ブランド情報
- 正式社名
- Svenskt Tenn Aktiebolag
- 創業・本社
- 1924年 スウェーデン・ストックホルム
- 創業者
- Estrid Ericson
- 生産
- 外部の工場に製造を委託
- 事業内容
- 家具・繊維製品・照明・生活用品の企画、製造および販売
- 親会社・グループ
- Kjell och Märta Beijers Stiftelse(1975年〜)
- 公式サイト
- www.svenskttenn.com
本社・所有・生産・日本での取扱いなどは 2026年10月21日に確認
Svenskt Tenn(スヴェンスクト・テン)
Svenskt Tennは、スウェーデン・ストックホルムの室内用品の店であり製造業者である。1924年、図画教師のEstrid Ericsonが設立し、ピューター作家Nils Fougstedtが芸術面の協力者として加わった。社名はスウェーデン語でスウェーデンのピューターを意味する。1934年にオーストリア出身の建築家Josef Frankを迎えて以降、同人が設計した家具と捺染の図案が製品群の中核をなす。1975年以降、会社はKjell och Märta Beijers Stiftelseが所有している。
事業と製造の実体
1934年以降、事業の中心は家具と繊維製品へ移った。
現在も店はストックホルムのStrandvägenにあり、家具、繊維製品、ピューター、照明、生活用品を扱う。
沿革
設立
1924年、図画教師のEstrid Ericsonが自己資金でストックホルムに店と工房を開いた。ピューター作家Nils Fougstedtが芸術面の協力者・主任設計者として加わっている。当初はピューターの製品を製造・販売していた。
Josef Frankとの協働
1934年、Ericsonはオーストリア出身の建築家Josef Frankを招いた。
Frankは同社のために家具、照明、繊維製品を設計し、1967年に死去するまで協働が続いた。手がけた捺染の図案は多数にのぼり、植物や果実を密に配する構成を特徴とする。これらの図案は現在も生産されている。
所有の移行
1975年、Estrid EricsonはSvenskt TennをKjell och Märta Beijers Stiftelseへ売却した。同社の利益は財団を通じて科学研究の助成に充てられている。
デザイナーとの協働
Estrid Ericsonは自身も設計を手がけたが、製品の多くは他の設計者との協働による。
1934年から1967年まで、Josef Frankが中心的な設計者を務めた。近年も国内外の設計者との協働が行われている。
Josef Frankの設計思想や経歴について詳しくはJosef Frankプロフィールページをご覧ください。
主な製品群
ヨーゼフ・フランク クッションは、Josef Frankの捺染の図案を用いた繊維製品で、複数の図案から選べる。
このほか、Frankが設計した家具と照明、ピューターの製品、生活用品を扱う。
Reference
- Svenskt Tenn - 公式サイト
- https://www.svenskttenn.com
- Wikipedia - Svenskt Tenn
- https://en.wikipedia.org/wiki/Svenskt_Tenn
- Svenskt Tenn - Since 1924
- https://www.svenskttenn.com/es/en/the-journal/svenskt-tenn/since-1924/