ヨーゼフ・フランク ― 色彩と自由の建築家
1885年、オーストリア・バーデン・バイ・ウィーン生まれ。繊維商を営む父イグナーツと母イェニーのもとに育ち、幼少期より布地や装飾に親しむ環境に恵まれた。1903年よりウィーン工科大学で建築を学び、1910年に博士号を取得。在学中より展示空間のデザインを手がけ、1912年にはケルン東アジア美術館の展示設計に携わるなど、若くしてその才覚を示した。
卒業後はウィーンを拠点に建築家としての活動を開始し、オスカー・シュトラントとともにウィーン建築学派を創設、近代住宅とインテリアの新たな概念を提唱した。1919年から1925年にかけてはウィーン工芸学校(後のウィーン応用美術大学)で構造工学を教え、後進の育成にも力を注いだ。この時期、ウィーンの深刻な住宅不足に応えるため、公営住宅や集合住宅の設計にも精力的に取り組み、社会主義的信条に基づく住環境の改善に尽力した。
1925年、建築家オスカー・ヴラッハ、ヴァルター・ソボトカとともにインテリアデザイン会社「ハウス・ウント・ガルテン(Haus & Garten)」を設立。ウィーン国立歌劇場のほど近くに構えたショールームでは、フランク自身がデザインした家具、照明、テキスタイル、ラグなどを展示・販売し、創造的にも商業的にも成功を収めた。1927年には、ミース・ファン・デル・ローエの招聘を受け、オーストリアからただ一人の参加者としてシュトゥットガルトのヴァイセンホーフ・ジードルング住宅展に二戸建て住宅を出展。同年にはスウェーデン・ファルステルボに妻アンナの故国での最初の建築作品となるクレーソン邸を完成させた。
1929年から1930年にかけて、実業家ユリウス・ベーアとマルガレーテ・ベーア夫妻のために設計したヴィラ・ベーアは、フランクの建築的到達点として高く評価されている。約800平方メートルの邸宅は、多様な天井高、ニッチ、窓形式によって構成され、フランクが論文「道と場所としての家」で論じた空間哲学を体現する名作である。建築理論家フリードリヒ・アッハライトナーはこの作品を「戦間期におけるウィーン住文化のおそらく最も重要な作例」と評している。1930年から1932年にかけては、ウィーン・ヴェルクブントジードルングの芸術監督を務め、ヨーゼフ・ホフマン、アドルフ・ロース、リヒャルト・ノイトラ、ゲリット・リートフェルトら著名建築家を招聘して理想的な近代住宅地の計画を推進した。
しかし、オーストリアにおける反ユダヤ主義の台頭を受け、1933年、スウェーデン人の妻アンナとともにストックホルムへ移住。当初は一時的な滞在を予定していたが、1938年のオーストリア併合によりオーストリア国籍を失い、1939年にスウェーデン市民権を取得した。スウェーデンでは建築の仕事に恵まれなかったものの、インテリアデザイン会社スヴェンスクト・テン(Svenskt Tenn)の創業者エストリッド・エリクソンとの出会いが、フランクの創造人生に新たな章を開くことになる。
エストリッド・エリクソンとスヴェンスクト・テン
エリクソンは1921年のフランクのスウェーデン訪問時からその作品に注目し、1932年にデザインの依頼を打診していた。1934年、フランクはスヴェンスクト・テンの芸術顧問に就任し、以後約35年にわたる伝説的な創造的パートナーシップが始まる。同年、ストックホルムのリリエヴァルクス美術館で開催された「住居と調度の規格」展において、フランクは当時支配的であった機能主義への抗議として、座面の奥行き140センチメートルという破格の寸法を持つ大型ソファ「リリエヴァルクス・ソファ」を発表。この作品はスヴェンスクト・テンのためにデザインした最初期の家具の一つとなった。
1937年のパリ万博、1939年のニューヨーク万博への出展を通じて、フランクとエリクソンの協働は国際的な評価を獲得。大胆な素材の組み合わせ、鮮やかな色彩、華やかなプリントを特徴とするその作品群は「スウェーディッシュ・モダン」の代名詞として広く認知されるようになった。
1940年、ドイツによるデンマークとノルウェーの占領を受け、フランクは再び亡命を余儀なくされ、ニューヨーク・マンハッタンへ渡る。ニュースクール・フォー・ソーシャル・リサーチで講師を務めるかたわら、メトロポリタン美術館の「生命の樹」モチーフのコレクションやアメリカの動植物から着想を得て、数多くのテキスタイルデザインを生み出した。1944年、エリクソンの50歳の誕生日に50点もの新作デザインを贈呈。「マンハッタン」「ハワイ」「ドリンクス」など、後にスヴェンスクト・テンを代表する名作パターンの多くがこの時期に誕生している。
1946年に終戦とともにストックホルムへ帰還した後も、フランクは1967年1月8日に81歳で世を去るまで、家具、テキスタイル、インテリアのデザインを精力的に続けた。フランクとエリクソンの創造的協働は、スヴェンスクト・テンの独自の美学――色彩豊かで、大胆な柄を纏い、個性的でありながら調和のとれたインテリア――の礎を築き、その精神は現在もなお同社のコレクションの根幹をなしている。
デザインの思想 ―「アクシデンティズム」と人間のための空間
ヨーゼフ・フランクのデザイン哲学は、20世紀モダニズムの主流に対する根本的な異議申し立てとして展開された。ル・コルビュジエが提唱した「住むための機械」としての住居観を明確に拒否し、フランクは住まいとは温かく、心地よく、そこに暮らす人の個性を映し出す場であるべきだと主張した。画一的な規格化がもたらす均質な生活空間は人間性を損なうものであり、多様性と個人の自由こそが真の近代性であるという信念は、フランクの全作品を貫く根本原理である。
アクシデンティズムの理論
フランクが晩年に体系化した独自の設計理論「アクシデンティズム(Accidentism)」は、1958年にスウェーデンの雑誌『FORM』に発表された。この理論の核心は、空間は偶然の集積によって魅力を獲得するという認識にある。長い年月をかけて自然に形成された街並みや、世代を超えて愛用の品が積み重なった居室のように、計画的でありながらも偶然性の豊かさを内包する空間こそが、人に安らぎと喜びを与えるとフランクは論じた。それは無秩序の肯定ではなく、あたかも偶然に生まれたかのような自然さを意図的に創出するという、高度な設計思想であった。
自然と色彩への信頼
フランクは、チューブラー・スチール家具に象徴される無機質な近代デザインを人間性への脅威とみなし、代わりに自然の色彩と形態をインテリアに取り入れることを提唱した。閉ざされた室内空間においても、自然を想起させる豊かな色彩とパターンによって、呼吸し、自由を感じられるような環境を創出することを目指した。家具は床と壁の境界が見えるよう脚を高く設け、空間に軽やかさと透明感を与えるべきだと考えた。
単色の表面は落ち着かない印象を与えるのに対し、柄模様はその制作過程の緩やかなリズムを無意識のうちに伝え、見る者に静穏をもたらすとフランクは述べている。この信念は、彼が生涯を通じて手がけた160点を超えるテキスタイルデザインに鮮やかに具現化されている。
混合と調和の美学
フランクの有名な言葉に「古いものと新しいもの、異なる家具のスタイル、色、柄を混ぜ合わせても構わない。愛するものは自然とひとつの調和ある全体に溶け合う」というものがある。この考え方は、当時の統一的な様式を重視するインテリアデザインの常識に真っ向から挑むものであった。フランクにとって住まいとは完成された芸術作品ではなく、住む人が生涯をかけて集めた愛着ある品々の集積であり、その偶然の集合が独自の美を生み出すのであった。
作品の特徴
建築作品
フランクの建築は、ウィーン近代主義の伝統を継承しつつも、厳格な教条主義とは一線を画す独自の道を切り拓いた。ヨーゼフ・ホフマンやアドルフ・ロースの系譜に連なる「第二次ウィーン近代主義」の中心的人物として、フランクは実用性と快適性、自由な空間構成を建築に求めた。ヴィラ・ベーアに代表される住宅作品では、住む人が家具の配置や絵画の位置を自由に決められるよう、多様な空間のシークエンスを用意し、「道と場所としての家」という独自の空間概念を実現した。公営住宅の設計においては、労働者階級の生活の質の向上に深い関心を寄せ、手頃でありながらも快適で明るい住環境の創出に取り組んだ。
家具デザイン
スヴェンスクト・テンのために残した2,000点を超える家具スケッチは、フランクの驚異的な生産力と創造性を物語る。その家具の特徴は、軽やかさ、エレガントなシンプリシティ、そして異素材の大胆な組み合わせにある。マホガニー、エルム、ウォールナットなどの良質な木材に、竹、籐、石材、真鍮といった自然素材を巧みに組み合わせ、多彩な表情を生み出した。家具は持ち運びやすく、部屋の中で自由に移動できることが重視され、背もたれは開放的に、キャビネットは床面が見えるよう高い脚の上に据えられた。イングリッシュ・リージェンシー、中国古典、イタリア・ルネサンス、チッペンデール、スカンディナヴィアの手工芸など、多様な様式と時代からの引用を自然に融合させる折衷的なアプローチも大きな特徴である。
テキスタイルデザイン
フランクのテキスタイルデザインは、20世紀のプリントデザイン史における独自の地位を占めている。160点を超えるファブリックパターンのうち約40点が定番として現在も生産され続けており、その多くは大胆な植物模様を特徴とする。繊維商の息子として生まれたフランクは幼少期より布地に親しみ、最初のプリントデザイン「フローレンス」は1909年、北イタリア滞在中に生まれた。最後のパターン「ヒマラヤ」は1950年、65歳の時の作である。すべてのパターンはフランクの手描きによるもので、空想と現実を融合させた独特の植物世界を展開している。スクリーンプリントの技法を用いた制作は手間のかかる工程であるが、その品質は世代を超えて受け継がれる耐久性を備えている。現在もフランスのティシュ・ダヴェニエール工場やイギリスのスタンドファスト&バラックス工場で、伝統的なスクリーンプリント技法により上質なリネン地に印刷されている。
主な代表作とそのエピソード
建築 ― ヴィラ・ベーア(1929–1930年)
ウィーン13区ヴェンツガッセに建つこの邸宅は、フランクとオスカー・ヴラッハの協働による建築的集大成である。ゴム靴底メーカーのユリウス・ベーアのために設計された約800平方メートルの住宅は、インテリアと庭園を含む総合的なデザインが施された。多様な天井高、ニッチ、窓形式、開放的な階段と吹き抜けによって構成される空間は、ミース・ファン・デル・ローエのトゥーゲントハット邸と並ぶ近代住宅の金字塔と評される。フランクはこの住宅の設計思想を1931年の論文「道と場所としての家(Das Haus als Weg und Platz)」で論じている。2021年に取り壊しの危機から救われ、約1,000万ユーロの費用をかけた修復を経て、2026年3月より一般公開が予定されている。
建築 ― ヴァイセンホーフ・ジードルング二戸建て住宅(1927年)
ミース・ファン・デル・ローエの指揮のもと、ル・コルビュジエやJ.J.P.アウトら17名の建築家が参加した1927年のシュトゥットガルト・ヴァイセンホーフ住宅展において、フランクはオーストリアからの唯一の参加者として二戸建て住宅を設計した。白い外壁とフラットルーフを持つモダニズム建築でありながら、内装はフランクらしい温かみと多彩な装飾が施され、批評家からは「フランクのブロテル(娼館)」と皮肉られるほどその装飾性は際立っていた。
家具 ― リリエヴァルクス・ソファ(1934年)
スヴェンスクト・テンのためにデザインした最初期の家具の一つであり、フランクの設計哲学を端的に示す名作である。当時のストックホルムを支配していた禁欲的な機能主義に対する抗議として設計されたこのソファは、座面奥行き140センチメートルという破格の寸法を持ち、人体を包み込むような豊かなボリュームが特徴である。1934年のリリエヴァルクス美術館での初展示以来、スヴェンスクト・テンの代表的作品として現在も生産が続けられている。その製造は、ショーグレン家の四代目にあたる熟練の家具職人チームによって、時間をかけて丁寧に行われている。
家具 ― ナショナルミュージアム・キャビネット モデル881(1938年)
19の引き出しを備えたこのキャビネットは、1952年にストックホルム国立美術館でのフランク回顧展に出品されたことからその名が付けられた。高い脚の上に据えられた軽やかなプロポーションと、精緻な木工技術による引き出しの構成は、フランクの家具デザインの真髄を示す。ケルスティ・サンディンとラーシュ・ビューローによる1985年のポストモダン様式のオマージュ作品「オマージュ・ア・ヨーゼフ・フランク」の題材にもなるなど、後進のデザイナーに多大な影響を与えた。
家具 ― アプスコーペット(猿のキャビネット)(1941年頃)
さまざまな猿の図版で装飾されたこの希少なキャビネットは、フランクの遊び心と博物学的教養を示す逸品である。2022年、スウェーデンのオークションハウス・ブコウスキーズにおいて462万5,000スウェーデン・クローナ(当時約4,625万円)で落札され、20世紀のスウェーデン家具としてオークション史上最高額を記録した。
家具 ― フローラ チェスト・オブ・ドロワーズ モデル1050(1930–40年代)
マホガニーの躯体に、C.A.M.リンドマン著『北欧の植物誌(Nordens Flora)』の植物図版を前板に配したこのチェストは、フランクの博物学への関心と洗練されたクラフツマンシップの融合を示す。繊細なモールディングと球形の脚部が軽やかさを演出し、スヴェンスクト・テンの家具の中でも特に高い人気を誇る作品の一つである。
テキスタイル ― ハワイ(1943–1945年)
ニューヨーク滞在期に、メトロポリタン美術館所蔵のインド製パランポア(木版染めの綿布)コレクションに着想を得て制作されたパターンである。絡み合う蔓のあいだに花と果実が咲き誇る構図は、フランクが夢想した楽園的世界を表現しており、空想と現実の融合というフランクのテキスタイルデザインの本質を端的に示す代表作である。
テキスタイル ― マンハッタン(1943–1945年)
ニューヨークの都市計画の幾何学的な構造に魅了されたフランクが、マンハッタン島の地図をモチーフに創作したパターンである。フランクの約160点のテキスタイルデザインのうち、自然モチーフから離れた数少ない作品の一つとして知られ、その後ストックホルムの都市景観を題材とした類似の作品も制作された。
テキスタイル ― ミラケル(1920年代後半)
「奇跡」を意味する名を持つこのパターンは、フランクのテキスタイルデザインの中でも最も高い評価と人気を誇る作品である。豊かな植物モチーフと鮮やかな色彩の組み合わせは、フランクの設計哲学を凝縮した傑作として、リリエヴァルクス・ソファの張り地としても愛用されている。
功績・業績
ヨーゼフ・フランクの功績は、建築、家具、テキスタイルの各分野にわたる膨大な作品群にとどまらず、20世紀のデザイン思想そのものに深い影響を及ぼした点にある。
ウィーン建築学派の創設
オスカー・シュトラントとともにウィーン建築学派を創設し、近代住宅とインテリアの新たな概念を打ち立てた。アドルフ・ロースやヨーゼフ・ホフマンの系譜を継ぐ「第二次ウィーン近代主義」の中心人物として、教条的なモダニズムとは異なる、人間中心の穏やかな近代性を追求した。
スウェーディッシュ・モダンの確立
オーストリアから亡命した建築家でありながら、フランクはスウェーデンで最も重要なインテリアデザイナーの一人として認められるに至った。エストリッド・エリクソンとの協働を通じて、色彩豊かで個性的なスウェーデン・モダンの美学を確立し、スカンディナヴィアン・デザインの国際的な評価向上に多大な貢献を果たした。
受賞・栄誉
1960年、ウィーン市デザイン賞を受賞。1965年には、オーストリア建築大賞(Grand Austrian State Prize for Architecture)を授与され、母国からの最高の栄誉を受けた。同年、オーストリア建築協会による初の回顧展が開催された。没後も評価は高まり続け、2010年にはGoogleが生誕125周年を記念してGoogle Doodleを制作。2015年から2016年にかけてはウィーン応用美術館(MAK)で大規模回顧展「ヨーゼフ・フランク:反デザイン(Josef Frank: Against Design)」が開催されている。
美術館コレクション
フランクの作品は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ストックホルム国立美術館、ウィーン応用美術館(MAK)、ウィーン・ユダヤ博物館など、世界有数の美術館に所蔵されている。スヴェンスクト・テンのアーカイブには3,000点の図面・スケッチと250点以上のプリントデザインが保管されており、フランクの全作品を最も包括的に伝える唯一の場所となっている。
評価・後世に与えた影響
ヨーゼフ・フランクは、教条的なモダニズムに対する最も説得力ある批判者の一人として、デザイン史における独自の地位を確立した。機能主義的な画一性への警鐘を鳴らし、多元主義と個人の自由を擁護したその姿勢は、1966年のロバート・ヴェンチューリ『建築の多様性と対立性』で提唱された理念と驚くべき類似を示しており、ポストモダニズムの先駆的思想家としても再評価されている。
また、1965年に創業したIKEAが「穏やかなデザインを大衆に届ける」というフランクの理想を別の形で実現したことも指摘されている。フランクが志向した、手頃で快適、かつ個性的な住環境という理念は、北欧デザインの根幹をなす価値観として現代に受け継がれている。
今日、フランクのテキスタイルデザインはApple社のデザイナー、マーク・ニューソンをはじめ世界中のクリエイターの霊感源であり続け、スウェーデン各国大使館のインテリアにも採用されている。オークション市場ではその作品が高値を更新し続け、2024年にはスヴェンスクト・テン創業100周年を記念してリリエヴァルクス美術館で大規模展覧会が開催された。2025年にはファイドン社から400ページに及ぶモノグラフ『Svenskt Tenn: Interiors』が刊行されるなど、フランクとエリクソンの遺産への関心はますます高まっている。
オーストリアの百科事典では、フランクはアドルフ・ロース、ヨーゼフ・ホフマンとともに「第二次ウィーン近代主義」と「穏やかなモダニズム」の指導的人物として位置づけられ、その影響は20世紀後半を超えて世界に及んでいると記されている。フランクの遺した膨大な作品群と人間中心の設計哲学は、時代を超えて新たな世代のデザイナーたちを触発し続けている。
| 年月 | 区分 | 作品名 | ブランド |
|---|---|---|---|
| 1909年 | テキスタイル | Florence(フローレンス) | — |
| 1912年 | 建築・展示設計 | ケルン東アジア美術館 展示設計 | — |
| 1914年 | 建築 | ヴィルブラントガッセ12番地邸(ウィーン) | —(共同設計:O.ヴラッハ、O.シュトラント) |
| 1921–24年 | 建築 | ホフィンガーガッセ公営住宅(ウィーン・アルトマンスドルフ) | —(共同設計:E.ファーバー) |
| 1924–25年 | 建築 | ヴィーデンホーファーホーフ集合住宅(ウィーン) | — |
| 1924–26年 | 建築 | ヴィナルスキーホーフ集合住宅(ウィーン) | —(共同設計:A.ロース、P.ベーレンス、M.シュッテ=リホツキーほか) |
| 1924–27年 | 建築 | クレーソン邸(ファルステルボ、スウェーデン) | — |
| 1927年 | 建築 | 二戸建て住宅(ヴァイセンホーフ・ジードルング、シュトゥットガルト) | — |
| 1928年 | テキスタイル | Aralia(アラリア) | Haus & Garten / Svenskt Tenn |
| 1928–29年 | 建築 | ゼバスティアン=ケルヒ=ガッセ集合住宅(ウィーン) | — |
| 1929–30年 | 建築 | ヴィラ・ベーア(ウィーン) | —(共同設計:O.ヴラッハ) |
| 1920年代後半 | テキスタイル | Mirakel(ミラケル) | Svenskt Tenn |
| 1930年頃 | テキスタイル | Celotocaulis(セロトカウリス) | Svenskt Tenn |
| 1930–40年代 | 家具 | Flora チェスト・オブ・ドロワーズ モデル1050 | Svenskt Tenn |
| 1931–32年 | 建築 | ジンメリンガー・ハウプトシュトラーセ集合住宅(ウィーン) | —(共同設計:O.ヴラッハ) |
| 1932年 | 建築・都市計画 | ウィーン・ヴェルクブントジードルング(芸術監督・住宅設計) | — |
| 1934年 | 家具 | Liljevalchs Sofa(リリエヴァルクス・ソファ) | Svenskt Tenn |
| 1934年 | 照明 | Table Lamp モデル1819 | Svenskt Tenn |
| 1936年 | テキスタイル | Three Islands in the Black Sea | Svenskt Tenn |
| 1927–36年 | 建築 | ファルステルボの別荘群(5棟、スウェーデン) | — |
| 1938年 | 家具 | Nationalmuseiskåpet(ナショナルミュージアム・キャビネット)モデル881 | Svenskt Tenn |
| 1938年 | アクセサリー | 真鍮キャンドルホルダー | Svenskt Tenn |
| 1930年代後半 | 家具 | Sofa 968 | Svenskt Tenn |
| 1930年代後半 | 家具 | Cabinet 522 | Svenskt Tenn |
| 1941年 | 建築・インテリア | トルヴェカルナ(Tolvekarna)邸内装(テューレスエー、スウェーデン) | — |
| 1941年頃 | 家具 | Apskåpet(猿のキャビネット) | Svenskt Tenn |
| 1943–44年 | テキスタイル | Rox och Fix(ロックス・オック・フィックス) | Svenskt Tenn |
| 1943–45年 | テキスタイル | Hawai(ハワイ) | Svenskt Tenn |
| 1943–45年 | テキスタイル | Manhattan(マンハッタン) | Svenskt Tenn |
| 1943–45年 | テキスタイル | Gröna Fåglar(グリーン・バーズ) | Svenskt Tenn |
| 1943–45年 | テキスタイル | Vegetable Tree(ベジタブル・ツリー) | Svenskt Tenn |
| 1940年代 | テキスタイル | Drinks(ドリンクス) | Svenskt Tenn |
| 1940年代 | テキスタイル | Teheran(テヘラン) | Svenskt Tenn |
| 1940年代 | テキスタイル | Brazil(ブラジル) | Svenskt Tenn |
| 1940年代 | テキスタイル | Terrazzo(テラッツォ) | Svenskt Tenn |
| 1940年代 | テキスタイル | Anakreon(アナクレオン) | Svenskt Tenn |
| 1940年代 | テキスタイル | Nippon(ニッポン) | Svenskt Tenn |
| 1940年代 | 壁紙 | Eldblomman(エルドブロンマン) | Svenskt Tenn |
| 1940年代 | 壁紙 | Paradiset(パラディセット) | Svenskt Tenn |
| 1940年代 | 壁紙 | Klöverblad(クレーヴァルブラード) | Svenskt Tenn |
| 1947年 | 建築(未実現) | 13の空想の家(ダグマール・グリルのための) | — |
| 1949年 | テキスタイル | Stockholm(ストックホルム) | Svenskt Tenn |
| 1950年 | テキスタイル | Himalaya(ヒマラヤ) | Svenskt Tenn |
| 1950年代 | 家具 | Dining Table 1020 | Svenskt Tenn |
| 1950年代 | 家具 | Coffee Table 1057 | Svenskt Tenn |
| 1950年代 | 家具 | Coffee Table 2139 | Svenskt Tenn |
| 1950年代 | 家具 | Desk 2115 | Svenskt Tenn |
| 1950年代 | 家具 | Sideboard 821 | Svenskt Tenn |
| 1950年代 | 家具 | Cabinet 852 | Svenskt Tenn |
| 1950年代 | 家具 | Cabinet 2135 | Svenskt Tenn |
| 1950年代 | 家具 | Cabinet 2170 チェスト・オブ・ドロワーズ | Svenskt Tenn |
| 1950年代 | 家具 | Trolley 691 | Svenskt Tenn |
| 1950年代 | 家具 | Stool 647 | Svenskt Tenn |
| 1950年代 | 家具 | Armchair 311 | Svenskt Tenn |
| 1950年代 | 家具 | Armchair / Chair 1165 | Svenskt Tenn |
| 1957年 | 家具 | Chair 2238(チェリー材+籐+竹) | Svenskt Tenn |
| 1950–60年代 | 家具 | Chair 2025 | Svenskt Tenn |
| 1950–60年代 | 家具 | Chair P5 | Svenskt Tenn |
| 1950–60年代 | 照明 | Table Lamp 2466 | Svenskt Tenn |
| 1950–60年代 | 照明 | Chandelier 2586 | Svenskt Tenn |
| 1950–60年代 | 照明 | Wall Lamp 2143 | Svenskt Tenn |
| 年代不詳 | テキスタイル | Baranquilla(バランキージャ) | Svenskt Tenn |
| 年代不詳 | ラグ | Rug Frank Nr 7 | Svenskt Tenn |
| 年代不詳 | アクセサリー | Candle Holder "The Knot of Friendship" | Svenskt Tenn |
| 年代不詳 | アクセサリー | Candle Holder "Bamboo" | Svenskt Tenn |
| 年代不詳 | アクセサリー | Candle Holder "Slingan" | Svenskt Tenn |
| 年代不詳 | アクセサリー | Pot "Hortus" | Svenskt Tenn |
| 年代不詳 | アクセサリー | 真鍮ループフレーム ウォールミラー | Svenskt Tenn |
| 1920年代 | 家具 | Chair 811(後にThonet-Mundus / TON製として普及) | Thonet-Mundus / Jacob & Josef Kohn |
| 1958年 | 著作 | 「Accidentism(アクシデンティズム)」(雑誌FORM掲載) | — |
Reference
- Josef Frank - Architect and designer | Svenskt Tenn
- https://www.svenskttenn.com/us/en/designers/josef-frank/
- Josef Frank (architect) - Wikipedia
- https://en.wikipedia.org/wiki/Josef_Frank_(architect)
- The biography of Josef Frank | Möbeldesignmuseum
- https://www.mobeldesignmuseum.se/news-design/the-biography-of-josef-frank
- Josef Frank: A Pioneer of Modern Swedish Design - Encyclopedia of Design
- https://encyclopedia.design/2024/07/02/josef-frank-a-pioneer-of-modern-swedish-design/
- Josef Frank: The Definition of Modern Swedish Design | Barnebys Magazine
- https://www.barnebys.com/blog/josef-frank-the-definition-of-modern-swedish-design
- The Magic of Josef Frank's Patterns | Barnebys Magazine
- https://www.barnebys.com/blog/the-magic-of-josef-franks-patterns
- Josef Frank's Modernist Vision: 'Accidentism' | Places Journal
- https://placesjournal.org/article/josef-franks-modernist-vision-accidentism/
- Chance and Freedom: The Whimsical Textiles of Josef Frank | Fabrics-Store
- https://blog.fabrics-store.com/2024/07/23/chance-and-freedom-the-whimsical-textiles-of-josef-frank/
- Josef Frank and Oskar Wlach - Villa Beer
- https://www.villabeer.com/Architekten
- JOSEF FRANK: Against Design | MAK Vienna
- https://www.mak.at/en/program/exhibitions/josef_frank
- Josef Frank | MoMA
- https://www.moma.org/artists/1971
- Svenskt Tenn - Wikipedia
- https://en.wikipedia.org/wiki/Svenskt_Tenn
- Products by Josef Frank | Svenskt Tenn
- https://www.svenskttenn.com/us/en/range/designers/josef-frank/
- The colourful world of Josef Frank | The Fabled Thread
- https://thefabledthread.com/blog/the-colourful-world-of-josef-frank
- Josef Frank - Biography | JewAge
- https://www.jewage.org/wiki/en/Article:Josef_Frank_-_Biography
- Josef Frank | 1stDibs
- https://www.1stdibs.com/creators/josef-frank/
- Josef Frank Gallery | American Swedish Historical Museum
- https://www.americanswedish.org/exhibitions/gallery/josef-frank-gallery
- Josef Frank: Happy Accidentism | Drawing Matter
- https://drawingmatter.org/josef-frank-happy-accidentism/
- Textile Hawai Linen – Josef Frank | Svenskt Tenn
- https://www.svenskttenn.com/us/en/range/textile/fabric/textile-hawai/100653/
- Textile Manhattan Linen – Josef Frank | Svenskt Tenn
- https://www.svenskttenn.com/us/en/range/textile/fabric/textile-manhattan/100686/
- Sofa Liljevalchs | Svenskt Tenn
- https://www.svenskttenn.com/us/en/range/furniture/sofas/sofa-liljevalchs/112422/
- All the Houses in Josef Frank's Life | Castello Books
- https://castellobooks.com/en/new-releases/464-all-the-houses-in-josef-franks-life.html
- Villa Beer - Iconic Houses
- https://www.iconichouses.org/icons-at-risk/villa-beer
- Josef Frank | Artnet
- https://www.artnet.com/artists/josef-frank/