ナガサキチェア 購入ガイド ─ この名作が長く愛される理由
1954年の発表以来、70年以上にわたりデザイン愛好家を魅了し続けているナガサキチェアは、ハンガリー出身のデザイナー、マチュー・マテゴーが独自開発した穿孔シートメタル技法「リジチュール」によって生み出された、ミッドセンチュリーフランスデザインの至宝である。アルネ・ヤコブセンのアントチェアと並ぶ数少ない3本脚チェアのひとつとして、金属でありながら驚くほどの軽やかさと透明感を湛えたその姿は、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムの永久コレクションに収蔵され、20世紀デザイン史における重要作品としての地位を確立している。2000年代以降、デンマークの家具ブランドGUBIによる復刻版が製造され、現代の住空間においてもその普遍的な魅力を発揮し続けている。
本ガイドでは、ナガサキチェアの購入を検討されている方に向けて、GUBI製正規品の仕様・サイズ・素材の詳細、同時代のメタルチェアとの比較、使用感と空間への取り入れ方、経年変化とメンテナンス方法、そして日本国内の正規販売ルートまで、購入判断に必要なすべての情報を網羅している。
マチュー・マテゴーの設計思想や経歴について詳しくはマチュー・マテゴー プロフィールページをご覧ください。
ナガサキチェアのデザインストーリーについて詳しくはナガサキチェア紹介ページをご覧ください。
正規品の基本情報:仕様・サイズ・素材
ナガサキチェアは、1954年にマチュー・マテゴーがデザインし、当時はパリとカサブランカに構えた自身の工房「ソシエテ・マテゴー」にて限定生産されていた。2000年代以降、デンマークのGUBI社がマテゴーの遺産を正式に継承し、現行の復刻版を製造している。以下にGUBI製正規品の詳細を記す。
| 正式名称 | Nagasaki Dining Chair(ナガサキ ダイニングチェア) |
|---|---|
| デザイナー | マチュー・マテゴー(Mathieu Matégot, 1910–2001)/ハンガリー出身、フランスで活動 |
| デザイン年 | 1954年 |
| 初公開 | 1954年 サロン・デ・アルティスト・デコラトゥール |
| オリジナル製造元 | アトリエ・マテゴー(ソシエテ・マテゴー)/パリ、カサブランカ |
| 現行製造ブランド | GUBI(グビ)/デンマーク |
| 分類 | ダイニングチェア/サイドチェア |
| サイズ | W580mm × D540mm × H740mm |
| 座面高 | 450mm |
| 重量 | 約5.4kg |
| 素材 | 粉体塗装スチール、穿孔シートメタル(リジチュール) |
| カラー | ソフトブラック セミマット |
| 脚数 | 3本脚 |
| スタッキング | 不可 |
| 参考価格帯(税込目安) | 約100,000円〜120,000円(販売店により異なる、要問い合わせ) |
| 製品保証 | 2年間(GUBI正規品) |
| 収蔵美術館 | ヴィトラ・デザイン・ミュージアム(永久コレクション) |
リジチュール技法について
ナガサキチェアの核心をなすのが、マテゴーが1952年に特許を取得した「リジチュール(Rigitulle)」と呼ばれる穿孔シートメタル技法である。金属パイプと穿孔シートメタルを組み合わせたこの独自技術は、金属板に規則的な穴を穿つことで、布地のように曲げ、折り、成形することを可能にした。穿孔パターンが光を透過させ、金属でありながら透明感と軽やかさを実現するこの技法は、マテゴーの全作品を貫く造形言語となっている。GUBI製の復刻版においても、このリジチュール技法は忠実に再現されている。
GUBIによるマテゴーコレクション
GUBIは「忘れられた過去の宝物」を発掘・再編集するというブランドコンセプトのもと、マテゴーのデザイン遺産を包括的に復刻している。ナガサキチェアに加えて、ナガサキ バースツール(4本脚の穿孔メタルスツール)、コパカバーナチェア&テーブル、デダル シェルフ、カンガルー テーブル、マテゴー コートラック、デーモン シェルフシステムなど、マテゴーの代表作をコレクションとして展開している。これらを組み合わせることで、マテゴーのデザイン世界を統一的に体験できる。
類似商品・競合との比較
ナガサキチェアは、1950年代のメタルチェアという独自の領域に属する作品である。同時代および同カテゴリーにおいて比較対象となる代表的な作品を紹介する。
フリッツ・ハンセン アントチェア(アルネ・ヤコブセン)
1952年にアルネ・ヤコブセンがデザインしたアントチェアは、ナガサキチェアと同じく3本脚を採用した数少ないチェアのひとつとして並び称される。ただし両者のアプローチは根本的に異なる。アントチェアは成形合板シェルとスチールパイプ脚の組み合わせにより有機的な温かみを表現するのに対し、ナガサキチェアは全体が金属で構成されながらも穿孔パターンによって軽やかさと透明感を実現している。アントチェアのほうが価格帯は手の届きやすい設定であり、カラーバリエーションも豊富である。一方、ナガサキチェアは穿孔メタルという素材の独自性と彫刻的な造形美において唯一無二の存在である。
ノール ダイヤモンドチェア(ハリー・ベルトイア)
1952年にハリー・ベルトイアがデザインしたダイヤモンドチェアは、ナガサキチェアと同じくメタルワイヤーを用いた透過性のあるチェアとして共通点を持つ。ベルトイアがスチールロッドを溶接したワイヤーメッシュで空間を「彫刻」したのに対し、マテゴーは穿孔シートメタルで光と影のパターンを「描いた」といえる。ダイヤモンドチェアはラウンジチェアとしてより深い座面を持ち、ナガサキチェアはダイニングチェアとしての直立した姿勢を特徴とする。両作品は、1950年代のメタル家具における二つの異なる造形アプローチを代表している。
GUBI コパカバーナチェア(マチュー・マテゴー)
1955年にマテゴー自身がデザインしたコパカバーナチェアは、ナガサキチェアと同じリジチュール技法を用いたラウンジチェアである。ナガサキチェアの直線的で建築的な造形とは対照的に、コパカバーナチェアはより有機的で包み込むような曲線を特徴とする。ダイニングとしての日常使いにはナガサキチェア、リラックスした読書や寛ぎの時間にはコパカバーナチェアという使い分けが可能であり、両者を同じ空間に配置すればマテゴーのデザイン言語の多面性を体験できる。
| 比較項目 | ナガサキチェア(マテゴー / GUBI) | アントチェア(ヤコブセン / Fritz Hansen) | ダイヤモンドチェア(ベルトイア / Knoll) |
|---|---|---|---|
| デザイン年 | 1954年 | 1952年 | 1952年 |
| 脚数 | 3本 | 3本(4本脚版も有) | 4本(ワイヤーベース) |
| 主要素材 | 穿孔シートメタル(リジチュール) | 成形合板+スチールパイプ | スチールワイヤーメッシュ |
| 透過性 | 穿孔パターンによる光の透過 | なし(ソリッドシェル) | ワイヤー間の開口部 |
| 用途 | ダイニング/サイドチェア | ダイニング/多用途 | ラウンジ |
| カラー展開 | 限定的(ソフトブラック等) | 豊富(20色以上) | 複数(クローム、ホワイト等) |
| 美術館収蔵 | ヴィトラ・デザイン・ミュージアム | MoMA、デザイン・ミュージアム等 | MoMA等 |
| 参考価格帯(税込目安) | 約100,000円〜120,000円 | 約70,000円〜 | 約200,000円〜 |
使用感と暮らしへの取り入れ方
座り心地の実際
ナガサキチェアの座面と背もたれは鞍のように湾曲し、アーチ状に成形されている。穿孔シートメタルは一般的なアップホルスターチェアとは異なるダイレクトな座り心地を提供し、金属特有の硬質感があるものの、曲面が身体を受け止めて安定したポジションを維持する。穿孔パターンが通気性を確保するため、夏場でも蒸れにくいという利点がある。座面高450mmは日本の標準的なダイニングテーブル(高さ700〜720mm)との相性が良好である。
3本脚という構造は、見た目から想像されるほど不安定ではない。マテゴーが構造的な計算に基づいて設計した脚の配置は、着座時に安定した支持を提供する。ただし、一般的な4本脚チェアと比較すると、着座・離席時にやや注意が必要であり、体重の偏った掛け方をすると不安定になる場合がある。食事や短時間のデスクワークには快適であるが、長時間の着座にはクッションの使用を検討されたい。
空間における存在感
ナガサキチェアは、約5.4kgという軽量さと穿孔パターンによる視覚的透明感により、空間を圧迫しない稀有なデザイナーズチェアである。金属でありながら重厚感を感じさせず、光が穿孔を通過することで生まれる繊細な影のパターンが、壁面や床に美しい模様を投影する。この光と影の遊びは、自然光の角度や照明の位置によって刻々と変化し、時間帯によって異なる表情を空間にもたらす。
空間別のコーディネート提案
- ダイニング
- ナガサキチェアの本来の用途であるダイニングチェアとしての使用が最も相応しい。ウッドテーブルとの組み合わせでは、金属の硬質さと木の温もりのコントラストが空間に奥行きを与える。3本脚の軽やかなフォルムは、テーブル周りに視覚的な余白を生み出し、コンパクトなダイニングスペースでも窮屈さを感じさせない。
- 書斎・ワークスペース
- 軽量で移動が容易なナガサキチェアは、デスクチェアとしても活躍する。穿孔メタルの通気性が長時間の作業時にも快適さを維持する。ただし、アームレストがないためデスクワーク中の腕の支えが欲しい場合は、コパカバーナチェアのほうが適している。
- エントランス・ギャラリー
- 彫刻的な美しさを持つナガサキチェアは、エントランスや廊下のアクセントチェアとしても理想的である。穿孔パターンが壁面に投影する影のパターンは、空間に動的なアート要素を加える。スポットライトの下に配置すれば、影の表情がより鮮明に浮かび上がる。
生活スタイル別の提案
- デザインコレクターの方
- ヴィトラ・デザイン・ミュージアム永久コレクション収蔵作品としての歴史的価値を持つナガサキチェアは、デザイン史のコレクションにおいて重要な一脚となる。同じマテゴーのコパカバーナチェアやデダルシェルフとのコレクションも魅力的である。
- ミッドセンチュリーモダン愛好家の方
- 1950年代のフランスデザインを代表するナガサキチェアは、同時代のフランス・スカンジナビア・アメリカのミッドセンチュリー家具との調和性が高い。ジャン・プルーヴェやシャルロット・ペリアンの家具との組み合わせが特に相性が良い。
- コンパクト空間をお持ちの方
- 約5.4kgの軽量さと視覚的な透明感は、日本の住空間に適した特性である。3本脚のスリムなフットプリントはスペースを取らず、穿孔メタルの透過性が空間を広く感じさせる。
経年変化とメンテナンス
粉体塗装スチールの経年変化
ナガサキチェアの全体を覆う粉体塗装(パウダーコーティング)は、通常の塗装よりも高い耐久性と耐傷性を備えている。適切な環境下で使用すれば、塗装面の色や質感は長期間にわたって安定した状態を維持する。ただし、日常的な使用に伴う微細な擦り傷は避けられず、これらは時間の経過とともに金属表面に繊細なパティーナとして蓄積される。特に座面の穿孔エッジ部分は使用頻度が高いため、経年による摩耗が最も早く現れる箇所である。この変化は、工業製品が使い込まれて「育つ」プロセスとして捉えることもできる。
日常メンテナンスの方法
- 日常の清掃
- 柔らかい乾いた布、または水に中性洗剤を少量溶かした布で拭き取るだけで十分である。穿孔パターン内にほこりが溜まりやすいため、定期的に柔らかいブラシや圧縮空気で穴の内部を清掃することが推奨される。掃除機のブラシアタッチメントも有効である。
- 水分への注意
- 粉体塗装は耐水性を備えているが、水分が長時間滞留すると塗装面の下で錆が発生する可能性がある。拭き掃除の後は速やかに乾燥させ、特に穿孔部分の水分が残らないよう注意する。屋外での使用は推奨されない。
- 傷への対処
- 深い傷や塗装の剥離が生じた場合は、露出した金属面から錆が進行する可能性がある。軽微な傷であれば同色のタッチアップペイントで補修可能であるが、広範な損傷の場合はGUBI正規販売店への相談が推奨される。
- 設置環境
- 直射日光の長時間照射は塗装面の色褪せの原因となるため、窓辺への常時設置は避けることが望ましい。また、暖房器具の近くでの使用は金属の熱膨張による塗装面のクラック発生リスクがあるため、適切な距離を保つことが推奨される。床面保護のため、脚部にフェルトパッドを装着することが望ましい。
どこで買うか:正規販売店と購入方法
日本国内の正規販売ルート
ナガサキチェアは、GUBI社の正規販売店を通じて購入可能である。GUBIは1967年にデンマークで創業した家具ブランドであり、クリエイティブディレクターのヤコブ・グビのもと、過去100年に生み出された名作デザインの発掘・再編集と新たなデザイナーとのコラボレーションを両軸としたコレクションを展開している。日本国内では以下のルートでの購入が可能である。
- THE CONRAN SHOP(ザ・コンランショップ)
- GUBI正規取扱店として、GUBIコレクションを幅広く展開。東京・丸の内店、新宿店、名古屋店などの実店舗およびオンラインショップで購入可能。マテゴーコレクションの展示状況は来店前の確認が推奨される。
- ILLUMS(イルムス)
- デンマーク発のライフスタイルストアとして、GUBIのコレクションを取り扱い。オンラインストアでの購入も可能。
- TRISHNA JIVANA(トリシュナ・ジバーナ)
- GUBI正規取扱店。GUBIコレクションの幅広いラインナップに対応し、コーディネート相談も可能。
- Y's DAY Online Shop
- GUBI正規取扱店として、オンラインでの購入に対応。無垢家具を専門とするデザイン家具通販サイト。
- DOPA(ドーパ)
- 世界のトップインテリアブランドを取り扱う正規販売店。GUBI製品の受注生産にも対応し、初回無料相談会を実施。
- FLYMEe(フライミー)
- 国内最大級の家具通販サイトとしてGUBI製品を取り扱い。幅広いブランドとの比較検討が容易。
- subsclife(サブスクライフ)
- 家具のサブスクリプションサービスとしてGUBI製品を取り扱い。定価を超えないサブスク利用に加え、購入も選択可能。実際の使用感を確認してから購入を決定したい方に適している。
実物を確認できる場所
ナガサキチェアはGUBIのアイコニックなコレクションであるが、すべての取扱店に常時展示されているとは限らない。THE CONRAN SHOPの大型店舗がGUBIコレクションの展示を最も充実させている可能性が高いが、ナガサキチェア単体の展示有無は来店前のお問い合わせが不可欠である。穿孔シートメタルの独特の質感と3本脚の安定性は、実物に触れて初めて理解できる要素であるため、可能な限り実物の確認が推奨される。
ヴィンテージ市場について
オリジナルのマテゴー作品(ソシエテ・マテゴー製)は、1stDibs、Pamono、Phillips等の国際的なデザインオークションやヴィンテージ市場で取引されている。マテゴーは各アイテムを最大400個までの限定数で生産したため、オリジナル品は希少性が高く、コレクターズアイテムとしての価値を持つ。ヴィンテージ品を検討する場合は、粉体塗装の状態、穿孔メタルの歪みや錆の有無、脚部の接合部の安定性を慎重に確認することが重要である。GUBI製復刻版との価格差が大きいため、デザイン史的価値を重視するか日常使いの品質を重視するかで判断が分かれる。
購入時チェックリスト
- GUBI正規販売店からの購入であることの確認(2年間メーカー保証の適用)
- 3本脚の安定性を実物で体感(可能であれば来店確認)
- 使用するテーブルとの高さの相性確認(座面高450mm)
- 設置環境の確認(直射日光、暖房器具との距離、湿度管理)
- 床面保護用フェルトパッドの準備
- 搬入経路の確認
- 長時間使用の場合はクッションの検討
- 在庫状況と納期の確認
- 関連コレクション(ナガサキ バースツール、コパカバーナチェア等)の検討
コーディネート事例
フレンチミッドセンチュリー空間
ナガサキチェアの出自であるフランス1950年代のデザイン文脈に立ち返るコーディネートである。ジャン・プルーヴェのEMテーブルやシャルロット・ペリアンのシェルフとの組み合わせは、戦後フランスデザインの革新精神を共有する空間を生み出す。同じマテゴーのカンガルーテーブルやデダルシェルフを配置すれば、リジチュール技法の統一された美学が空間全体を貫く。白壁やコンクリート床を背景とし、自然光が穿孔パターンを通過する光と影の表情を最大限に活かしたい。
北欧モダンとの融合
GUBIがデンマークのブランドであることを活かし、同社のコレクション内での統一的なコーディネートが可能である。GUBIのBeetleチェアやGravitiランプ、Multi-Liteペンダントとの組み合わせは、フランスとスカンジナビアのデザイン美学の対話を空間に実現する。ナガサキチェアの金属的な硬質感を、北欧家具の木材の温もりやテキスタイルの柔らかさで中和する手法が効果的である。
和モダン空間
「ナガサキ」の名を冠するこのチェアは、日本の空間との親和性を感じさせる。穿孔パターンの繊細さは障子や欄間の透かし彫りと通じるものがあり、和紙や竹、漆器といった日本の伝統素材との対話が興味深い空間を創出する。低めのウォールナットテーブルと組み合わせ、床にはリネンや麻のラグを敷くことで、東西のデザイン美学が自然に融合した品格ある空間が生まれる。
相性の良い他のデザイナーズ家具
同じGUBIのマテゴーコレクション(コパカバーナチェア、カンガルーテーブル、デダルシェルフ)が最も高い親和性を持つ。フランスミッドセンチュリーの文脈では、ジャン・プルーヴェのスタンダードチェアやEMテーブル、セルジュ・ムイユの照明との組み合わせが空間に知的な対話をもたらす。メタル家具の文脈では、ハリー・ベルトイアのワイヤーチェアやイサム・ノグチのコーヒーテーブルが好適なパートナーである。
よくある質問
- 正規品の価格はどのくらいですか?
- GUBI製ナガサキ ダイニングチェアの参考価格は税込約100,000円〜120,000円です(2025年時点、販売店により異なります)。正確な価格は各正規販売店にお問い合わせください。
- どこで購入できますか?
- 日本国内では、THE CONRAN SHOP、ILLUMS、TRISHNA JIVANA、Y's DAY、DOPA、FLYMEe、subsclife等のGUBI正規取扱店で購入可能です。いずれもGUBIの正規品であり、2年間のメーカー保証が付帯します。
- 実物を確認できる場所はありますか?
- THE CONRAN SHOPの大型店舗がGUBIコレクションの展示を最も充実させていますが、ナガサキチェア単体の展示有無は店舗により異なります。来店前のお問い合わせが推奨されます。3本脚の安定性と穿孔メタルの質感は、実物で体感されることをお勧めします。
- 納期はどのくらいかかりますか?
- 国内在庫がある場合は比較的短納期での配送が可能ですが、在庫切れの場合はデンマーク本国からの取り寄せとなり、数ヶ月を要する場合があります。具体的な納期は各販売店にご確認ください。
- 3本脚は安定していますか?
- マテゴーが構造計算に基づいて設計した脚の配置により、着座時には安定した支持を提供します。ただし、4本脚チェアと比較すると着座・離席時にやや注意が必要であり、体重の偏った掛け方は避けてください。実物で安定性を確認されることを推奨します。
- 座り心地は硬くないですか?
- 穿孔シートメタルの座面は金属特有の硬質感がありますが、鞍のように湾曲した形状が身体を受け止め、予想以上の快適さを提供します。穿孔パターンによる通気性も利点です。長時間の着座にはクッションの使用を検討されてください。
- メンテナンスは大変ですか?
- 基本的には乾拭きまたは中性洗剤を含む布での拭き取りで十分です。穿孔パターン内のほこりは柔らかいブラシで定期的に除去してください。直射日光や暖房器具の近くでの使用は避けることが推奨されます。床面保護のためフェルトパッドの装着をお勧めします。
- 他に検討すべき名作チェアはありますか?
- 同じGUBIのマテゴーコレクションからコパカバーナチェア(ラウンジ用途)やナガサキ バースツールが選択肢となります。3本脚チェアとしてはフリッツ・ハンセンのアントチェアが、メタルチェアとしてはノルのベルトイア ダイヤモンドチェアが比較検討に値します。それぞれの詳細は各作品の紹介ページをご覧ください。
GUBIブランドの全コレクションについてはGUBI ブランドページをご覧ください。