヴィンテージ品は、コレクターの間で高い価値を持つ。1stDibsでの平均取引価格は約5,000ドル(約75万円)前後とされ、最も高額な希少品は45,000ドル以上で取引された例もある。中古品購入時は以下の点を確認すること。製造者の刻印(EKC製:「E. Kold Christensen」刻印、フリッツハンセン製:Fritz Hansenラベル)、天板の状態(石材の欠け・シミ・クラック、ガラスの傷)、ベースのステンレスの状態(錆・曇り・変形)、マシンスクリューの健全性、4つのベース要素の接合状態。

購入時チェックリスト

  • サイズの選定(PK61:80×80cm=2〜3人掛けソファに、PK61A:120×120cm=大型ソファ/広いリビングに)
  • 天板素材の選定(スレート:最もオーセンティック、大理石:多彩な色展開、花崗岩:実用的、ガラス:構造の視覚化)
  • 合わせる椅子・ソファとの相性確認(天板高32cmに対して座面高27〜42cm程度が適合)
  • 設置場所の床面確認(石材天板は重量があるため、フローリングの保護を検討)
  • 搬入経路の確認(PK61A:120×120cmは大型。ドア幅・階段幅の実測)
  • フリッツハンセン正規品であることの確認(製品ラベル、保証書)
  • 大理石天板の場合:個体差があるため可能な限り実物を確認
  • 納期の確認(天板素材により在庫状況が異なる。石材は受注生産の場合あり)

コーディネート事例

テイスト別コーディネート提案

ケアホルム・コンプリート
PK61(スレート天板)を中心に、PK22ラウンジチェア2脚を向かい合わせに配置し、PK33スツールをサイドに添えた、ケアホルムのPKシリーズによる完全な空間構成。サテンブラッシュのステンレスが統一感を生み、スレートの素朴な質感とレザーの温かみがスチールの冷たさを中和する。白い壁とコンクリート床、あるいは明るいオーク材の床との組み合わせが理想的。
モノトーン・ラグジュアリー
PK61(ブラック花崗岩天板)を、ブラックレザーのソファ(例:ボーコンセプトのAmsterdam、またはフリッツハンセンのLissoni Sofa)と合わせた、漆黒の空間構成。ルイスポールセンのPHランプのような光源で温かみを添え、グレーのラグで床面に柔らかさを導入する。
北欧モダン・ナチュラル
PK61(ホワイト大理石天板)を、明るいオーク無垢材のフローリングと白い壁の空間に配置。ウェグナーのCH25イージーチェア(カール・ハンセン)やフィン・ユールの45チェアと組み合わせ、デンマークデザインの異なる美学が共存する空間を。ウールのスローブランケットと陶器の花瓶が、北欧の親密な空気感を完成させる。

相性の良いデザイナーズ家具

  • ポール・ケアホルム PK22 ラウンジチェア(フリッツハンセン)──PK61のために設計された最良のパートナー。天板高32cmと座面高の完璧な調和。
  • ポール・ケアホルム PK80 デイベッド(フリッツハンセン)──ケアホルムの世界観による統一空間。PK61をPK80の傍らに配置し、読書や休息の空間を構成。
  • ポール・ケアホルム PK33 スツール(フリッツハンセン)──補助席やオットマンとして。PKシリーズの一貫した美学が空間にリズムを与える。
  • アルネ・ヤコブセン エッグチェア / スワンチェア(フリッツハンセン)──同じフリッツハンセンのアイコン同士の共演。ヤコブセンの有機的フォルムとケアホルムの幾何学的厳格さのコントラスト。
  • ルイスポールセン PH 5 / PH アーティチョーク──デンマークデザインの照明との組み合わせ。柔らかな間接光がステンレスと石材に美しい陰影を生む。

広さ別の配置ガイド

8〜10畳のリビング
PK61(80×80cm)が最適。2人掛けソファまたはラウンジチェア2脚の前に配置。コンパクトでありながら存在感があり、空間の品格を高める。ガラス天板を選べば視覚的な圧迫感を最小限に抑えられる。
12〜16畳のリビング
PK61(80×80cm)を中心に、PK22チェア2脚+ソファのL字配置が理想的。スレートまたは大理石天板の存在感が空間のスケールに調和する。
16畳以上の広いリビング・ラウンジ
PK61A(120×120cm)の大型天板が空間のスケールに相応しい。大型コーナーソファの前に配置し、複数人が囲むセンターテーブルとして機能させる。あるいはPK61を2台並べて使う贅沢な配置も。

よくある質問

PK61テーブルの正規品の価格はどのくらいですか?
PK61(80×80cm)は約679,800円(税込目安)から、PK61A(120×120cm)は約1,097,800円(税込目安)からです。天板素材(スレート、大理石、花崗岩、ガラス、ファウスケ大理石)により価格が異なります。正確な価格はフリッツハンセン正規販売店にてご確認ください。
どこで購入できますか?
フリッツハンセン表参道ストア、CONNECT、ComfortQ、HLD Online Store等のフリッツハンセン正規取扱店で購入可能です。
実物を確認できる場所はありますか?
フリッツハンセン表参道ストアが最も充実した展示を行っています。天板素材の選択は購入判断において極めて重要ですので、特に大理石天板は個体差が大きいため実物確認を推奨します。
注文してからの納期はどのくらいですか?
在庫品であれば数週間、受注生産品(特に石材天板の特定バリエーション)は2〜4ヶ月程度が目安です。天板素材により在庫状況が大きく異なるため、購入時に販売店にご確認ください。
天板素材はどう選べばよいですか?
スレートはケアホルムが好んだ最もオーセンティックな選択で、マットで温かみのある質感が特徴です。大理石は最も多彩な色展開がありラグジュアリーな印象。花崗岩は硬度が高く実用性に優れます。ガラスは構造美を最も直接的に鑑賞でき、視覚的に最も軽やかです。使用シーンと好みのバランスで選択されることをお勧めします。
メンテナンスは大変ですか?
日常はステンレスベースの乾拭きと天板の清掃のみで十分です。石材天板は液体のこぼれを放置しないよう注意が必要で、特に大理石は酸性の液体(ワイン、柑橘系ジュース等)に弱いため速やかな拭き取りが重要です。花崗岩はシミに強く最も手入れが容易。ガラス天板はガラスクリーナーで清掃可能です。
天板は交換できますか?
PK61の天板は重力のみでベースに載せる構造のため、取り外しが可能です。万が一の破損時や、気分を変えたい場合に天板の交換が可能です。フリッツハンセン正規販売店を通じてご相談ください。
他に検討すべき名作コーヒーテーブルはありますか?
同じケアホルムのPK65テーブル(フリッツハンセン)、イサム・ノグチのコーヒーテーブル(Vitra)、フリッツハンセンのプランナーコーヒーテーブルMC300が比較対象として挙げられます。各作品の詳細は当サイトのテーブルカテゴリページをご覧ください。