ブランド情報
- 正式社名
- TECNOLUMEN GmbH & Co. KG
- 創業・本社
- 1980年 ドイツ・ブレーメン
- 創業者
- Walter Schnepel
- 生産
- ドイツ・ブレーメン(自社工房・照明の組立)
- 事業内容
- 照明器具の製造および販売
- 親会社・グループ
- 創業家が所有
- 公式サイト
- tecnolumen.com
本社・所有・生産・日本での取扱いなどは 2026年10月21日に確認
TECNOLUMEN(テクノルーメン)
TECNOLUMENは、ドイツ・ブレーメンに拠点を置く照明メーカーである。1980年、Walter Schnepelが設立した。Wilhelm Wagenfeldが1924年にバウハウスの工房で手がけた卓上灯の再生産を出発点とし、設計者本人から直接許諾を受けている。バウハウス期の照明を当時の素材と製法にもとづいて再現するとともに、後年の設計者による製品も扱う。製造はブレーメンの自社工房で行われる。
事業と製造の実体
TECNOLUMENの再生産は、原設計の図面にもとづき、当時と同じ素材を用いる方針で行われる。バウハウス テーブルランプ WG24では、手吹きの乳白ガラスとニッケルめっきの金属が用いられる。原設計からの変更はWagenfeldとの協議のうえ最小限にとどめられた。
Wagenfeldがバウハウスで目指したのは機械による量産に適した設計だったが、現在この製品は手作業で組み立てられている。部品の大半はドイツおよびヨーロッパで調達され、各製品には通し番号が刻まれ、ドイツ電気技術者協会(VDE)の安全認証が付される。
沿革
1980年、実業家で美術収集家のWalter Schnepelがブレーメンで設立し、Wagenfeldの卓上灯の連続生産を始めた。
以後、バウハウス期の照明の再生産が事業の中心となった。対象はMarianne Brandt、Gyula Pap、Hans Przyrembelらの設計へ広がっている。
あわせて、Günter Leuchtmannらバウハウス以後の設計者による照明も加えられている。
デザイナーとの協働
TECNOLUMENの製品は、許諾にもとづくバウハウス期の設計の再生産と、後年の設計者による製品の二つからなる。
再生産の対象となる設計者にはWilhelm Wagenfeld、Marianne Brandt、Gyula Pap、Hans Przyrembelがいる。後年の設計者にはGünter Leuchtmannらがいる。
Wilhelm Wagenfeldの設計思想や経歴について詳しくはWilhelm Wagenfeldプロフィールページをご覧ください。
Marianne Brandtの設計思想や経歴について詳しくはMarianne Brandtプロフィールページをご覧ください。
主な製品群
バウハウス テーブルランプ WG24は1924年設計の卓上灯である。
Reference
- TECNOLUMEN - 公式サイト
- https://tecnolumen.com/
- Wikidata - TECNOLUMEN
- https://www.wikidata.org/wiki/Q124981501